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ストーリー作りのコツ
漫画を描いてる専門学生の者ですが、発想力が無い所為か最近になってストーリーが全く思いつかなくなりました。面白い話を作るコツってあるんでしょうか?(しかも30P以内で完結できるストーリーで) 「雑誌の規定ページ数ギリギリでは駄目(話がうまくまとめられてない証拠らしい)」「狙ってる雑誌に無いジャンルを描く」「たまらないと思うテーマを決める」と言われてきたのですが、それがまた難しいんです。どなたか教えてください。よろしくお願いします
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もうほんとにすみません!!これ以上投稿しません。 char1977さまのおっしゃることも確かだが... >「起承転結」と「オチ」 は、間違いで、起承転結の結が、オチ、まとめ、なのです。[結]=[オチ] ちなみに、少年ジャンプでおなじみの、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」も、うまく起承転結が使えている作品だといえる。 物語り全体から見た起承転結もあるが、一話一話が起承転結名漫画もあります。 >30P以内で完結できるストーリー 前者がお勧め。むしろ一話しかないか...
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- hanngetsu
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U・プロップという人が、昔話のストーリー展開を分析した『昔話の形態学』という本があります。参考URLは、その本の解説ページです。 何か参考になれば。 参考URL:岡路邸 - 『魔法童話の形態学』より
- SSGB
- ベストアンサー率27% (17/61)
自分にとってつまんない漫画のストーリーを、「自分だったらこうする」と改変していくとあら不思議、いつの間にかオリジナル作品が出来上がっています。
- usinokoku
- ベストアンサー率27% (48/174)
ごめんです。回答ではありません。 まさに同じ内容で悩み抜いていたので 下の1~5番さんの方たちの回答が 大変助かりました。 左の「参考になった」を押せばいいだけのことかも しれませんが 質問者さんを含め 回答者の方たちに ぜひお礼を言いたかったです。 どうもありがとうございました。
話の作り方は下で色々と詳しく回答されているので、 本を紹介します。 「手塚治虫著/マンガの描き方 -似顔絵から長編まで-」 絵に関する技術は特に載っていないのですが、 話の作り方は丁寧に解説されているので、 大変参考になると思います。 自分もネタに困った時や話の作り方に困った時は、 毎回読み返しています。
「起承転結」とラストつまり漫画で描きたかったビジョンが描けているかだと思う。 長編じゃなくて短編や読み切りであればあるほど、そういった基礎的な部分が重要だと思いますが。 例えば、2時間の映画の物語を考える時、初めと最後を決めて間になる物語に色を付けてラストへの盛り上がりを付けていきます。 話が上手くまとめれないのは、最後の着地点が決まっていない証拠なんだし。 最初と最後が面白い映画って大概名作なんですよ。 漫画だって同じだと思いますよ。 30分くらいのショートストーリーを漫画に変えたら30Pくらいで描けるんじゃないでしょうか? 動画と静止画の違いはあっても劇を作るという観点では一緒だと思うんですよ。 簡単なところだとTVで水曜日にやってる「ミラクルタイプ」のコントを漫画に起こしてみるとか構成の腕を上げる方法はいくらでもあると思います。 要するに「起承転結」と「オチ」な訳です。 ただ構成でガチガチになってしまうのも問題だけど、ライブ感やノリで描いていたらよほどの天才じゃなければ無理。 あとは結局の所センスだと思います。 いくら絵が上手くてもセンスが無くてつまらない漫画描いている人はプロでもいっぱいるし。 こればっかりは、考えてどうにかなる事でもないような気もするんですが…
- goonakiusa
- ベストアンサー率50% (7/14)
いわゆる「作り方」というのとは少々違いますが、 質問に書かれているように「狙ってる雑誌に無いジャンルを」とか「たまらないと思うテーマを」など、 いきなり読者さんをあっと言わせようと思うと、逆に何も思いつかなくなるものです。 まずは、身近なベタなネタを軽く考え、 そこに、ちょこっとベタで無い設定を入れてみて・・ というように、ジワジワと変化をつけていくのも手だと思います。 例えば、浦島太郎で助けたのが亀じゃなく鮫だったら・・など。 (すいません、そういうタイプの漫画を描かれる方かどうかはわかりませんが。)
- t0tnqhn
- ベストアンサー率26% (29/109)
5W1Hの例。 いつ=長期にわたる戦争が終わった後の時代。(未来) どこで=OO島の△△村 だれが=主人公(男,17歳,職業:農家,穏やかな性格,etc) 何を(するのか)=急に農作物が育たなくなり,どんな土地にも植物を育てることの出来る"命の水"を汲みにいく。 どのようにして(水を汲みにいくのか)=ある結界が張られているので,それを解除すべく,地,水,火,風,のそれぞれの鍵を持ってくる。 これをあなたが作りたい物語に応用させればいいのです。 出来れば,5w1hと起承転結はあったほうがいい。 5w1h http://www.fct.co.jp/zoomfct/news/5w1h.html 起承転結 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%B7%E6%89%BF%E8%BB%A2%E7%B5%90
- t0tnqhn
- ベストアンサー率26% (29/109)
5W1Hを使うといいです。 When=いつ=時代=季節、など Where=どこ=国=地域=場所、など Who=だれが=登場人物(性別、性格、年齢、名前、民族、など) What=なに=人物の行動=※例として魔王お倒す Why=なぜ=行動の動機=※例:魔王に苦しめられている人々を救うため。 How=どのようにして=例:特殊な武器で魔王を倒す。 見たいな感じ。 これだけ作れれば結構後が楽。 これが設定の基本で、文章構成の基本は起承転結です。 起=物語のはじめ 承=起で作った物語の発展 転=転機 結=まとめ 例:俺はごく普通の人だった。こつこつと努力し続けた結果、あの有名な会社に勤まった。そして順調に仕事をこなし、最終的に社長になった。俺は今の生活に満足している。 ある日部下が大失敗をした。まずい。どんどん会社のイメージが下がる。...長文なるのでここまで。 もうすでに長文やし...すみません!!