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不機嫌なジーンでの話
不機嫌なジーンでの話で、内海演じる教授が「あらゆる生物が交配する異性を選ぶ時に単純な選択方法を用いるが、人間にはそういったものだけではなく、駄目な男が好きだったりなどのフェチズムが存在する」みたいな話をしていたんですが、この論理についてとても興味があるんですが、詳しい事をわすれてしまいました。 内容をもっと詳しくご存知な方がいれば教えてください。 具体的な論理名称など紹介されていませんでしたか?。 そのビデオを見直そうかと思っているんですが、何話に収録された話でしたっけ?。
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私は、一時期『不機嫌なジーン』にハマっていた一人です。笑 たぶん、予想だと二話目だと思います。 南原教授が講義している場面だと、そのような話が出てきます。 ↓セリフを書きました。本当はいけないようなのですが…汗 動物にも美しさで、相手を選ぶ種族がいる。 派手であるほど、モテるのである。 こんな派手でも今まで生き延びてきたんだという、生命力が異性をひきつける。 人間だって、異性に選ばれたいから新しいファッションにチャレンジしたりする。 しかし、我々人間は英知を持ち、複雑な価値観を身につけてしまった今、美しさだけでは相手を選べなくなってしまった。『知力』『権力』『財力』そして、もっと複雑なことに『負け犬に惹かれる』『同情心』『ギャップに惹かれる』 このように、遺伝子的になんのメリットもない異性を選んでしまうのも、まさに人間だけである。 こんな感じでは、なかったでしょうか? テレビでは、私が見る限りでは論理などの説明はされていませんでした。 ただ、これはたぶん、動物行動学の分類なので、調べてみれば分かるかもしれませんよ^^ 説明不足ですみませんでした。
お礼
助かります。 評価が低いドラマだと思うんですが、結構この論理的な所が好きでした。 でもこの頃忙しくてちゃんと見れなかったんですよね~。 このドラマ作ったスタッフってたぶん「カバチタレ」と同じですよね。 両方とも哲学と論理が中心でとても面白かったです、。