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硬式テニス バックハンドの打ち方の違い ガットについて
以前に、趣味>その他に同じ質問をしていたのですが、親切な回答者がここに聞いてみると良いといっていたので、聞きたいと思います。 私は高校1年生で、中学のとき軟式テニスを3年間やっていました。 硬式テニスでは、ダブルハンドとシングルハンドがあるとわかったのですが、どちらがどういいのでしょう?特徴を教えてください(それぞれのホームの欠点と長所ナド) また、僕は軟式でドライブマンという名前をつけられるほどドライブをかけていたのですが、硬式になってもできるだけホームは硬式にしたのですが、かなりのドライブがかかってしまいます。これは良いのでしょうか??僕なりにはこのほうが入りやすいです。しかし、この打ち方のせいか、ガットが1週間も持たずに切れてしまいます。自分の高校のテニス専門店にいって相談してみて、ポリエチレンにガットをかえてみたのですが、5日できれてしまいました。このままではお金がいくらあっても足りず、小遣いでは納まりきれません。何か良い方法はありませんか??よろしくお願いします
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私は多くの軟式から転向した方を見てきました。 やはりバックに苦戦される方が多いようです。 両手と片手の違いはまず力配分です。 片手では利き腕1本で打ちますが、両手では利き腕が1~2割の力、もう一方が8~9割の力で打ちます。 ですから利き腕は添えるだけで、実はもう一方の腕のフォアハンドだという人もいます。 打点は、片手は両手より前で球を捉えるため、リーチとしては片手より短いですが、余裕的には両手の方があるように感じます。 軟式転向者の多くの方は両手打ち(軟式のバックの癖が出にくいとも聞いたことあり)だったと思いますが、もちろんやり易い方を選ぶべきです。 両方試して自分に合った方が正解ですよね。 また、軟式から転向された方はスイングの振りぬきが抜群に良いため、スピンのかかった球を打てる方多いです。 正直、硬式を続けている方より軟式転向者の方が良いフォアを打てるのではと思っています。 ですからドライブの打球はガンガン磨いていけばよいのではないでしょうか。 ガットですが、私もスピン系の球を打っていたときは合宿など1日で切れることもよくありました。 金銭的に辛かったのですが、運良く高校からガット張り器があったので一番安いリールガット(1万円くらい)を買って自分で張っていました。 20~21回分張れたので、1張りで500円位だったでしょうか。 設備があればお勧めします。
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- momo7490
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バックハンドの件についてのみ。 自分もダブルハンドかシングルハンドかかなり迷った経験がありますので、参考になればと思い回答します。 自分の場合はダブルハンドに落ち着きました。理由は、打点が狂いにくいためです。片手だと色々な状況(緊張や、相手のボールが遅すぎる等)次第で、肩が開いて打点が前にずれてしまうことが多かったのですが、両手だとそれがありません。融通が利きにくい分、どんな状況でも崩れにくく、頼れるショットです。 自分に合うか合わないかで選ぶのは良いとしても、わずかなリーチの違いだけでシングルを選ぶことはおすすめしません。リーチは足でかせぐという認識でいた方が、結果的にはカバー範囲が広いプレーヤーになれるように思います。
- p2jpn153
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あなたの質問は、3点ありますので、ひとつづつ…。 1.バックハンドはダブル、シングル、どっちが良いか? 両方トライしてみて下さい。長所、短所もご自分で確認することをお勧めします。なぜなら、一般的にダブルハンドはリーチが短いといわれます。雑誌や教科書的なものには、まことしやかに書かれていますが、シングルハンドでコントロールして打てる範囲は、私の経験上、ダブルとそれほど変わりません。 2.ホーム(恐らくフォームと推測)はこのままで良いか? 推測するに、フォアハンドのフォームのことだと思いますが、そのうち方でポイントが取れて、思うようにコントロールでき、かつ、強力なショットが打てるのであれば、OKでしょう。ただし、体のどこかを痛めるということでしたら、話は別です。一部に極端な負荷がかかっていると思われますので、フォームの矯正が必要でしょう。 3.ガットがよく切れるので、対策はないか? まず、ガットではなく、ストリングスですね。詳しく言うなら、シンセティックストリングス。ガットは、ナチュラルガットを指します。また、先の回答者さんも言われていましたが、ポリエチレンではなく、ポリエステルではないでしょうか?または、ポリウレタン?(私は化学材料メーカーに勤めていますので、間違った言葉だと、つい…)。 こういうことは、プロのストリンガーにお聞きするのが一番です。とにかく、あなたのプレースタイル、切れる場所、切れる頻度、どんなストリングスを使用しているか(現物を付けたままのラケットが良い)などを、ストリンガーにできるだけ詳しく説明しましょう。良いストリンガーは、そういうことに時間をかけても、迷惑な顔をすることはありません。ストリングスの種類(材質:ポリアミド=ナイロン、ポリエステル、ポリウレタンなど)、太さ、構造(ポリアミドの場合は、モノ、マルチなどがあります)張り方(メインとクロスを別のストリングスで張るハイブリッドという張り方もあります)などなど…。こういうことをストリンガーに質問して、どういう張りにしたらよいのか、ご自身で納得することです。 先の回答者さんのように、私もホームストリンガーですが、上記のようなことをしても頻繁にストリングスが切れるようなら、ストリンギングマシンを購入することをお勧めします。ただ、ご自分で納得できる張り方ができるようになるためには、私の場合は、20~30張りは必要でした。ストリンギングマシンを購入する際は、アフターサービスが良いところをお選び下さい。 プロのストリンガーやストリンギングマシンについて、私自身お勧めのところはありますが、私感が入りますので、割愛させていただきます。ただ、どちらもHPを検索すれば、複数ヒットすると思います。 フォアは世界を制す、と言う言葉があります。『爆裂フォア』私も好きです。もう、この歳じゃ、打てませんけど(^^;;;。 がんばって下さい。 では、また。
お礼
すいません^^;うろ覚えで書いてしまったので^^;いろいろ試してみることにします^^ありがとうございました
- Tomatodaisuki
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自分も軟式から硬式に変わった者です。今は週3ペースで仕事の後におきらくテニスをやっています。 とりあえず、ガットのお話のみ。ストリンガー、ネットで7万くらいで買いました。 ロールガットは通常200m巻きになっており、これでOverSizeのラケット1本の必要量がおおむね12mですから、16本は張れる事になります。 ネットオークションで240mロールが6300円ですので(送料を加えて7000円)これで20本張れば1本あたりの単価は350円となります。まあ、ガットもピンキリですけど。 で、肝心の機械(ストリンガー)が電動で10万程度。『元が取れない』『高い』などと思わずに購入しましょう。もし何らかの理由で手放す事になっても6万でオークションで売れるでしょうから差額は4万。 減価償却を考えると20張りすれば1本あたり2000円、 100張りすればたったの400円になります。 5日ごとにポリを切っても年間70張り以上が必要となる計算ですが、例えば1張りごとに2500円かかるのに対して実費の750円(350+400)で張れば差額は1750円。100本張るつもりでいればストリンガー購入と売却の差額はなんと23本張った時点で元がとれますので、なんと3.8ヶ月。 自分で張ると「もうちょっと固め」とか、「メインとクロスのポンド数をもう少し開いて」とか、好きなように張れるのが強みですね。あと、試合の前日に切れても対応できる。閉店間近のショップに駆け込んで頼み込む必要もない。 ちょっともったいなくても、「ん~、イメージ違う」と、安いので躊躇い無く切って張りなおしができる。 習うより慣れろですが、始めは習ってから慣れたほうが良いです。
お礼
わかりました^^検討します。ありがとうございました
軟式経験者であれば現在はシングルハンドでしょうか? 本来でしたら長所短所気にせず、どちらか自分に合っている思っている方をしばらく練習してはどうかと思います。 おすすめなのは、ダブルバックハンドとシングルハンドでのスライスを覚えてはどうでしょうか? ダブルハンドの方がサーブなどの強いボールに負けにくく、また高い打点でもそれなりに打ち込めるからです。 シングルハンドでもできないことはないのですがかなり練習しないとできないですね。 ダブルハンドの欠点としてリーチの短さがありますが、降られたときなどはシングルハンドのスライスを覚えることでフォローできます。 また、スライスを覚えることでラリーのペースを意図的に変えたりできます。 ガットについてですがポリ(ポリエチレンじゃなくてポリエステルです、PETと同じ材料)でも持たないのであれば、「エラストクロス」を使用してはいかがでしょうか? 縦糸と横糸の交点に挟み込んでガットが摩滅するのを防いでくれるものです。1000円強で売ってます。プロでもたまに使ってます。
お礼
わかりました。これからバックハンドに磨きをかけていきたいです。ありがとうございました
お礼
ありがとうございました^^自分にあうフォームをみつけて、磨いていきたいとおもいます。僕も自分にあうガットを見つけたら、数十回分のガットを買って節約していきたいとおもいます