- ベストアンサー
妊婦の胃の回復方法と栄養摂取について
- 妊娠7ヶ月の妊婦がつわり中に重い症状があり、胃痛や嘔吐が続いています。胃薬を処方されているが、食事に制限があり栄養不足が心配です。
- 妊娠中の体の変化で胃の動きが悪くなり、油や重い食事を摂ると嘔吐や胸焼けの症状が出ることがあります。
- 栄養不足を解消するためには、胃に負担のかからない温野菜や炭水化物を摂ることが良いです。また、胃の回復を早めるためには休息を取ることやストレスを避けることも大切です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
たいへんなので、私の考えをお話します。闇雲に行動しても基本方針が定まらないと、だめなのが人間と思いますので、つい、私の話はいつも前おきがながくなります。 ●急ぐでしょうから、先ず最初に回答者atom1をクリックして、回答No8あたりに子供の食物アレルギの質問を読んでくださいー、治癒例で、生まれる赤ちゃんのこととお母さんの体の健康関係がわかります。 私の結論は、健康の基本は胃腸を健康にすることなのです。これについては、時間がありましたら健康に関する他の回答部分に繰り返し繰り返し説明していますので、補いあいながら見てください。20以上あります。基本は同じなのです。 ●あなたの現状に対する考え方として、胸焼け、胃痛、のどの痛み(胃酸の逆流で炎症を起こす、胃とのどの境の逆流防止機能がいかれ)、これらは胃が悲鳴を上げて訴えているのです。胃が胃酸で粘膜が焼け爛れていると言えます。 胃は食事の際、食物を見たとたん、胃の中では胃酸が出る前に胃酸で胃壁が焼けただれないように保護する粘液が自動的に分泌して覆い、その上で胃酸が多量に出て食物が入ってくるのを待っているのです。 粘膜が損なわれ、胃液(強い塩酸)で焼かれて痛みが出ていると考えます。 ですから、そこに栄養を摂らなければ胎児や自分のためにもと、無理して食べたら自分の胃をあなたが踏んだりけったりしていじめていることになります。 一般用語で、胃が荒れているのですから、 そこで、胃を収める方法ですが、食物を口にいれるのを1日やめ、水と柿の葉茶(これは甲田医師が弱い酸性で胃に優しくてしかもビタミンCの供給にもなることを研究し、難病患者さんに常用しているお茶です、スーパーに売っている柿の葉を沸かして作ります。緑茶はアルカリ性で多く飲むと胃を荒らす事が分かっています)を飲んで、胃を休ませ、きれいに洗い流すことをしてみたらどうでしょう。その間、体内細胞たちは、荒れたと部分を一生懸命修復作業をしているはずですから、それに協力しましょう。食べることは、邪魔することです。 (参考1.★野生の動物も具合が悪いと、ジーットして何も口にしないで休み回復するのを待つでしょう、文字で書くと大げさですが、断食とか絶食という事です。そうして体内の破損状況を一番よく知っている細胞たちが懸命に動いて修復してくれるのを待つわけです。私たち人間は栄養学や薬の知識を知ったばかりに、生命体の基本を忘れ中途半端に栄養素や薬を勝手につぎ込んで邪魔していることを考えましょう)。 ●栄養を取らないと赤ちゃんが心配になるでしょう。逆です。atomi頁でわかるように、お母さんの胃腸がただれ傷だらけでは、赤ちゃんの方に、悪いものがどんどん入っていくでしょう。水やビタミンCなら誰が考えてもよいでしょう。水は欠かせません。体に残渣が残っているうちは、胎児にはいっていくかもしれません。ですから早く胃腸、大腸をきれいにし、目に見えない傷を★細胞たちに修復してもらった方がよいと思います。あくまで私の考えです。※※※に続く (参考2、今後の食の考え方に大切なので。 ★甲田さんの言です。こういうことは実践した人でないと、文字学問のお医者さんにはわからないと思いますよ。 先生の奥さんも、この健康法でお子さんを持たれている事をひとこと伝えておきます。 ●「食べ過ぎるからおなかがすく」。です たいていの人は、おなかがすくのは空腹の証拠、だから、おなかがすいたら食べなければならない、と思い込んでいるのではないですか。 また、おなかがすくことを健康の証しと捉えます。 実は、これが盲点になって、食べ過ぎになるし、さらに健康に被害をもたらす結果になっている。 と言いいます。確かにそういえます。そう思いません か。 たとえば、前の晩に遅い食事をした、あるいは、ふだん朝食抜きの人がたまたま夜食をとったとしましょう。 夜食をすると翌朝、ふだんよりも空腹感に襲われます。 また、夜食を食べたために、昼には、ふだんよりはやくおなかがすいてきます。人間と言うものは不思議なもので、食べるからすぐにおなかがすくのです。 ●これは、胃があれているためです。 本来空腹を感じるはずでないのに、空腹感があることを「にせ腹(にせばら)」と彼は言っています。 ★胃が荒れていると、この「にせ腹」現象が起きるといいます。夜ふかししていて、おなかがすくのも「にせ腹」です。こういうときに食べるから、なお胃を荒らし、さらに空腹感を招来するといっています。銘記しましょう。 必要なのは食事を抜くことで、それには、ここで半日断食(前日の夕食から18時間水と柿の葉茶以外一切口にしないこと、◎胃腸を修復する時間)の必要があります。 ★テストしてみましょう。 半日断食して胃が治ってきたら、たとえ朝食抜きでも勿論夜食をとらなくても空腹感はなくなります。 (※実際atom1が行なっている日常の健康法です) ※※※から続きます。 胃の修復する期間中に食べるとしたら、5種類の生の野菜、にんじんが入ってもよい、に食べやすくするためにリンゴも入れたものをミキサーで青汁にしたも(絞った汁でもよいからだに聞いてしましょう)のを胃に様子を聞きながら飲んだらよいと思います。 豆腐などと、治癒例を参考にしてください、徐々に元の食を戻したらよいと思います。 ただし、これらは事実であることで、現代医学の部分の専門医には考えが及ばないのです。だから治せないと考えられるのです。これに賛同する医師が増えてきているんですよ。 決してあなたに強制するものではありません。誤解しないでください。 ただ、半日断食がいかに万病、難病に効果的か、回答頁に治癒例を紹介しています。関心が有りましたら、No9?体重5Kg激減で No11?太りたい。 No13?服薬と食事 No14他・・を参考にしてください。 こんな現代医学(部分の対象療法)で治せない難病が病名に関係なく治せることを、逆に考えると、半半日断食少食健康法は、やせ細って餓死するどころか、病気にならない、しかも経済的健康法と言えると思いますが。 朝食絶対必要と言う3食主義が手伝って、栄養素の効能書きと、サプリメントの考え方、TVの宣伝で、栄養の摂りすぎ、片寄りの摂りすぎで、洗脳された人たちに多数"おしえて!goo"で問い合わせる病気が起きている、と思っています。 胃腸を丈夫にすると健康に過せる話です。 バランス取れた少食でなければならない話でした。 大腸の排便がよく、健康が保たれる食生活をすると 必然的に胃にも小腸にもよく、健康になる話でした。 ★逆は病気になります。つまり、栄養バランスが取れて消化吸収がよく、スタミナを保つには、たんぱく質もビタミン類も大事、○○は油と一緒にとると吸収がよい、魚のEPA,DHAも必要、コエンザイムQ10,グルコサミン・・・と振り回されてしまうことです。 切りがありませんので、これだけにします。 体の訴えを忠実に受け止めて無理をしないように。 早くよくなることをお祈りします。 よほどのことがない限り薬(急場しのぎ)は後にしましょう。
お礼
atom1さん、丁寧なご説明ありがとうございます! 過去コメントなどもじっくり読ませていただきました。 以前犬が胃腸炎になったとき、獣医師に1日絶食を言い渡されたのですが、それも「胃腸の回復をさせるため」でした。 もう私も限界にきてしまって、絶食しようかと悩んでおりましたが 「この飢餓感は赤ちゃんが求めているのかも知れない」とブレーキをかけていました。 >お母さんの胃腸がただれ傷だらけでは、赤ちゃんの方に、悪いものがどんどん入っていくでしょう。 ↑さっそく今朝から半日断食してみます! ありがとうございました。 (追伸: アルカリ性の飲み物が胃に悪いとは存じませんでした。実はここ2週間ほど胃炎改善のためにアルカリイオン水を飲んでいたんです。 逆効果だったんですね(;;) そういえばあの頃より悪化しています・・)