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他人を心底信用できない自分に困っています。
20代の女です。 日ごろ生活していての悩みなんですが、他人を心底信用できない自分に困っています。 友達に対しても信用は全くしておらず 相談事もしないし、できないし。 ほんとうに仲良い親友といえる子にも 本心はわかってはもらってないです。 結局うわべだけの人付き合い。愛想笑いが上手な私です。本当は自分のことを誰かに知ってほしいし、それをいえる相手がいればと思うんですが 実際に聞いてくれるような友達がいてもいざとなったら言えず、なぜか自分で見えない壁を作ってるような気がします。 こんな人生つまらないですね、どうにかしてざっくばらんに話しができるような性格や環境になりたいんですが これから先こんな私が変わるようなことはあるのでしょうか??
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- EmethG
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あなたの「心底」の分かりませんが、普通の日本語として解釈すると、「他人を心底信用」する人など、3歳児でもいません。 「心底」を普通の日本語として解釈するという前提で、あなたがなぜそんな「心底信用」なんて代物に素晴らしい価値を見出すようになったのかはなぞですが、ありえない状態を夢見るのは止めることをお勧めします。 他人は必ずあなたを裏切ります。意図的なこともあるでしょうし、意図的でないこともあるでしょうが。そもそも、あなた自身だってあなたを裏切ることがあるのに、他人が裏切らないなんてありえると思う方が不思議です。 従って、あなたの状況はごく普通のその辺にいる人とさして換わりませんから、「こんな人生」はごく普通だということです。それをつまらないと言うのであれば、それは人生に対して期待のし過ぎです。
- yoyoman
- ベストアンサー率22% (153/683)
30代のこり数日の男です。 私もあなたと似たところがありますね。 ただ、限られた親友と呼べる人たちには、心許しているし、 年齢と共に、見えない壁も低くなっているけど。 気休めかもしれないけど、 他人に対する警戒感が薄くて、他人を信用しすぎてしまう人よりも、 賢明であり現実的ではないかと思います。 あまりかわいくはないかもしれないけど、悪いことではない。 自分に照らして分析すると、 乱暴に言えば「自信がない」からかな。 間違っちゃいけない、失敗しちゃいけない、なんて気持ちが強くて、 気を緩めて自分を出せないの。 それと、他人を認めたくないのかな、簡単には。 優れた人がいることは頭で理解できていても。 >これから先こんな私が変わるようなことはあるのでしょうか?? 十分あるよ。 年齢を重ねるごとに、「あー、こんなものなんだ」って見えてきて、 肩の力が少しずつ抜けていくし、 自分や他人を客観視する力もできてくるから。 でも、そんな悠長にしていたくはないよね。 「ヤマアラシのジレンマ」って知ってますか? 心理学での例え話なんだけど。 知らなければ検索してください。 そんな例えがあるように、 程度の差こそあれ、誰しもあなたのような悩みを抱えているんだよ。 だから、勇気を出して友達に本気の話をしてみたほうがいい。 あなたががんばって自分の扉を少し開けたつもりが、 その友達の扉も開けていることになるかも知れないからね。 みんなそんなに変わらない。 そう思ってみてはどうでしょうか。
- naganumajyun
- ベストアンサー率27% (396/1415)
もちろん、ありえます。どんなことも起こりうるのが人生だからです。 まぁ木で鼻を括ったような話しはおいとくとして、実際問題辛いですよね。 ひょっとして、真面目でちゃんと物事を考えるタイプですか? まぁそのタイプだとしてですが、考えすぎですよね。他人が理解してくれるだろうレベルの設定が、間違っているのですよ。親や兄弟だって理解できませんよ。自分自身だって、究極的には理解できないのが普通です。それが万人にとっての出発点です。だから、少しでも理解してくれる人間が貴重なのですよ。 完全に他人のことを理解してくれるのが普通と思ったら、大間違いです。 自分の中でバリアがあるのですよね?それも普通です。相手が理解してくれなかったとき、全てをさらけ出した自分のことが恥ずかしく、惨めな感じがして怖いのでしょう?それも普通ですね。 ただ、慣れるしかありません。 そこで提案です。 まずは形から入りませんか? ドライに考えるのです。ここの掲示板と同じようなものだと考えて、話してみるのです。 勿論リスクはあります。しかし賭ける価値はあります。最初は大したことではないものから始めてね!
それはお辛いですね。 確かに人を信じることは難しいかと思います。 でも、人を信じないのはちょっと寂しい・・・ まずは、人から信頼されるようにご自分がなってみてはいかがですか? 人から相談を受けたら親身になって答えるのです。 そして、今度はご自分が困ったときに相談してみるのです。 それと、何でも話せる友達はそうそう出来ないですよ。人生のうちに3人ぐらいかも知れません。 そのうちの1人でもめぐり合えたら嬉しいですよね。
- medica
- ベストアンサー率32% (545/1675)
こんにちは。 現実論を言いますので、きついと思ったら読み飛ばして下さい。 私も「心底分かり合える人はいない」と思っています。 生活環境も境遇も違うのですから、シンパシーを感じる事は有っても、それが永遠に続く事はないと思います。 実際、中学・高校で親友だと思っていても、卒業すれば大多数の人が疎遠になります。 その時々で同じ時間や環境を共有しているからこそなし得た友情と言うのもあるのです。 ですから、世の中の活字やTVにあるような「友情」を無理に意識せずに、自分の中で解決できる能力を研鑚していくほうが、後々生きていく中で大切になると思います。 実際私も、親友だと思っていて裏切られている過去が有り、 それ以来、「人に礼は尽くすけれど、自分については最終的には自分しか分からない」と思っています。 >こんな人生つまらないですね、 >どうにかしてざっくばらんに話しが >できるような性格や環境になりたいんですが ○壁を作るのが可能ならば、きっと貴方様は確固たるポリシーを持って生きられる人だと思います。 ぜひその壁を逆に利用し、これから(仕事や私生活で)出会う人達に、 「本当の自分を隠して付き合う」か 「自分の飾らないキャラクター」で接してみてはいかがでしょうか?。 壁を作っている認識が有れば、何だって出来ると思います。 一度しかない人生です。色々試して楽しみましょう^^。 頑張って下さい。 御参考まで。