質問の意味とはちょっと違うかもしれませんが・・・
制度的・政策的な障害はあります。
たとえば、
・精神障害者保健福祉手帳を持っていても、交通費が減免にならない。
・精神障害者社会復帰施設は、原則として「補助金」であるため、社会福祉法人が成長しない。(身体障害や知的障害は措置費のため、繰越が可能であるため、法人そのものが成長を続けることができ、新規の施設を設置しやすい)
などがあります。
障害者基本法で三障害が「障害者」と位置付けられたとしても、知的障害や身体障害福祉施策を勝ち取っていった歴史の厚みが違うため、まだまだ制度的・政策的に送れている部分は大きいと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございました。