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スペイン代表

バルセロナのGKヴィクトル・バルデスはなぜスペイン代表に選出されないのでしょうか? 確かに昔はミスもありましたが、今ではバルサで十分定着していると思います。確かにカニサレスは申し分ないGKですが、スペインの将来を考えたときに、若くて同い年のマドリーのカシジャスと競い合えばいいと思うのですが。

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  • aki02aki
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回答No.2

バルデスはCL決勝でもアンリの決定的シュートを2本止めた影のMVPでしたね。 至近距離のシュートに対する冷静な判断、敏捷な反応は素晴らしいと思います。 ただ、個人的にリーガの試合などを観ていて気になるのは キックの精度が安定しないという点です。 割合アバウトというか、思い切り蹴るだけで、味方への有効なフィードにならず、 ゴールキックがそのままサイドラインを割ってしまうような ちょっといただけない場面も目立ちます。 今期のバレンシア戦でしたか、バックパスを蹴り損ねて相手に渡してしまい 決勝点を与えたこともありました。 チーム(監督)によっては、1度のミスでも正GK交替につながるケースでした。 バルサでは絶対的に信頼されていますし、GKのキック力は余技という見方もありますが、 普段組まないメンバーが揃う代表では、ちょっとした欠点でも DF陣との信頼に問題が起こるかもしれません。 (バックパスを躊躇するとか) そういった点から、代表での実績十分なカニサレスが選ばれたのではないでしょうか。 バルデスに限らず、所属するトップクラブでは不動の存在でも 不思議と代表には呼ばれない選手はいるものです。

chuuchuu07
質問者

お礼

なるほど。 GKにとって大切なのはファインセーブよりも安定感ですよね。足元の上手さや正確さも確かに大事ですね。

その他の回答 (1)

  • redista
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回答No.1

アラゴネス監督が、ヴィクトル・バルデスよりもホセ・マヌエル・レイナを必要だと思ったからでしょう。