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サンダーについて。
いつも参考にさせてもらっています。 サンダーを購入しようと思っているのですが、 回転式(オービル?)か、四角い(ランダム?)か、ベルト式かで迷っています。それぞれの特徴を教えてもらえませんでしょうか。 主に板はぎの目違いを取ろうと思っています。
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四角いのがオービタル、丸いのがランダムアクション です。 四角いのとベルトサンダーを持ってますが、手でやるサンディングを楽しようという発想ならベルトサンダーはお勧めしません。ものすごい速度で削っていくので、ヘタにやると帰って段差が出来てしまうかも。 切削能率でいえば、「ベルト>ランダム>オービタル」かな? 逆に繊細な作業を望むなら、「オービタル>ランダム>ベルト」が良いのではないでしょうか。
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- 大明神(@bathbadya)
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>板はぎの目違いを取ろうと思っています。 作業の内容が理解できないんで、私の感想です。 >回転式 Φ100ぐらいの砥石の付いたディスクグラインダーのことでしょうか? 材木から作品を作ったり、金属や石を削る作業用でかなりの重作業向け、木材だと削れ過ぎるんで仕上げの削りが必要 >ベルト式 私が知っているのは巾30mmぐらいのもの、小物を回しながら削ったり、作品の角部分に滑らせて角を丸めるような作業。 巾100mmぐらいのものもあったと思うけど使ったことは無い。 ベルトは専用になるので割高になる。 >四角い(ランダム?) 四角いのは平行動だったと思う。広い面を仕上げる。 ランダムはどちらかと言うとアイロンみたいな形で、箱の底の隅まで磨けるようになっている。 最近の高級機では平行とランダムと切り替えられるものもある。 ペーパーは普通のものを流用可能なので安上がり、ただし吸塵用の穴は自分で開ける必要がある。 どれを選ぶにしてもすごい埃なのでそれなりのスペースが必要です。掃除機を接続できる構造も物もあるけど、掃除機を潜り抜ける小さな粉塵が問題・・体に悪い。塵肺のもと。 と石やペーパーはかなりの種類があるので、用途によって選択するとかなり広い範囲で使える。
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回答ありがとうございます。 作業としましては、 板と板を接ぎ合わせた時にできた段差を取ろうと思っています。 ベルト式を最初考えたんですが、おっしゃる通り「ベルトが専用」というのがネックになっていました。 ベルトの耐久性もあるんですが… 四角いやつにしようと考えています。 ありがとうございました。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 なるほど、わかりやすい説明で参考になります。 電気カンナを持っているので、ランダムにした方が良さそうですね。 ありがとうございました。