医学部の人体解剖に耐えられるかどうか不安です。どうしてもできない人というのはいるのでしょうか?
こんばんは。現在大学4年生(医療系ではない理系学部)ですが、
あるきっかけから、医学を学びたいと強く思うようになりました。
卒業後に医学部に入りなおしたいのですが、
一つ情けない心配事があります。
私は解剖というものに、もともとかなりの苦手意識があり、
血だけに限らず内臓や体内の色々な組織など、
「気持ち悪い」「見たくない」などと思ってしまいます。
実際に見たことはないのですが、例えばテレビの手術のシーンなどは
気分が悪くなりそうで、見ていることができません。
高校時代にはカエルの解剖写真を見ることすらできませんでしたが、
以前ラットの解剖だけはしたことがあります。
そのときは、はじめはかなり抵抗がありましたが少し慣れました。
しかし、ラットなどの小動物と、人体とでは
わけが違うのではないかとも思うのです。
ラットが大丈夫だったからといって、
人体の解剖に耐えられる(慣れる)だろうか?と、心配です。
医学部の人体解剖は、ほとんどの人が徐々に慣れていくと聞きますが、
どうしても慣れない人、気分が悪くなってしまってできない人
というのは、少ないながらもやはりいるのでしょうか?
医学部では人体解剖を必ず行うと思うので、
上記の点について、教えてください。
よろしくお願いします。
お礼
やはり死刑囚ですか。 プラスティネーションというのは同意の元で見世物にされると言う事でいいんでしょうか? でも、僕は公に自分の体のなか見せるのは嫌です。自分でも見たこと無いところでしょ・・・?