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ふたりの獣医さん(長文ですみません)
皆さんがどうやって主治医さんを決めているか参考にしたいです。 子犬(ミニダックス)を迎えて三日後、知り合いの紹介でとても評判の良いAさん(初老のベテラン獣医さん)の所(車で30分)に初めてのワクチン接種に行ったところ、来たばかりではストレスが大きいので1週間後に来るよう言われました。 それで再度行って8種を打って1週間後には散歩してよいとのこと。とにかく日光に当てるのが大事といわれ、『二回のワクチンで済むよう考えていますから。次回は3600円(バルボワクチン)です』と言われました。 しかしどの情報を見ても散歩は二回目が終わってからが一般的ですし心配だったのでだっこで5回くらい散歩しました。 二回目のワクチンに行く少し前に爪が延び過ぎていたので近所の病院(30代くらいのBさん)に行ったら『つめきりもそのうち自分で出来るように一緒に練習しましょう』という感じでとても親切。価格も良心的です。 わんこの足の関節が鳴るのが気になって相談したら隅々まで調べてくれましたが原因がわからず『人間も関節はなりますからねー』とのこと。 その後2回目のワクチンで再度Aさんを訪問、『ワクチン2回目で来ました』と言うと結局8種、前回言われた事と違うと質問したら『??』な、答え。 しかし関節の事を相談するとわんこを診ることなく『日光に当てる事。窓越しはだめ。関節が育っている時期だから人間用のカルシウムでもいいから与えるように』と、実に明確な?答え。やはり散歩はすぐにしてよいと。あまり神経質になるなとの事。 Aさんの病院はいつでも混んでいます。どちらも良い獣医さんと思うのですが違いがありすぎてこの先わんこに何かあった時、一方に決めるのが難しいです。かといっていちいち2つの病院に行くのも無理(金銭的に)ですし。。。細かく書いた為わかりにくいかもしれませんがどうか良いアドバイスをお願いします。
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人生色々、獣医も色々。 1、ワクチン、予防接種、フィラリア予防薬等は薬価で決め最寄の病院。 2、手術等はC/Tスキャンもありエコーが当たり前の病院。 3、特殊な検査を要する疾病の場合は、2よりも設備が充実している大病院。 信じられないことですが、医師の中には採血がドベタの方もいます。 また、病気によっては経験が浅く、こちらが知識豊富という場合もあります。 仮に、質問者のワンちゃんが重大な疾病を患ったら、 「この病気のワンちゃんは今何匹通院していますか?」 これ位の質問はすべきですね! ※親切でも腕のない医師はだめです。 ※腕があっても高価な医療費を請求する医師もだめです。 ※親切で腕があって設備にも金をかけて安く治療してくれる医師が良いです。 ※メガネにかなっても通院の便が悪いと意味がありません。 訓練士さん、ブリーダさん、飼い主さん、ネット等で調べれば「これは!」に出会えます。 祈る!幸運を! ************************************ 和田カルシュームの与えすぎには注意! 基本は、やはり、食事と運動です。 ************************************
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- yamanekotama
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人間のドクターも獣医さんも選択肢で大事な事は ドクターの人間性、信頼出来るかではないでしょうか? 特に獣医さんは保険の適用がありません。平気で高額を請求される事もあるでしょう!要するに金儲けに走る獣医さんには要注意です。 動物好きの獣医さんを見付けましょう!必ずフィーリングも合うでしょう!
お礼
回答ありがとうございます!フィーリング、まさに自分はそれを求めていたのだと思いました∪(゜▽゜) 二人とも良い獣医さんだと思うのですがAさんは『だまって俺のいうとおりにすれば間違いない』タイプでBさんは『良心的だが少し頼り無い』タイプなのです。両方共に、物足りなさを感じてしまいました。 そうすると治療も半信半疑、料金も気になりますね。 フィーリングがあう→信頼出来る獣医さんを探します!
- kansaizaiju
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私なら、その獣医師さんの経験と、知識量をやり取りしながら見るかも。そして、知識の割りに、全然技術が伴っていなかったら、それは、机の上の面では、知識を吸収できていても、手の方がそれに伴っていないという事ですので、頭の知識並に腕も獣医師としても信用が出来る域になるまで、そこに通うか、駄目だと判断したら、もう両方共辞めて、経験もあり、見立ての確り出来る獣医の所に行きますよ。 ”違いがありすぎる”という奴の中には、獣医師の年齢が若いか、年配か?と言うのがあって、年配の方の方が、人生経験も長い、と言う事もある分、人に対しての接し方を心得ている、と言うのがあるのだと思います。その違いでしょうか。同じ事を説明するにも、ベテランで、人生経験の長い方の方が、ポイントを抑えて、物を言えるという点もありますので、論理的に説明できる方なら。ただ、年配でも出来の悪い先生は、いますのでそこは、飼い主さんの観察と、やり取りの仕方で、どこ迄それがわかるか?です。失礼な言い方になりますが、獣医師が持っている知識量、経験、技術と言うのは、飼い主でも何となく分かるものですよ。犬猫を大人しくさせる事が出来る獣医師かどうか?飼い主の力かりなくても。それは、やはりベテランでないと出来ない事の方が多いです。 ワクチンにしてもそう。通常、それって飼い主に対して説明するとしたら、基本中の基本です。それが出来ない医者は、やっぱりあれかも。それと診察をしないで、ああしろ、こうしろと言うのも、やっぱり信用できないな。キャリアのなせる勘、と言うのもあると思いますが。今ダックスには、他の流行の犬種同様、無理な掛け合わせされて、遺伝トラブルに苦しむ固体が、凄く多い、と言いますから。それが絡んでいるかも知れません。B獣医師か、それとも全く別の獣医師に見て貰う方がいい様な気がしますね、遺伝の疑いの事も含めて。爪きりの事は、良いとしても。成長期にカルシウムは、必要と言えば必要ですけども、関節の原因を、突き止めるのが先だと思います。
お礼
回答ありがとうございます!もう少し、いろいろな獣医さんを訪ねてみようと思います。そして 遺伝の疑いについて相談した時にやりとりが出来るよう、自分でも勉強をしなければいけないですね。母犬と兄妹、祖母犬は身近にいるのでまずそちらに確認してみます。(かけあわせはプロにお願いして交配したとは聞いています) とても親切なご説明とアドバイス、ありがとうございました。
- roroko
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今日は、新しい家族を迎えられて、良いですね。 私見で申し訳ないのですが、獣医さんを選ぶポイントとして、一番重要なのは、なにかあった時に、夜中でも診てくれるかと言うことです。 出来れば、病院と同じ敷地内にお住まいの事(マンション等で、上でもいいのですが)もしくは病院からすぐに住んでいらしゃることを第一ポイントにしています。 質問を拝見させていただいた感じでは、初めてのワンちゃんのようですので、何かあっても慣れで、何とかできるご様子には見受けられないんで、ワンちゃんて何故か、夜中に具合が悪くなるようです。 それで、私は獣医さんを選ぶポイントは、24時間何かあった時に対処してくださる方を選んでいます。 ご参考までに。
お礼
回答ありがとうございます!初めての事だらけで今いろいろ勉強中です。御指摘の通り、初めてのわんこなんです。夜中診察してもらえること、大事ですね。とても参考になりました。
お礼
とてもわかりやすいご説明ありがとうございます! 人生いろいろ、獣医もいろいろ←説得力ありますね! これからすこしづつ近所の動物病院めぐりをしようと思います。散歩で情報も集めようと思います。 カルシウムはわん用の粉末のを買って来ました。 和田カルシュームっていうのはどんなものなのでしょう?調べてみます!