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Pentium3用(Coppermine)のCPUファンを取り付けるとき
Pentium3用(Coppermine FSB133MHz 866MHz)へCPUファンを取り付ける場合、専用(真ん中が四角開いているような感じ)の熱伝導体みたいなものを使用する必要がありましたでしょうか?(ただのグリスだけでなく) それとも突起が壊れる心配はなく、とくに気にせずCPUグリスを塗るだけでいいのでしょうか? ことの経緯は、いままで付いていたもののグリスを塗りな直そうかと、CPUファインを外したところグリスがあるだけに見えました(しかも、たっぷりすぎるほど) 熱伝導体が溶けてしまったのかと、ふと疑問に思ったのです。 しばらく前のことなのですっかり忘れていました。 Coppermineコアに特有だったかの突起(コア?)がありましたよね。 いざ、CPUファンを取り付けようかと思い、疑問に思ってしまいました。 いろいろなCPUを経験してきましたが、ごちゃになってわけが分からなくなっている状態です。 どうかよろしくお願いいたします。
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>真ん中が四角開いているような感じ)の熱伝導体みたいなもの スペーサーの事でしょうか? もしそうなら別に必要ありません。 カッパコアは当時のアスロンと違いコアがコーティングされていますので、そうそう欠けたりしません。 ご存知かと思いますが熱伝導グリスは塗りすぎても良くありません。 ミクロレベルな話ですが、コアとヒートシンク間の隙間を埋めるためのモノですので、可能な限り薄く塗った方が効果があります。 (塗りすぎればヒートシンクを押さえつける力ではみ出てきます)
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- cooci
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FC-PGAタイプのコアむき出しのPentiumIIIは書けやすいです。 AthlonXPやDuronとなんらかわりません。(ちなみに、今出回っているAthlon64系はコアがむき出しではないので欠けません。) 私は使わなくなったCPUのコアをわざと欠けさせてみるということをしたことがありますが、FC-PGAタイプPentiumIIIがAthlonやDuronに比べて丈夫と言うことはなかったです。 実際にヤフオクでは欠けたPentiumIIIやCeleronが結構出回っていました。 ただ、AthlonXPやDuronはPentiumIIIに比べ消費電力・発熱量が大きかったため付属のCPUークーラーが大きくて重量もあったため欠けるという自体が起こりやすかった面がありますが。(特に出始めの頃は引っかける部分が異様に堅かったため余計に欠けやすかった。) FC-PGAタイプのPentiumIIIのCPUクーラーの取り付けはグリスだけ塗っておけばよく専用の板のようなものは必要ありません。(AthlonXPなども同様) ただ、コアに対して平行になるようにヒートシンクを固定した状態で装着する必要があります。 少しでも斜めにしたじょうたいで力を加えてしまうと簡単に角が欠けます。
お礼
大変お返事が遅くなりまして、申し訳ありませんでした。 ご経験のお話や、参考になるお話をありがとうございます。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 やはり記憶がごっちゃになってしまっていたようです。 明確で分かりやすい説明、助かりました。 >ご存知かと思いますが熱伝導グリスは塗りすぎても良くありません。 当時、自作したとき、このあたりが良く分かっておらず、多めに塗っていたのかもしれません^^; 大変、ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。 >スペーサーの事でしょうか? おそらく、そのことかと^^; 私、Pentium4(630)の自作マシンを持っておりまして、正規品BOXタイプのもの購入し使用しました。 そのとき、(グリスでなく)熱伝導体が付いていました。 それと、ごっちゃになっていたみたいです。 (でもPentium4(630)はコアは出ていなかったよな?しかし、今回のPemtium3はコアが出ている・・・。あれ?コア部分を回避する専用のシートが必要だったっけ?という感じです)