薬の排泄と副作用について
薬を服用し、それが血管で吸収されて全身を血液に乗って循環し、弱っている臓器に作用すると理解しました。しかし、その薬の排泄は、最終的には腎排泄、肝排泄となるようですがそれぞれどういう意味なのでしょうか?それぞれの違いを教えてください。腎排泄とは、尿により対外に排出されるということでしょうか?それでは肝排泄となると便ということになるのでしょうか?
その辺をわかりやすく、説明してください。
更に
たとえば、腎不全患者は、腎排泄の場合、その副作用が大きく出たりするものでしょうか?それを排出させるのが腎臓に変わる透析ということになるのでしょうか?血液透析の場合、1日おきに行われるのでその間に薬を飲んだりすると、さらに副作用の出る確率も高くなるのかな、ましてや高齢者だと更に副作用の出る確率も高くなるのかなと思ったりもします。
尿として排泄できないわけですから、血管の中に蓄積され副作用
が出やすくなるのは当然のように思いますが、いかがでしょうか?
あわせてご回答をください。お願いします。
お礼
ありがとうございます。 簡単なことのようで気になると心配で。 助かります。