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イートレード証券の「板」の見方について

売買の際、「板」の横に“特”とかの文字が表示されることがありますが意味は何でしょうか?前から気になっていたのですがわかりません。またこれは、イートレード独自の表示なのでしょうか?ご存知の方おしえてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jugger
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回答No.2

注文が 売り 買い のどちらか一方に片寄っている時にだされる特別気配のことです。 下のサイトで詳しく説明されていますので、よろしければ1度ご覧ください。

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/s_guide/sg051221.htm

その他の回答 (3)

回答No.4

株価の板情報には、いくつかの決め事があります。 ご質問の「特」は『特別気配』の事でごわす。 以下は、東証を例にとってご説明します。 1基礎編  株価の板情報、決め事の3大最重要項目は、   (1)呼び値の「刻み」・・・これは、株価のレンジごとに決められています。    例えば、3,000円超~3万円以下は10円です。   (2)更新値幅・・・気配値には、一足飛びにジャンプできる上限・下限が    もうけられています。(正式名称:特別気配の更新値幅)    例えば、3,000円以上5,000円未満は50円です。   (3)制限値幅・・・ストップ高・ストップ安のことです。(詳細略) 2実践編I(寄り付いた後)  具体例で、今、SONYが3,720円(直前約定値段)で売買され、  売り板・買い板各10円刻みで10万株前後の指値注文が張り付いていたと仮定します。   図解     3,770 10万     3,760 10万     3,750 10万     3,740 10万     3,730 10万     --------------- 直前約定値段3,720円     3,720 10万     3,710 10万     3,700 10万     3,690 10万     3,680 10万      さて、この時、某大口ファンドが成行き100万株(1日の出来高は約500~1000万株)の  買い注文を入れました、  すると、次の約定値段は、3,720円+更新値幅50円=3,770円を超えて  約定されるおそれがあります。  この時、他の投資家が成行き注文等で不足の事態に合わぬよう、  また売買タイミングを取り易くするため、  取引所は、直前約定値段+更新値幅、この場合、3,770円に  買特別気配を表示し、大幅な気配値の変更を投資家に知らせるとともに、  売りを呼び込むための時間を設け、約定を一時的に  中断します。  (注意、更新値幅までの売り注文は、すべて約定されます。   この場合、3,730円~3,770円の売り注文はすべて約定され、他に注文が   飛び込んでいなければ、3,770円に残り株数の50万株と『特』の表示が   入ります)  通常は、すぐ売り注文が出てきて約定へと進みますが、  この再開した約定値段がいくらになるかは予断を許しません。  また、中には、5分間、買特別気配を市場にさらしても、  売り注文が出てこず、約定できない場合は、5分間隔で  この買特別気配を引き上げていきます。   3,770円→3,820円→・・・→ストップ高4,220円  この特別気配を引き起こす原因が、成行注文だけとは限りません。  極端な指値注文でも(誤発注でも)起こる可能性はあります。  また、ストップ高・安へと進むのか、単に大口の注文が入っただけなのか、  慌てず、冷静に見極め、板情報を観察することが大事です。 2実践編II(寄り前・寄付き)  さて、寄り前の場合は、直前約定値段を前日終値と読み替えて考えて下さい。  今、SONYの前日終値が3,720円であったとします。前日引け後に好材料が発表され  今朝は、寄り前から、大量の成行き買い注文が殺到しています。  9:00前の板は、     4,300 1万     4,250 1万     4,200 1万     4,120 1万     4,110 380万     ---------------      4,000 800万     3,990 1万     3,980 1万     3,800 1万     3,750 1万  となっています。寄付き(及び引け)は『板寄せ』方式と言う売買方法で  価格を決めますが、このまま、売り方・買い方が拮抗する値段まで、板寄せを  を行い、初値を決めますと、更新値幅のルール、前日終値+更新値幅=3,770円を  はるかに超えた値段で初値が決まります。そこで、取引所は、同じ理由で、  9:00ジャストの板、     3,900 10万     3,880 10万     3,850 10万     3,820 10万     3,780 50万     --------------- 前日終値3,720円   特 3,770 1000万     3,760 1万     3,750 0.1万     3,720 0.1万     3,680 0.1万  と、9時ジャストに表示を切り替え、特別気配を表示して、  5分間隔で更新値幅(この場合50円ずつ)のルールに従って、  表示を変えて行きます。表示が高い値段になるにつれ、買い板が減り、  売り板が増え、(必ずそうなるとは限らない)やがて、どこかの時点で、  『板寄せ』が成立、初値が生まれることになります。  ※9時ジャストに表示が切り替わる最後の板情報をメモることを   お勧めします。切り替わる直前の板をメモる事ににより、   概算ですが、成行き注文の数量を知ることができますし、材料のインパクトを   掴むことができます。 では、では、がんばって下さい。 すべては、ここから↓ http://www.tse.or.jp/cash/stock/sttrading.html http://www.tse.or.jp/cash/stock/sttrading_t.html

回答No.3

前場の始め値(朝一番)と後場の始め値(昼一番)などは 売り方と買い方の値が一致して値がきまります。 「特」がついた方が株数が多くて決まらないと言う事です。5分程度の時間まちをしながら合わせの値段を決めるんです。 買いたい人(買いたい株数)が多いということです。 逆もあります。 極端に言えば朝一のストップ高やスットップ安がそうですね。 また、あの板は東証の板を反映していると思います。 すべての証券会社共通でしょう。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

特別気配の「特」です。注文がどちらかにかたよっているときに、注意を促すために表示されます。 イートレ以外で、各社共通だと思います。

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