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スキーブーツについて

前シーズンからスキーを始めました。今シーズンすべり混んだことにより、整地なら急斜面でもなんとかスムーズに滑れるようになったのですが、荒れた斜面ではどうしても後傾してしまいます(多分整地でも後傾しているのでしょう)。もちろん1番の原因は技術の至らなさでしょうが、1万円台で買った快適志向ブーツにも原因がある可能性はあるでしょうか? 高額なブーツは前傾姿勢をとりやすいということはあるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • tama9n
  • ベストアンサー率38% (48/125)
回答No.3

>1万円台で買った快適志向ブーツにも原因がある可能性はあるでしょうか?   可能性は十分あると思います。 >高額なブーツは前傾姿勢をとりやすいということはあるでしょうか?  あります。 上記の理由として、 ・コンフォート系機種の多くは最初から前傾角度が緩いこと。 ・上位機種は前傾角度の他にリアカフのサポートがあり、高速滑走で下肢が起きるのをある程度防いでくれること。 もちろん前後ポジションは自分で保つべきですが、それでも↑のような問題は決して小さくありません。 前の回答者様たちのご意見も大変参考になると思いますが、質問者様の上達の早さを考えると、私としてはポテンシャルの低いブーツにフィッティングの投資をするよりも買い替えを奨めたいところです。 その場合、上位機種に近いシリアス指向のスペックで、硬さだけ落した物が良いと思います。前の回答者様の仰る通り、硬すぎるブーツはいけません。不整地も滑るのであれば尚更です。 しかし、今のブーツに不満が無ければ、買い替えにはリスクもあります。 高性能なブーツほどシビアに選ぶ必要があるからです。 十分に試し履きをして下さい。 メーカーによってインナーの厚さの傾向も違うので、あまり薄いのも厳しいかも知れませんね。

desertking
質問者

お礼

来シーズンにブーツを買い換えるか迷っていましたが、買うことに決めました。シーズン前にブーツ専門店に行ってみようと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • kazu2296
  • ベストアンサー率39% (201/504)
回答No.2

2シーズンでそこまで上達するとはなかなかすごいですね。 私は一番の原因は「度胸」だと思いますよ。 要するにビビって腰が後ろに引けてるんです。 ビビればどんな靴でも後傾になります。 あと技術的な話をすると、足を突っ張って(膝をのばして)ターンをしてませんか? 一度試していただきたいのですが、かかとに力を入れる(後傾でターンをする)ためには膝を曲げるよりのばしたほうが力が入ります。 反対に、よく言われる親指の付け根に力を入れるためには、膝を伸ばすより曲げたほうが力が入るはずです。 ということで、親指の付け根に力を入れるよう気をつければ、自然と膝がまがり、前傾気味になるかと思います。(もちろん度胸も必要です) でも高額なブーツは堅い=曲がらない=前傾姿勢がとりにくいです。 それと、個人的には安いブーツでもカスタムインソールを入れれば劇的に滑りが変わると思います。

desertking
質問者

お礼

確かに荒れた斜面だと緊張して腰がひけてしまう感じがします。親指の付け根に力を入れようと思うのですが、気がつけば踵に乗っていたり…とか。来シーズンの課題としたいと思います。ありがとうございました。

  • kazzsnow
  • ベストアンサー率50% (31/61)
回答No.1

スキーブーツには、メーカーによってある程度足型(足首のホールド等)のことなりがあるようです。 一回専門ショップなどで足型を見てもらい、足型にあったメーカーを調べてもらうことで、すべりが変わることはありえます。 あと、単純なブーツの金額というよりも、フォーミングやカスタムインソールなどオプションを付加すれば、それだけポジションを取りやすくなります。 実際、レクザムのブーツからラングに変更したことで、ポジショニングがものすごく楽になった経験があります。

desertking
質問者

お礼

ありがとうございます。来シーズンが始まる前に、ブーツの専門ショップにでも行ってみようかと思います。