手帳の記載は”メモレベル”であって法的な記載義務がありません。よってかどうかは判りませんが再発行すると記載はまっさらになり、基礎年金番号(年番)等最低限の情報しかなくなります。
一人一年番が付与されていますし、社会保険庁のデータベースに過去の勤務先、期間、報酬月額、賞与額が記録されています。
No1様御回答のリンクは社会保険庁提供のインターネット資格記録照会です。
資格記録とは年金受給資格・・・言い換えると被保険者記録、報酬記録と言っても良いでしょう。
入手する為には
1.給与差明細を愚直に取っておく
2.社会保険庁(社会保険事務所)等に身分証明を持って出向く
3.55歳になると自動的に見込み額と共に送付される
4.No1様御回答
等あります。
但し社会保険庁が管掌するのは厚生年金保険と国民年金保険のみです。
過去に公務員等共済組合記録がある場合は共済組合に問合せする必要がありますし、国外の年金保険と通算する場合も自身で申告しなければいけません。