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クリアー層の厚さ(塗装のことです)について
こんばんは。タイトルの件でお聞きしたいことがあります。 自動車の塗装に詳しい方がアドバイスをして頂ければ非常に助かります。 今回、愛車のボンネットを社外品に交換しようかと思います(安全性云々については理解しているので叩かないで下さいネ)。 素材はGFRPで白ゲルコート仕上げなので、塗装屋さんに車体色に塗装して貰うつもりです。 車体色はパールのブルーです。 ここで質問です。青空駐車の為、はやり後々のことが心配です。プロが塗装しても、所詮はメーカーの純正塗装の耐候性には敵わないかと思います。 純正ボンネットのように鉄板ではないですし。。 もちろん純正も劣化していきますが。。 が、、、やはり耐候性を向上させたい場合、 塗装上層部のクリア層の厚さは関係あるのでしょうか?
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必要以上の厚さは、意味ないと思います、それより グレードの高いクリアーでお願いしてみては、一般的には 主剤 対 硬化剤の比率で、硬化剤の多いほうがグレードが上です ただグレードの高いクリアーほど強制乾燥が必要です 樹脂パーツは、あまり温度を上げれません、相談してみては。 又、酸性雨に対しては、メーカーの塗装より強いはずです
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- kei_sap
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高品質なFRP・GFRPでもそのもの自体の特性が鉄板とは全然違いますので、扱いに慣れている板金・塗装屋を探さないとダメですね。 塗装1つにしても鉄板の車とは違いますので、この当たりの経験があるか無いかで保ちがかなり違いますよ。 少量生産の高額スポーツカーでボディ全てがGFRPとかがありますが、これらも経年劣化による塗膜等のトラブルからは逃れられません。 コストとの兼ね合いですが、普通の板金・塗装屋より英車や輸入スポーツカーを手がけている所の方がノウハウはあると思いますよ。
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ご回答ありがとうございます。 「輸入スポーツカーを手がけている所」とは思いつきもしませんでした。しかし敷居が高そうです(苦笑)
クリヤー層の厚さはあまり関係が無いと思います。 それより、FRPやカーボンのボンネットは軽量化のため純正ボンネットのように断熱材がありません。 そのためエンジンからの熱と直射日光でどうしても塗装が早く傷みます。
お礼
ご回答をありがとうございます。ボンネットは過酷な状況でしょうね。よく赤系のカラーで、ボンネットとルーフが色褪せている車を見かけます。インシュレーターの移植は必須ですね。
お礼
ご回答を有り難うございます。う~む、やはり温度はあまり上げれないでしょうね。クリアー自体も本当に奥が深そうです。強制乾燥ですか。やはり塗料の質、厚さよりも「まずは設備」なんでしょうね。