まず バーベキューコンロ 金属製のかさばらない大きさのものを試しに購入してみてください 形がさまざまなので 金網付き もしくは 一般的に売られている金網がのるサイズかを考えて購入です。
炭、着火剤、金網、さや箸、紙皿(大・中)、割り箸 レジャーマットがあればとりあえず 出来ます。
ホームセンターや 100円ショップで安価に揃えられます。
団扇が有ると良いです 無ければ ダンボールや厚紙であおれば良いでしょう
火付けは グリル内で 細かい枝や使用済み割り箸などを燃やし 小さいや 薄い炭から着火するように入れます 着火の時のみ細い薪が有ると良いです
捨て看板の角材なども使えます。
手っ取り早いのは 着火剤を燃やし炭を入れるやり方です 着火剤が完全に燃えたら 炭を少しずつ入れていきます 着火剤には
1.人口炭の外側に火薬のような物が塗られているも2.液体がインスタントラーメンのタレみたいにパックされたもの(ピンク色)
3.チューブに入ったもの(途中で足すと危険!)
4.松脂を固めたようなもの(自分はコレを使用)
回りの温度が上がり 一定の炎で炭を炙れれば 火は付きます
備長炭など固い炭は着火し難いので 安い炭で 火が起きてから 備長炭を入れましょう
自分は昔ながらの 七輪を使っており 備長炭では火が強く 肉焼くには 火力強すぎ 安い炭か 岩手産ナラ炭を使用してます。
あと片付けは 出来るだけ 炭は燃やしてしまうか
時間無ければ 穴を掘り 捨て 水で十分消火してから 土をかけて埋めます。 炭は木ですから自然のもので 環境破壊にはならないでしょう
注意点
火傷に注意 軍手や皮手袋が有ると良いですし
炭は いきなり火の中へ入れると ぱちぱちはねます。(大気中の水分を含んでいる為)長袖を着ましょう 高い服などは 避けたほうが良いですよ
お子様には 目を離さない事です。
紙の皿は風に飛ばされ易いです
紙コップも1個だとブヨブヨですし ホット飲み物は熱いので 2重で使います 使用量の倍用意すると良いです。
肉は タレに漬かったパック品が楽
肉以外に 鯵の開きや 鮭の切り身も美味しいです。
秋は サンマ!
平らなところが少ない野外 調味料など こぼす事が多く考えられます 注意!
バーベキューすると ご飯が食べたくなります。
旬の 竹の子ご飯など ハンゴウで炊くと美味しいです 醤油+酒でご飯炊き 煮て刻んだ竹の子を炊きあがりに混ぜて出来上がり!
マナー
ゴミを多く出さない工夫
※持ち帰る
スパーの袋など風で飛ばされないようにしましょう
アウトドアーは 跡を残さないように片付ける事が必修!!