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ギターやベース

ギターやベースなどに興味を持ったのですが、全く知識がありません。 ギターやベースなどの違いは何なんでしょうか?

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noname#199778
noname#199778
回答No.4

先の方が引き合いに出された別の質疑でも回答していますが… ギターとベースの違いについては、様々なところに相違があります。 楽器としてのルーツも、曲中で担う役割も、得意な音程も、楽器としての構造にも、奏法のアプローチなどについても、いろいろと異なるところがありますね。 ギターについては、基本的に6本の弦を張るものが主で、ギター一本だけで複数の音を同時に鳴らし、コードの響きを作ったりすることができます。 伴奏などではコードを鳴らすことが多く、時にソロなど目立つパートになることもあります。 対して、ベースは基本的に4本の弦を張るものが主流で、バンドの中の最低音を担うことが多く、ギターと違って一度に一つの音だけを鳴らし、コードの響きの基盤とリズムの動きを支える役割に回ることが多くなります。 ギターとベースとでは、楽器の構造としてベースの方がギターよりも一回りは大きい作りになり、弦もベースはギターより二回りくらい太い弦を張ります。 音域については、ベースの方がギターよりも低い音域を得意としていて、ギターの最低音と一般的なベースの最低音の間には1オクターブの差があります(ちなみに、通常のギターの最低音は6弦開放のE、通常のベースの最低音は4弦開放のEです)。 なお蛇足ながら、ベースには多弦ベースと呼ばれる5弦や6弦の物もあり、それらの多弦ベースについては通常のベースより更に低音弦側に弦が追加され、より低いB音が最低音になります。 バンドの音源などがあれば、それを聴いてそれぞれの楽器の特徴を掴むのも手だと思います。 ギターについてはコードをじゃかじゃか鳴らしていたり、ソロをとったりすることも多い比較的目立つ楽器ですので、聞き分けやすいかと思います。 ベースの場合は、響きの中で一番低い音を聞き取るようにするのが良いでしょう。 ボンボンと低い音が鳴っているのが聞き取れれば、ベースの音もわかると思います。 とりあえず、参考まで。

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  • tabbycat
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回答No.3

ギターは弦が6本で、6本全体のハーモニーをじゃらじゃらと鳴らせます。 1本だけ弾く時(ギターソロなど)とても高い音がでます。 バンドの中では、高音&メロディの担当となります。 ベースは弦が4本で、ギターに比べるとずっと太い弦です。 だいたい1本を押さえてボンボンと鳴らします。 ベースというだけあって、音楽の土台部分になります。 バンドの中では、低音&リズムの担当となります。 以上、例外はたくさんありますが基本の概ねで書きました。 テレビなどでベースとギターを見分ける場合は弦の数を見てください。 あと向かって左がベースで右がギターの場合が多いです。

noname#21476
noname#21476
回答No.2

ギター・・・弦は6本あって、弦を抑えない状態では上からE(ミ),A(ラ),D(レ),G(ソ),B(シ),E(ミ)と音が出る。そして、ダイヤグラムという表に従って決められたフレットで弦を押さえて和音、もしくは単音を演奏する。 ベース・・・・主に単音引きが主体。例えば、その曲のコード進行に従って、そのコードのルート音(例えば"C"ならド、"F"ならファ)を出してサウンド全体を引き締め、そしてドラムと共にリズムを整えるのがベースの役目。もちろん、ギターと同じようにソロでメロディを弾く事も可能。なお、各弦の配置は、ギターの上4弦だけを張って、音はギターよりも2オクターブ低い。 う~ん、ちょっと文章で表現するのは難しいな・・・

回答No.1

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