- 締切済み
大人になれません
私は今年24才になるmikan615といいます。 私は高校を卒業して働き始めましたが今までで5つ近く仕事をコロコロ変えてきました。 自分の気に入らないことがあったり、仕事中に少しきつい言い方をされただけで頭にきて辞めた事もあります。 仕事が長続きせず人から否定され少しノイローゼ気味になって親の世話になりながら家に閉じこもっていたこともあります。 でも、これでは駄目だと思って休んでいる間に色んな本を読んで家で閉じこもっている事に飽きて働き始めたら長く(といっても2年ほど)仕事が続きましたが、そこでも自分の甘えた心や醜い人間性が出てきてしまい辞めてしまいました。 仕事が長く続かない原因は少しきつい物の言い方をされたり気に入らないことがあると怒りの感情を顔や態度に出してしまう事や心が弱い事にあると思うんですがなかなか大人になれません。 何かの本に怒りの感情を顔や態度に出す人は甘え心が抜けていない人だとありました。 自分の事を言われているみたいで恥ずかしかったんですがどうしたら甘えた心から抜けきれて仕事も長続きすると思いますか?
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ganb
- ベストアンサー率40% (6/15)
私もアルバイトで似たような経験があります。 どうしてもむかついたり もう無理だって思ってしまう事、ありますよね。 次に仕事を探す時は「自分の好きな分野」で「何があっても3年は続ける」という強い気持ちをもってみるというのはいかがですか? 仕事をこなせるようになるのに大体3年かかるとよくききます。 3年経ってもどうしても嫌で嫌でたまらなかったら無理に続けなくてもいいと思います。 >仕事が長続きせず人から否定され少しノイローゼ気味になって と書いてありますので、もし3年経たずにやめたくなったら「またあの出口の無い辛い毎日が戻ってくる」と思ってグッと堪えてみて下さい。 それに好きな分野なら「むかついた相手なんかのせいでこの仕事を失うのは嫌だ」と考え易いのでは? あとスポーツでも、トイレで相手を殴る妄想でも何でも良いのでストレス発散は必要だと思います。 >怒りの感情を顔や態度に出してしまう 何事にも素直に、丸裸の自分の心で対応しない事をお勧めします。 社会人の多くは表面上の自分と内心を別にできるから仕事が続くのだと思います。 あまり良くない言い方かもしれませんが、「申し訳ありませんでした!」と言い、頭を下げ、申し訳なさそうな顔をしていれば、相手は反省していると思うのです。鏡の前で表情を作る練習をするといいかもしれませんね。私の言いたい事、伝わりますでしょうか。 偉そうに長々と書きましたが一部分でも参考になれば幸いです。
- yoyoman
- ベストアンサー率22% (153/683)
「相手」のことを、もっと考えに入れるべきでしょうね。 自分のことしか見えてないから、「怒り」が怒りとしてでてしまうのだと思います。 あと1ヶ月ほどでサッカーのワールドカップが始まります。 サッカーの応援って、どの国も熱狂的ですよね。 もちろん私たちとしては、日本代表に勝ってもらいたいわけで、 対戦国に対しては、敵対心があります。 不運にも、相手がゴールを決めれば悔しいし、 相手のサポーターが喜ぶ姿を見ればムカつきます。 でも、相手だって同じなんだよね。 私たちが、日本代表の選手の苦労やがんばりを知っていて、 その努力が報われて欲しい、と願うように、 相手の国の選手もサポーターも、私たちと同じ思いをしているはずです。 そういうことを理解していれば、勝敗以外にもサッカーを楽しめるかもしれません。 あなたの周りで、あなたの気に入らない態度をとる人も、 その人はその人なりに、真剣で一生懸命だと思います。 その人はその人なりに、嫌な思いやつらい経験をしていると思います。 あなたと同じ、1人の人間だから。 「大人になる」っていうのは、いろんな側面があって、 こうなれば大人だ、って簡単にいうことは出来ないと思います。 ただ、自分のことだけじゃなく、 周囲の人が「どんな気持ちなんだろう」って思えるようになることは、 とても大事な要素だと思います。 あなただって、周囲から気にかけてもらっているはずだよ。
- kareimeijin
- ベストアンサー率36% (4/11)
そんなに悩まなくてもいいんですよ! 怒りの感情を顔や態度に出してしまうことは、確かに 世間体的には望ましくないことですが、そういう 気持ちを抱えながら、仕事を辞めないで続けていこうと いう気持ちを持ち続けることは非常に大切なことだし、 社会人として誰もが、そういう感情を表に出さなくても 自然に身につけているものなのです。 たいてい可能性のある若者というのは自然に目立つし、 必要以上に周りから鍛えられるものです。そうしないと 芽が出ない=育たないからです。これまでの間、本気で あなたを育てようとしてきた人たちの思いを、あなたは 考えたことがありますか? 自分が身につけたことを他人様に教えるということは ものすごく時間を使うし、ストレスになります。 叱りつけるのもすごく疲れることです。誰だって自分が 悪者扱いされるのは嫌なはずです。でもそうしなければ 相手のためになりません。そういう相手の気持ちや 若者を育て上げるという責任の重さを推し量れるように なることが、甘えから抜け出し、大人になる方法の一つ ではないでしょうか。 私も若いころはずいぶんなじゃじゃ馬で、上司の手を 手こずらせたものです。あなたの方が全然ましですよ^^
お礼
相手の立場になって考える事のできるようにがんばります。 ありがとうございました。
- HANANOKEIJ
- ベストアンサー率32% (578/1805)
こんにちは、mikan615さん。 テレビドラマをご覧になりますか? 「功名が辻」の一豊とちよ、「チャングムの誓い」など mikan615さんの悩みにぴったりの主人公がいますよ。 仕事と自分の居場所がぴったりだといいのですが、普通は そんなうまい話はありません。 mikan615さんが一番大好きな居場所を早くみつけてください。 家庭でもいいし、趣味でもいい、ボランティアでも仕事でもいいです。 戦国時代の武士は、上司を探して全国を訪ね歩いたそうです。 「この男なら、天下をとれる」あるいは「この男と生死を 共にしたい」という上司がみつかれば、自分を売り込むのです。 ここらは、恋愛と同じですね。他の相手ではだめなんです。 いい男をご紹介します。前田慶次郎です。 ジャンプコミック「花の慶次・・雲のかなたに」全18巻 です。読んでみてください。 自分を肯定できること。そして、mikan615さんを認めてくれる大きな器の人物にめぐりあうこと。人生の目的は、それにつきます。
お礼
「花の慶次・・雲のかなたに」という本ぜひ読んでみたいです。 ありがとうございました。
私も今の職場の上司がかなりきついですし、厳しいです。 でも、私だけにかぎらずみんなになんです。 けれども、言ってる事は筋が通っていますし、上はやはり厳しく接していなければならないという立場ということもあり、責任者でもあるので、甘やかしは駄目だと思います。 会社のためにはなりません。 けれども、やっぱりガンガン言われるって気分がいいものではありませんよね? その場合は周りを見渡したらみんな笑顔を心がけています。 作り笑顔でいいんです。 君!またこれちゃんとできていない!!!と起こられた時でも(時と場合によりますが、簡単なものなら)「はいー!すみませんでしたー!」と軽い笑顔で対応すればいいんではないでしょうか? 実際私の先輩がそれをしていて、とても好感がもてるやり方だと思いました。先輩も一度ぶつかって、話もしなくなったらしいですが、低姿勢をここをがけていたら少しづつ心を開いてくれていったみたいですよ。 私はこのやりかたとても上手だなあって思って盗もうと思っています。 こんなやりかたもありますよ。若いうちはぶつかってしまうことも多いですが、笑顔で交わす・・ということができれば、問題ないと思いますよ。
お礼
自分の周りに真似したいと思える人がいることはとても素敵なことですよね。 私も人からそんな風に思われるようにがんばります。 ありがとうございました。
- EmethG
- ベストアンサー率22% (23/104)
この種の質問を、このように不特定多数に対して発するうちは、まだ甘えていると言えます。 結局、自分に対して出されるメッセージに対する100%の拒否権を自分では握り続けているわけですしね。OKWave の特性として、質問を締め切る(=他者の発言を完全に封じる)権限を持っているのは質問者ですから。 その上で、まず、「どうしたら」というノウハウ的な疑問を持っても無駄だということは指摘しておきましょう。あなたに必要なのは、覚悟と目的です。この二つは、ノウハウで得られるものではありません。追い込まれてやむを得ず身に付けるか、成長の過程で自然に蓄積されるかのどちらかだからです。 あなたは後者ではなかったのですから、短期的に甘えを捨てるには、徹底的に追い込まれ、目的とそれを達成する覚悟を持たなければ命を失うくらいの状況で、生き残ったら結果として目的と覚悟が身に付く、というプロセスを踏むしかありません。むろんこの場合、身に付かなかったらあなたは死んでいるわけです。 さもなくば、今から目的と覚悟を抱きながら生きて、挫折を繰り返しながらも少しづつそれらを鍛えるという時間と「支えてくれる人」を必要とするプロセスを踏む必要があります。
お礼
アドバイスありがとうございます。 色々考えさせられました。 自分に足りないものもわかった気がします。
- WillDesignWorks
- ベストアンサー率36% (1407/3901)
自分は逆だと思います。 「甘えが抜けない」のではなく「十分に甘えさせてもらえなかった」のではないかな。 子供の頃、十分甘えることが出来た人は、「自己肯定感」が成長すると言います。つまり、自分は周囲から愛されている・自分は存在していいんだ、という自信みたいなものです。これが十分でないと「自分なんていない方がいいのかも」と(体は大人になっても)自分の存在を肯定出来ない。 肯定出来ないと、何か自分の存在価値に触れるような物言いをされた時に過敏に反応してしまいキレてしまう、相手に対して自分でもわからない激しい嫌悪感や敵対心を持つ、一時の感情に流されるということになります。 (甘えることと、甘やかすことは別のこと) こういう場合は「甘えちゃダメなんだ」と考えるとますます自分を追い込んでしまう。 人間は不完全な生き物ですから、弱いところは必ずあります。そんな自分の弱みを見せられる(甘えられる)人がいれば、切れることは減るんじゃないかな。(信頼出来る友達とかカレシ・カノジョとか) また何か言われて「カッ」となる前に「何で自分は腹を立てているんだ?」と客観的に自分を観察分析する瞬間を作れれば大事にならずに済むと思う。自分の性格ではなく仕事の進め方に問題があっただけなんだな、と仕事と自分の間に境界線が引けるようになれば仕事も長続きするのでは。 自分を責めるより、自分を少し好きになる・自分を許せるようになるのが第一歩なのでは。
お礼
客観的に自分を観察できるように、自分を許せるようになれるようにこれからも成長していきたいです。 ありがとうございました。
- nikoro
- ベストアンサー率0% (0/1)
mikan615さんは純真で、自分にとても素直な人だと思います。 性格なんて、人それぞれで良い面も悪い面もあるんじゃないんですか。 あまり考え込まないで、悩みをためない方法を考えたほうが良いと思います。 まだ、24歳と若く、社会での自分の役割を見出せないようですが、世の中には、mikan615さんより弱く、また、mikan615さんを必要としてくれる人がたくさんいると思いますよ。そういった存在を見つけると、きっと、仕事も自信を持ってやることも出来ると思います。 がんばってください。
お礼
ありがとうございます。 がんばります。
- mi-suke72
- ベストアンサー率13% (5/38)
はじめまして。 私は29歳の×イチ子持ちの女です。 したがって、正社員で仕事をみっちりやっているものです。 みっちりと言っても、これは生活していくために仕事をしているようなものでして。。当然ですが(子供がいますので) 私は今の会社は去年の4月から中途採用で転職しまして、かなり精神的に辛い仕事となってしまいましたが、今のところ頑張って続いています。 というか、今の会社はホントに今までとは違った仕事で精神的にかなり侵されました。 欝、になりました。 が、生活の為なのでどうしようもないというところが本心です。 私も感情が表に出やすいタイプで上司に「!!!」という事をいわれたりするとむっとしたり凹んだりと、感情豊か?でしたが、とうとう社長に「感情を抑えろ」とお叱りを受け、それは違うんじゃないか、感情を出しちゃいけないの?無表情でいないとダメなの???と思いましたが、やはり今となっては雇われであるし、仕事をする上での上司からの支持&注意は避ける事のできないことなのでできる限り感情は出さないで支持を受けようと頑張っています。 でも、これは「慣れ」ですね。 正直言って、簡単に感情を抑える事はできません。 「仕事」と割り切ってやるしかないかな、と思います。 上司の指示を受けそれが相当感情を揺るがすようなことでもあまり気にせずやるしかないのです。 それでなければやはり「自分に合った会社」を探すしかないでしょうね。必ずあると思います。 私は今の仕事の前は自分に合った仕事&会社でしたが、給料の関係で転職を余儀なくしまして・・・転職となりました。かなりのナミダを飲んだ転職でした。 職をチョコチョコ変えるのもちょっと・・・という事もありますが、いろんな仕事を経験できると言う事でもあると思います。 将来の人生の糧となると思います。実際。 大人になる、とはどんな事なんでしょうね。 子供の純粋な心を持ち続けることも大事な事だと思いますしね。 でも、仕事をするにあたっては感情の調整はホント難しいものです。 答えになってないと思いますが、私も感情をコントロールするのに大変な思いをしたという事で投稿させていただきました。
お礼
たくさんのアドバイスありがとうございました。 感情の調節を上手にできる人になりたいです。
お礼
自分の事だけではなく周囲の人間のことも考えられるようにがんばります。 ありがとうございました。