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ストレス性のあくび?
精神的な負荷がかかっているときに、あくびが出る、ということは医学的に見て考えられるでしょうか? 大人になってから気付いたのですが、私が育った家は父が絶対という封建的な家庭でした。父の機嫌ひとつで家の雰囲気が変わってしまうので、私は常に父の顔色をうかがいながら生活していました。当然、訳もなく怒鳴り散らされたり殴られたり、ということもありました。父の腹の虫の居所が悪く怒られている時、私はひたすら泣きながら謝り、怒りがおさまるのを待っていたのですが、泣きながらあくびが出て出て困った記憶があるのです。ちなみに、子供の頃の持病は「自家中毒」です。 そして、今。嫌な事が続くと、あくびが出ます。 眠いときや、ひと仕事が終わって「さぁ、これで終わったぞ~。」と伸びをしながらするあくびは「深呼吸」という感じなのですが、それとは違うのです。「生あくび」といえばわかっていただけるでしょうか?口を大きく開けてはいるものの、深呼吸はできていない感じです。喉の閉塞感を伴い、あくびをしてもしても酸素が脳に行きわたっていない感じなのです。 あくびは精神的なストレスとはまったく関係ないのでしょうか?できれば、精神科領域にお詳しい方の回答がいただきたいです。よろしくお願いいたします。
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noname#2787
回答No.1
お礼
とても丁寧で親切な回答、どうもありがとうございます。 お礼が遅くなって、たいへん申し訳ありません。 実は私は医療関係者でして、医師ではありませんがいちおう肩書き上「先生」と呼ばれる立場にあります。 あるとき、軽いうつ状態になり知り合いに相談し、紹介してもらった精神科のドクターのカウンセリングを受けてみました。幸いじっくり話を聞いてくださる先生で、今はまだ薬の力を借りている状態ですがだいぶ良くなりました。(専門家なのにお恥ずかしい限りですが・・・) その先生に言われたのですが、私は楽しいことを見つけるのが下手なようです。自分自身に叱咤激励を繰り返し、褒めてあげることができないのです。当然ストレスを解消する方法を見つけることも下手で、ちょっとしたことがストレスになってしまい、今はそれが喉の閉塞感という身体症状になって現れます。わりと好きなことをして暮らしているのですが・・・(^^ゞ アドバイスしてくださった「リラックスのくせをつくる」という方法は、腹式呼吸ではないのですか?(ただ、腹式呼吸の場合は一気に息を吐くのではなく、ゆっくりと、だったと思いますが。) もし腹式呼吸なのでしたら、寝る前やバスタブで時々するのですが、『気持ちがいい!と実感し、満足する』という肝心の事ができていなかったようです。そこが大事なんですよね? 精神的なストレスからいろんな身体症状を訴える方には、「そんなに神経質に考える必要はないですよ。」とか「何かストレスを解消できるような、楽しい!と思えることを見つけましょう。」などとよく言っています。そういうアドバイスはできるし、頭ではわかっているのですが自分自身の事となると、ぜんぜんダメなんです。。。情けないです。(;>_<;)