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既婚率と企業活動

先日、テレビのある番組で 結婚しない男性を何とか結婚できるように・・・ と努力している人たちを特集したものを見ました。 特に少子化対策というわけではなく 単純に男性既婚率の上昇をねらった動きでの 結婚相談所やブライダル産業の売り込みや そのバックグラウンドを特集していたのですが、 その中で、企業経営者が自分の職場の男性社員に 結婚してほしいという姿勢で、法人として結婚相談所 (サンマリエのようなところ)と契約するという事例が 紹介されていました。 そこで、素朴な質問なのですが、 企業(経営者)にとって、その企業に所属する職員の 既婚率をあげることにどんな意味(メリット)があるのでしょうか。 私見でも、一般的に言われていることでも 何でも結構です。教えてください。

みんなの回答

noname#16689
noname#16689
回答No.3

それはただのTVのお遊び。 今の時代、男も結婚したいと思っている方は少ないですよ。 それを誤解しないようにして頂きたい。 TV・マスコミは結婚しない女が増えた。 男は結婚したいのに・・・馬鹿馬鹿しい!! 男も結婚したくないんですよ。 まぁ、これからの社会、既婚がどうのこうのは無くなりますよ。

ultra-daddy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >今の時代、男も結婚したいと思っている方は少ないですよ。 >それを誤解しないようにして頂きたい。 質問の書き方がどうもまずかったようで、 男も結婚したがっていると信じているように 受け止められたようです。 私自身も、男が結婚したがっているとは とうてい思っていませんし、思えないと感じています。 >まぁ、これからの社会、既婚がどうのこうのは無くなりますよ。 私も同意見です。 既婚か未婚かという事実が どう考えても個人の能力(特に企業で仕事を遂行する上で) を左右するとは思えません。 逆にその点で評価しようとする社会が 個人より遅れていると感じています。 どうも、ありがとうございました。

noname#17648
noname#17648
回答No.2

> -----Original Message----- しかし、経営者的立場からいくと、既婚者を多く抱えることが 利益につながるとは少々考えにくく > -----Original Message----- そうですか。 あなたのような経営者もいるのですね。 事実、既婚者の生産性は高いと思いませんか?

ultra-daddy
質問者

お礼

再びのご回答ありがとうございます。 返答が遅れたのには少々理由があります。 実はわざと時間をおいていました。 もしかすると回答者さんのような 考え方の人が別の視点で既婚者の生産性が高いという 回答をしてくれるかと期待をしていました。 しかしながら、その回答がアップされることなく 二週間が過ぎてしまって、残念だと考えています。 回答者さんの回答には残念ながら具体的根拠が乏しく 私が納得出来るほどの回答にはなりませんでした。 とはいえ、質問に注目していただいたことに感謝しています。 ありがとうございました。

noname#17648
noname#17648
回答No.1

既婚者は社会的な信用が高まります。 子持ちならなおさらです。 家族のために働くということで、 責任感もあるでしょうから、 仕事を途中で投げ出すこともないだろう というイメージがあると思います。 事実私も、既婚者に対する信用度は高いです。 これが、企業全体におけるメリットとなるのではないでしょうかね。 女性の場合、結婚による環境の変化は男性より多いので でも、途中で結婚されるより、既婚者のほうが、雇いやすいです。

ultra-daddy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 個人的に、既婚者の社会的信用が高くなるのは存じ上げています。 たとえば、クレジットの限度額が既婚者と未婚者では違う と聞きますが、これも社会的信用の効果かと思います。 しかし、昨今の社会情勢を考えると首をかしげざる得ない部分も 多いのではないでしょうか。 既婚すると仕事を途中で投げ出さないという視点は 確かに、結婚すると転勤という暗黙の了解があるように 企業側からは逆手に取られる場合が多いことも存じています。 家を購入すると同じように縛りが多くなるため、同様の 処遇を受けることが多いのもよく見受けられる光景です。 しかし、経営者的立場からいくと、既婚者を多く抱えることが 利益につながるとは少々考えにくく、残念ながら、 h20060401様のご回答では、いまいち納得できないのも また事実です。 継続性を強調される意味で、女性の場合の記述があるかと推測されますが、 女性の方が結婚をせず仕事を続けようとする傾向が強いのも、最近の傾向かと思います。 すると、既婚者より、未婚者という視点も成り立ちます。 既婚者の社会的信用と企業の利益(金銭的以外のものも含めて)は あまり直結しないのではないでしょうか。