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年金手帳について
年金手帳を再発行した場会、過去に勤めていた会社や勤務していた期間 がわからなくなりますか?
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年金手帳を社会保険事務所で再発行した場合に記載されるのは以下の点です 基礎年金番号・生年月日・性別・名前・国民年金加入記録 です なので本来会社に勤めていた期間は自分でメモ程度に記載するようになっているのでわからなくなるというものではありません。 なお、勤めていた会社名や期間は社会保険事務所に年金手帳をもって行き「加入期間記録回答票」というのを発行してもらえれば国民年金・厚生年金の全記録と、国民年金の納付月数や免除月数などがわかります この4月からは社会保険庁HPでも登録すれば個人の加入記録がわかるようになりました
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- nikuq_goo
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手帳の記載は”メモレベル”であって法的な記載義務がありません。よってかどうかは判りませんが再発行すると記載はまっさらになり、基礎年金番号(年番)等最低限の情報しかなくなります。 一人一年番が付与されていますし、社会保険庁のデータベースに過去の勤務先、期間、報酬月額、賞与額が記録されています。 No1様御回答のリンクは社会保険庁提供のインターネット資格記録照会です。 資格記録とは年金受給資格・・・言い換えると被保険者記録、報酬記録と言っても良いでしょう。 入手する為には 1.給与差明細を愚直に取っておく 2.社会保険庁(社会保険事務所)等に身分証明を持って出向く 3.55歳になると自動的に見込み額と共に送付される 4.No1様御回答 等あります。 但し社会保険庁が管掌するのは厚生年金保険と国民年金保険のみです。 過去に公務員等共済組合記録がある場合は共済組合に問合せする必要がありますし、国外の年金保険と通算する場合も自身で申告しなければいけません。
- r2san
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手帳の記載はどうなるかわかりませんが、 年金番号がわかれば、HPで簡単に履歴を調べられます。