• ベストアンサー

エリック・サティにハマっているのですが・・・

最近になって初めてエリック・サティピアノ作品集を購入して、あの「家具の音楽」を聴きました。何とも言い難いメロディに感動して何回も繰り返し聞いています。特に「Nocturnes(夜想曲)」は何ともロマンチックなメロディでお気に入りです。 自分はそもそも現代音楽が何かさえよく分かっていないのに質問させてもらっているのですが、エリック・サティが好きな人にお薦めできるような他の作曲家をご存知の方がいましたら、是非教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#155689
noname#155689
回答No.3

サティからはじまって、アンビエントにどっぷり浸かった一人です。 難解であると言われることが多い現代音楽の中で サティはメロディが人懐っこくて聞きやすいですよね。 このバランス感覚はサティ特有のものだと思ってますので 他の作曲家といわれてもちょっと自信がないのですが 難解になりすぎないモノをいくつか挙げてみます。 ●スティーブ・ライヒ「The Four Sections, etc.」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000005IY0/qid=1144382685/sr=1-22/ref=sr_1_2_22/250-7831032-6785020 ●スティーブ・ライヒ「Music for 18 Musicians」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000026258/qid=1144382632/sr=1-9/ref=sr_1_2_9/250-7831032-6785020 ●スティーブ・ライヒ「Music for a Large Ensemble; Violin Phase」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000261I7/qid%3D1144382566/250-7831032-6785020 ●アルヴォ・ペルト「Tabula Rasa」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000262K7/qid=1144382529/sr=1-2/ref=sr_1_2_2/250-7831032-6785020 ●フィリップ・グラス「Glassworks」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000CD5GV/qid=1144382482/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-7831032-6785020 ●マイケル・ナイマン「Water Dances; Draughtsman's Contract」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000004CVW/250-7831032-6785020 ●ギャビン・ブライヤーズ「A Portrait」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000091L2U/qid=1144382934/sr=1-5/ref=sr_1_2_5/250-7831032-6785020 ブーレーズやメシアン、ノーノ、クセナキスあたりへ行ってしまうと 聞きやすいとは思えませんので(それはそれで面白いのですが) むしろ音響系などと呼ばれる、現代音楽とロックの狭間にあるような音楽から いくつかおススメを挙げてみます。 ●オヴァル「Ovalprocess」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004TQNW/qid=1144383244/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-7831032-6785020 ●ゲル「-1」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00009Y3JL/qid=1144383342/sr=1-2/ref=sr_1_2_2/250-7831032-6785020 まだ、考えればたくさん出てきそうですが とりあえず、この辺で。

noname#187593
質問者

お礼

色々詳しく列挙していただいて有難うございます。教えていただいたものを見て回りたいと思います。

その他の回答 (2)

noname#73501
noname#73501
回答No.2

こんばんは。私もサティのピアノ作品集が大好きです。 まだCDがない頃にはまりました。 質問者様は「家具の音楽」でサティに開眼したご様子ですので、ブライアン・イーノのアンビエント・ミュージック・シリーズなどはいかがでしょうか?  私はこの、イーノの、アンビエント・シリーズにまずはまってしまい、イーノはサティの「家具の音楽」に影響を受けてアンビエント・シリーズ(たしか3部作・・といいますかLPでは3枚出てたと思います)を創り上げたとのことで、それからサティを聴くようになり、はまった者です。 イーノ自らもアンビエント・シリーズを「環境音楽」と呼ぶかたわらで「家具の音楽」とも呼んでいたように記憶しています。 アンビエントの基本となる「ディスクリートミュージック」とともにおすすめです。 私の友人の一人は、サティからはじまって、アンビエントにどっぷりでした。 後は、私も含め、私の周りでサティが好きな人は、バッハも好きな人が多いです。 URLのページの「Disc」の囲みのものが上記ブライアンイーノのアンビエント系です。

参考URL:
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=7613
noname#187593
質問者

お礼

詳しく教えていただいて有難うございます。出来れば自分もアンビエント系の音楽を聴いてみようと思います。

noname#17702
noname#17702
回答No.1

バッハ『ゴールトベルク変奏曲』 ショパン『夜想曲集』 アルボ・ペルト『タブラ・ラサ』 ヘンリック・グレツキ『シンフォニーNo.3』 フィリップ・グラス『オルガンワークス』 スティーブ・ライヒ『ドラミング』 他。

noname#187593
質問者

お礼

有難うございました。それぞれ調べて見てみようと思います。

関連するQ&A