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画家が亡くなってから作品を評価されることが少なくないのですがどうしてでしょうか?
こんばんは。 テレビ番組で既に亡くなった画家の作品を紹介していることが時々あります。 生きているときにはあまり評価されていなかったが、亡くなってから数十年もしてからとても良い作品であると評価されているということです。 謎であるからより番組にも取り上げられるということもありますが、生きて描いた時期に評価されず、亡くなってから評価されているのは、絵を見るものの価値観が時代と供に変って行くからでしょうか。 気長に回答をお待ちしています。
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時代と共に価値観が変っていくからというのもそうですね。 それから影響力のある作家や評論家、マスコミなどで取り上げられて評価が再認識された場合もあります。 日本では画壇で力を持っている人に嫌われた場合には、その人が引退するか亡くなるまでは、嫌われた人の作品はまともに扱ってはもらえません。 そういう馬鹿げた風潮が現代でも根強く残っています。
お礼
こんばんは。アドバイスありがとうございます。そうですか、価値観の変遷もあるけれとも何かのきっかけで取り上げられたが出てくるのですね。 あと画壇で影響力ある人から嫌われると出てこないというのは封建的な世界ですね。意外でしたが参考になりました。