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肝臓の治療方法
先日質問させていただきましたが、改めて質問させていただきます。 現在、歯の矯正の話が出ていまして、昨日大学病院に行ってきました。 10年前に「慢性B型肝炎」になってしまいましたので、歯の治療の前に、肝臓の数値の検査(キャリアになっているか??)の為に、血液検査をしました。 結果は、来週出るのですが・・・。 もしも、数値が・・・と言う場合は、どういった治療方法になるのでしょうか? 後、ついでと言ってはあれですが、C型肝炎の検査もしました。 前回の時は、近くの病院で、注射と薬を服用していました。約2ヶ月位で治療は終了しましたが・・・・。その後は、異常値は見られていません。
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こんにちは。 前回の質問も拝見しましたが、「B型肝炎」「キャリア」について、ご理解されていないようです。 分りやすく、噛み砕いて書きますが、肝炎を発症したのが10年前・1度のみということから、 現在はいわゆる「臨床的治癒」の状態であると考えます。 一方私は、e抗体が出来、本来は「めでたしめでたし」の筈なのに、 その後も半年から1年間隔で肝炎を繰り返し、入退院を余儀なくさせられました。 こういった状態なら「キャリア(保菌者)」といえるのです。 現在は「ゼフィックス」という、抗ウイルス剤を1日1錠服用する事で、 ウイルスの増殖が抑えられ、「肝炎」になる事を抑止していますが、 こういった新しい薬の開発により、B型肝炎の治療も、大きく変わってきています。 さて、「歯の治療・矯正」では、その際器具に患者の血液等が付着する場合があります。 HBVは、消毒用アルコールなどでは滅菌されず、専用の薬液が必要です。 そのために問診で既往の有無を問われる訳で、治療を受ける患者側にとっては、 たとえキャリアであろうと無かろうと、何ら影響はありません。
歯科で「慢性B型肝炎(あるいはC型肝炎)なのですが問題ありませんか?」と言えば、 医者の側で対処してくれますよ。 ゴーグルなどの防御策の無いような病院(今はどこでもあると思いますが、)や 「肝炎患者お断り」という心ない病院なら、 腕に自信もないのだろうとあきらめて他の病院へ行きましょう。
- pekomama43
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主人がB型慢性肝炎の者です。 以前の質問も拝見したのですが、どうしても解せないのが、10年前に「B型慢性肝炎」になったというところです。 そもそもB型慢性肝炎のキャリアは、母子感染(HBe抗原陽性の母親より出産した子がHBワクチンなどによる予防を行わなかった場合)でキャリアに移行する事が殆どで、それ以外のルートは非常に少ないということです。 文中には、10年前の慢性肝炎でキャリアになってしまったのか否か?とありますが、キャリアの人が慢性肝炎に移行することはあってもその逆は有り得ないと思うのです・・・ (10年前にB型急性肝炎になり、キャリアになっていないか?なら解るのですが・・・) 差し出がましいようですが、もう少しご自分の身体(B型肝炎)について正しい知識をもたれたら?と思います。 http://homepage3.nifty.com/mickeym/No.301_400/306Bkanen.html
お礼
検査をしましたら、キャリアではありませんでした。 肝臓に関しては問題がありませんでしたし、母子感染もないと言われました。