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右折専用の信号について
右折専用の緑色の信号が消えるときに黄色信号に変わって赤になるところと黄色信号にならず直接赤になる信号があります。どちらも黄色信号があるのになぜ対応が異なるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
大阪府警のおまわりさんに聞いたことがあります、大阪では矢印が消えるとすぐ赤になりますが他の府県ではだいたい矢印のあと黄色が点灯して赤になります。 理由は大阪はせっかちなドライバーが多く、矢印が消えて黄色が点灯すると直進待ちで止まっていたドライバーが発進してしまうケースがあとを絶たないのだそうです。黄色は「止まれ」なんですけどね、大阪の多くのドライバーは黄色は「いけいけ」だと思っていますので。大阪以外にそう言う点灯する府県があるとすれば同じようにせっかちな県民性なのかもしれません・・・ 大阪府民として恥ずかしい・・・・
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- doraroku
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こんな記事をみつけました。
- doraroku
- ベストアンサー率30% (261/843)
昔はすべてが、黄色信号にならず直接赤になる信号でした。 しかしながら、右折信号が消えすぐに赤になると危険であることが多く言われて来ました。 急に赤になることで、赤となっても急に止まれず進入してしまう車や、急ブレーキをかけてしまうなど、事故の原因と言われて来ました。 それを改善するために、一度黄色とする方法が考えられました。 一度黄色にならない信号器は、まだ改善されていない古い信号器ですね。危険性の少ない大通りではないところは後回しになっているはずです。予算の関係などで、ずっとそのままにしておく場所もあると思います。
お礼
>右折信号が消えすぐに赤になると危険であることが多く言われて来ました。 私も同じ意見です。 いきなり赤に変わったらビックリしてブレーキ踏んでしまいますよね? ご回答ありがとうございました。
- oshiete-q
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信号機は国で一括管理しているわけではなく、各都道府県の警察・公安委員会で「設置場所」「設置する信号機の種類」等を決めることになります。 質問の様な矢印信号についてもそうですが、信号機の大きさ等も所によって違いがあります。
一般的に広い道路や車の流れが速い道路が、 赤(矢印右)→黄→赤 になり、道幅が狭く制限速度も低い道路が、 赤(矢印右)→赤 となると思われます。 理由は速度が速い道の交差点の場合、矢印信号が出ているからと言って速いスピードのまま突っ込んでくる車がいます。 その場合急に 矢印信号→赤 になった場合止まりきれずに赤になってからも交差点に突っ込んできたりと、事故の危険が増大しますので、矢印信号→黄→赤 という風に黄色のワンクッションを置く事で交差点事故の危険を減らしているのだと思われます。 逆に車の速度が遅い交差点だとそのような心配も減るわけで、交通の流れを重視し黄色を飛ばして赤になるようにしていると思われます。 制限速度にかかわらず交差点を右左折するときは徐行すると決まっているんですがね…凄いスピードで曲がってくる車もいますからね。
- silverbear
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黄色を入れても大して変わらないからではないでしょうか? 黄色は止まれですから、黄色になる必要が無い事がひとつ。 右左折の場合本来は徐行ですから、停止線の手前に居る場合は直ちに止まれる速度のはずです。黄色は急ブレーキを除いて停止ですから、急ブレーキになる要素が無いので黄色は不要という考えではないでしょうか? どっちかに統一してほしいというのは良く分かります。一瞬で赤になると信号無視してしまったのかとヒヤッとしてしまいます。
- groovyreality
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最初、ごく一部の黄色信号は、確かに黄色がなかった時代がありましたが、今はすべて一旦黄色になるように変わっていってるはずです。 もしかしたら、そのほうが安全だと判断できるような交差点なのかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かに、私が見たのも大阪がすぐ赤 奈良が黄色になってから赤でした。 本当に大阪人の府民性が出ているのですね。 でも、他県から来た人はいきなり赤になってビックリもするでしょう…