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元のら猫と飼い猫の対面方法とは?
- 2月上旬からアパート周辺で見かけたのら猫(推定2才)を最近保護し、ワクチン接種等の為病院に連れて行きました。結果、猫白血病陽性である事が分かりました。
- 家には11ヶ月の飼い猫がいます(完全室内飼い)ので、こののら猫を家の中に入れることもままならず、かと言って里親もまだ見つからず、現在は玄関の前に大きめのケージを置き、そこで世話を続けています。
- では、こののら猫とうちの猫をどのように対面させたらいいかということです。両猫は、玄関のこちら側とあちら側にいますので、お互い顔は見えません。ただやはり、お互い鳴き声が聞こえたり、匂いや気配が分かるのか、特に11ヶ月の家猫の方が玄関をじーっと不安げに見つめたり、ウロウロしたり私の手に噛み付いてきたりと落ち着きません。
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里親探しに先住猫との関係で、気苦労が耐えないご様子、さぞ大変でしょう。 会わせるか会わせないかで見ると、どうしても両極あると思うんです。 でも、どちらかと言えば、今は会わせない、知らん顔が良いのかなぁと思います。 まずは、先住猫ちゃんが成猫になるまで心配な事。 先住猫ちゃんが保護猫ちゃんを意識して、会わせた後に行きたがるようになる事が予想される事。 保護猫ちゃんの健康面で、もう少し落ち着いてから、ストレスを与えないように会わせる必要がある事。 これらを考えると、今会わせる事が得策かどうか非常に悩むところではないかなと思います。 我が家には、状況は違いますが、相性の全く合わない2匹の猫が居まして、1匹はその猫の部屋の扉が開いた瞬間に入りこみ、わざわざケンカしてきます。余計に気になるんだと思います。 会わせる事で、先住猫ちゃんの不安状態が解決してくれれば良いのですが、我が家と同じようになるのでしたら、今後の世話も大変だと思います。 とりあえず、我が家では家族で飼い主をわけるようにしています。飼い主は世話を分担して、スキンシップもそれぞれの飼い主が行う。 また、会わせても一定時間のみではなく、毎日少しずつ徐々に増やしていくと近づいたりしなくなるかも知れませんね。 でも、私は我が家で全く逆な事をしました。 先住猫(野良歴5年)が居て、保護猫たち(野良歴3ヶ月~3年)を我が家に迎え入れました。その時、先住猫も保護猫たちも血液検査はせずに、狭い我が家に保護する時から、FeLVやFIVなど感染させる(する)かも知れない可能性を覚悟しました。 結果は、感染はあったかも知れませんが発症せずに、4匹は里親さんに巡り合い、我が家は4匹の大所帯となりました。 もちろん、里親さんには病気の話しや血液検査を受けなかった事を理解されて、それでも受け入れるとの事でお渡ししました。 最終的に後悔するかも知れませんね。ワクチンを毎年欠かさず行い、爪きりを1週間に1回しますし、エサ皿も分けていますが、どうしても膀胱炎の子が居ますので、水飲み場だけは一緒なのです。 もうFeLVについてよく知ってみえるとは思いますが、 http://www.p-well.com/health/clinic/cat/cat-felv.html 保護猫ちゃんに良い里親さんが見つかりますように。 自然治癒してくれるように、心から祈っています。
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- 007_taro
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ノラの子を育てています。 ノラママと、そのノラおばあちゃんに、家の中でご飯をあげていましたが、子供達の姿が見えても、フッーと言います。ある程度(4ヶ月~6ヶ月)ほど育つと、ネコはもう子別れの時期になり、それ以降は他猫同士になるようです。ご飯も取り合いになることもあります。 なので、もう見えないようにしておくしかありませんね。下手に見えるようにすると、他のネコを飼ったんだ!と勘違いして、しばらくは挙動不審になると思います。少なくとも、子ねこを飼い始めてから、私の前からいたネコは、非常に怒りました。 のらさんは、里親に出すのであれば、家にいるネコを本命として立てて、あげるしかないでしょう。
お礼
ご回答、ありがとうございます。保護猫はとても懐っこいコで、ぐるぐるとノドを鳴らして近づいてもきます。今まで人の愛情を受けてこなかった分、思いっきりスキンシップしてやりたいと思っています。ただ、回答主さんのおっしゃるように、やはり立てるべきは先住猫。先住猫に、新入りをひいきしてると思われないよう、今まで構っていた時間が減ることのないよう気をつけたいと思います。アドバイスありがとうございました。
- kansaizaiju
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私の知り合いで、エイズ猫(それも元外猫)と、生まれた時(と言うか、乳飲み子で保護された猫)と、生活させていらした方がいます。その方曰く、相手が無感染のおちび猫であっても、余程の事が無い限り、感染する事は、ないので大丈夫なんだと仰っていました。ウイルス猫との間でも、ある程度猫同士、バランスと距離を取って、上手に生活するので、神経質にならなくても、まあ大丈夫だと。白血病と、エイズとでは、全然違うと思いますが猫同士のコミニケーションを、外猫の方が、取る術を、心得ている筈です。先住猫を立てるのと違うでしょうか。
お礼
ご回答、どうもありがとうございます。お知り合いの方はどーんと構えていらっしゃる方なのでしょうね。私は心配性というか気が小さいというか、保護猫と先住猫を完全に同居させるのには不安が残りますので、保護猫には気の毒ですが、里親が見つかるまでは多分このままの状況だと思います。ただ、そうですね。回答主さんのおっしゃる、猫同士のコミュニケーションは、外猫が取る術を心得ているというのはその通りだな、と思いました。結構大人しくしてくれていますし、外猫は外猫で家猫の気配や鳴き声も聞こえるようですが、我関せずという感じで過ごしています。やはり外で他の猫と接触する機会も多かったからでしょうね。私自身は、気をつけるべきことは気をつけつつ、あとは余り不必要に神経質にならない。ということに気をつけて両猫と接したいと思います。どうもありがとうございました。
お礼
ご回答、ありがとうございました。また、FeLVに関してリンクも貼って頂きありがとうございました。うちも家族が居れば両猫(特に先住猫)に寂しい思いをさせることなく、世話を分担という方法も取れたかと思うのですが、一人暮らしですのでそれもままなりません。。保護猫を構っている時は必然的に先住猫を構えません。外にいる私の姿を認め、啼きながら網戸をぐいぐいと頭で押す姿は本当に可哀想でした。でも保護猫も同じ生命。乗りかかった舟ですので、最後までできる限り頑張ろうと思っています。本当に良い里親が見つかればいいのですけれど。。ありがとうございました。