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既婚率と企業活動
先日、テレビのある番組で 結婚しない男性を何とか結婚できるように・・・ と努力している人たちを特集したものを見ました。 特に少子化対策というわけではなく 単純に男性既婚率の上昇をねらった動きでの 結婚相談所やブライダル産業の売り込みや そのバックグラウンドを特集していたのですが、 その中で、企業経営者が自分の職場の男性社員に 結婚してほしいという姿勢で、法人として結婚相談所 (サンマリエのようなところ)と契約するという事例が 紹介されていました。 そこで、素朴な質問なのですが、 企業(経営者)にとって、その企業に所属する職員の 既婚率をあげることにどんな意味(メリット)があるのでしょうか。 私見でも、一般的に言われていることでも 何でも結構です。教えてください。
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それはただのTVのお遊び。 今の時代、男も結婚したいと思っている方は少ないですよ。 それを誤解しないようにして頂きたい。 TV・マスコミは結婚しない女が増えた。 男は結婚したいのに・・・馬鹿馬鹿しい!! 男も結婚したくないんですよ。 まぁ、これからの社会、既婚がどうのこうのは無くなりますよ。
> -----Original Message----- しかし、経営者的立場からいくと、既婚者を多く抱えることが 利益につながるとは少々考えにくく > -----Original Message----- そうですか。 あなたのような経営者もいるのですね。 事実、既婚者の生産性は高いと思いませんか?
お礼
再びのご回答ありがとうございます。 返答が遅れたのには少々理由があります。 実はわざと時間をおいていました。 もしかすると回答者さんのような 考え方の人が別の視点で既婚者の生産性が高いという 回答をしてくれるかと期待をしていました。 しかしながら、その回答がアップされることなく 二週間が過ぎてしまって、残念だと考えています。 回答者さんの回答には残念ながら具体的根拠が乏しく 私が納得出来るほどの回答にはなりませんでした。 とはいえ、質問に注目していただいたことに感謝しています。 ありがとうございました。
既婚者は社会的な信用が高まります。 子持ちならなおさらです。 家族のために働くということで、 責任感もあるでしょうから、 仕事を途中で投げ出すこともないだろう というイメージがあると思います。 事実私も、既婚者に対する信用度は高いです。 これが、企業全体におけるメリットとなるのではないでしょうかね。 女性の場合、結婚による環境の変化は男性より多いので でも、途中で結婚されるより、既婚者のほうが、雇いやすいです。
お礼
回答ありがとうございます。 個人的に、既婚者の社会的信用が高くなるのは存じ上げています。 たとえば、クレジットの限度額が既婚者と未婚者では違う と聞きますが、これも社会的信用の効果かと思います。 しかし、昨今の社会情勢を考えると首をかしげざる得ない部分も 多いのではないでしょうか。 既婚すると仕事を途中で投げ出さないという視点は 確かに、結婚すると転勤という暗黙の了解があるように 企業側からは逆手に取られる場合が多いことも存じています。 家を購入すると同じように縛りが多くなるため、同様の 処遇を受けることが多いのもよく見受けられる光景です。 しかし、経営者的立場からいくと、既婚者を多く抱えることが 利益につながるとは少々考えにくく、残念ながら、 h20060401様のご回答では、いまいち納得できないのも また事実です。 継続性を強調される意味で、女性の場合の記述があるかと推測されますが、 女性の方が結婚をせず仕事を続けようとする傾向が強いのも、最近の傾向かと思います。 すると、既婚者より、未婚者という視点も成り立ちます。 既婚者の社会的信用と企業の利益(金銭的以外のものも含めて)は あまり直結しないのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 >今の時代、男も結婚したいと思っている方は少ないですよ。 >それを誤解しないようにして頂きたい。 質問の書き方がどうもまずかったようで、 男も結婚したがっていると信じているように 受け止められたようです。 私自身も、男が結婚したがっているとは とうてい思っていませんし、思えないと感じています。 >まぁ、これからの社会、既婚がどうのこうのは無くなりますよ。 私も同意見です。 既婚か未婚かという事実が どう考えても個人の能力(特に企業で仕事を遂行する上で) を左右するとは思えません。 逆にその点で評価しようとする社会が 個人より遅れていると感じています。 どうも、ありがとうございました。