- ベストアンサー
電話線について
今、光ファイバーがどんどん普及してきて、電話線がいらなくなってきていますが、将来は、この電話線ってなくなっちゃうんですか? それとも、この電話線を活用して、新しい技術やサービスみたいなもの応用されたりしないんですかね?? もし知ってる方いたら教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
難しいところですね。 通信線としてみると、電話線が光ファイバーには 容量的に勝てません。 ですから、高速通信が必須の世の中になったら 電話線は確実に廃れます。 でも、電話線にもメリットはたくさんあります 1)細かいところまで曲げられる 2)終端装置が要らない 3)客先で電源が要らない(局給電が可能) 4)リンガ(呼び出し信号)に手回し 発電機が使える 5)加工に精度が要らない(1に近いか) というわけで、電話線は電話用の線としては 無くならないかもしれないし、 各家庭には光ファイバと電話線を 別々に引き込む日が来るかもしれません (仮定の話ですけどね) 専用線として使うときも、 3.4kのメタリック(電話線)の専用線と 光ファイバの専用線ではまったく勝手が違います。 メタリックの方がはるかに使いやすいのです。 なくなるとしてもゆっくりでしょうね。
その他の回答 (2)
- ymmasayan
- ベストアンサー率30% (2593/8599)
光に一本化されるでしょうが時期については何とも言えません。 今、電話線は通常の電話だけでなくADSL等やISDNでも使われています。 またガスなどの自動検針や緊急自動通報(侵入検知)にも共用されています。 これらのユーザー全部をいつ光に乗せ変えさせるかにかかっています。 電話線にも色々利点はありますが、少数ユーザーの為に営々と メンテナンスしていくのはコスト的に不可能です。 これから電話線の新しい利用法が開発されるのも絶望に近いでしょう。
どんどん廃れるでしょうね 基幹部分の電話線は既にほとんど光化されています 実際に結構撤去されていて都内の地下坑は直径10数メートル掘ってあり電話線でいっぱいを予定していましたが 今敷設されているのはほんの一束の光ケーブルでした。 NTT法で地下坑は電話ケーブル敷設以外に使えないので無駄にがら空きらしいですね