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やりなおしはできますか?
彼31、私32女性 交際4年結婚1年目子無し。結婚一年で夫から価値観が合わないからお互いのために離婚しようと言われました。 諸事情で籍を入れていなかったので幸いだしと。彼は籍を最初から入れなかったことに傷ついていて最初からダメだったのではと言われましたが、結婚前の話し合いではそれを了承していました。 私も別れを考えました。なぜなら私自身幼い頃から人を傷つけないように、言葉を選び、行動し、自分も周りも気持ちよく過ごせるように努めてきたつもりですがそれが通じない人(夫)に出会い、付き合っている時はそれ程気にならなかったのに結婚してから自分が思ってもいない「え?」ということで傷ついたり誤解されたり(お互いに)してこれが価値観の違い?と思うことが多かったからです。(どこも一緒かもしれませんが) しかしそれは交際時からお互いに分かっていて、それでも結婚しようと思い今まで仲良く暮らしてきた(つもりでした)ので別れを決断できませんでした。 改めて考えてみてお互いの(離婚している)親に対して一年で価値観が合わないのを理由にあっさり離婚し悲しませたくない。私自身最大限の努力をしようと改めて自分から入籍をしましょうと話し、彼は同意しました。 ただ、そう決めたのに一度離婚を考えた夫と共に暮らして幸せになれるのか?別れようと言われてから心が微妙にひんやりします。 自分の決断が良かったのかわからなくなりました。 価値観の違いで一年で別れ、早く分かって良かったとなりますか? それともお互いに気持ちがまだあるなら最大限に努力し継続する方がよいのでしょうか? どちらかから離婚しようと言われたのに今現在も幸せに暮らしている夫婦はいますか? 価値観の違う夫婦で上手くいっている人はいますか? 情けないのですが別れても別れていなくても気持ちは落ち込みます。(彼は前と変わらず優しく接してはくれます)
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価値観が合わないので別れる。。。 親子がこうした理由で別れるなんてことはないですよね? それは、親子は「家族」という認識だからです。 「結婚する」ということは、「家族を形成して行く」ということなんです。 こうした自覚がないならば、どんな相手と結婚しても、上手く行くはずはないのです。 価値観が合おうが合うまいが、「家族」となったのだから別れることなんて考えられないです!と言える人が、長い時間をかけて、コツコツと幸福な家庭を築いて行けるのです。 恋愛と家族愛は違うのです。 結婚したならば、恋愛を家族愛へと転換して行かなければならないのです。 お互いの親は離婚されているそうですから、あなた方は、「家族を形成して行く」という自覚が不足している家庭環境で育ったのかも知れませんね。(私の両親も離婚しています) ですが、あなたが、こうした「家族」という観点で深く考える様になるだけで、世代にまたがる悪循環を断ち切ることが出来るのです。 ですので、本日ただ今より、目の前の男性を「夫」とは考えずに、「家族の一員」として見て下さい。 きっと、変わりますよ。
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- naitie
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私(男)は31歳で結婚しました。 結婚して数年は、若かったからでしょうか、価値観(というほど大袈裟なものではなく、性格とか育ちといったもの)の違いで、よくぶつかっていました。 本当にうまくいく夫婦は、そういう時期もないのかもしれませんが、それなりに我が強い私たちは今考えると冷たくピリピリした時期がありました。 けれど、今は何の不自然さもなく家族を形成しています。お子さんのおられないご夫婦に簡単に言ってはいけないことかも知れませんが、やはり、そうなった大きなポイントは子供です。 子供は面倒・・と私自身思っていましたが、生まれてみるとかわいいもので、夫婦共通の「第一優先の価値」ができたことになります。 小さな子供には、自分たち(家族)が世界ですから、それを壊さないように、自分たちの我や主張が薄くなり、それより子供の笑顔が心地よい・・と言った感じです(ちょっと言いすぎかな・・)。 「子は鎹(かすがい)」といいますが、その通りです。自分たちが若く、ぶつかり合ってた頃が「暗い過去」に思えてきます。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。男性からの意見も聞けて有り難いです。 そうですよね。子供が二人をつなげる媒体になるのでしょうね。 ただ怖いのが二人の関係が不安定なのに子供がいたらまた離婚・・となった時に子供に迷惑を掛けてしまうと思うと作るのがためらわれます。 それと気になるのがgooでもよく男性は奥様に愛情がなくても子供は血が繋がっているから大事だという方がいますよね。 男性の方が血の繋がりを大切にしそうですが、naitieさんは今でもお子さんと同じ位奥様を愛していますか? どこかで読みましたが外国の方は家族の中で一番(子供よりも)奥様が大事といいますが、日本の男性は奥様よりも自分と血の繋がりのある子供が一番とこたえる方が多いとか(自分が一番大事で子供や妻をほっておかれるよりはずっといいですが)。私の家族の在り方の考えは外国型(?)かもしれません。あくまでも主体が夫婦でその姿を子供に見せて自立し自分の世界、自分の家族を持ってもらいたいという考えです。子供あっての二人というよりは二人あっての子供。 naitieさんのおっしゃるように子供を育て自分達も育ち仲良く生きていきたいです。 その時は子供が小さいうちは守らねばならない気持ちが強いので子供>奥さん(&旦那さん)になるでしょうが、できれば子供=奥さん(&旦那さん)と同等の愛情で、手が離れる頃は子供<奥さん(&旦那さん)になって欲しいですね~(なかなか難しい理想ですね比べる対象が間違っているかもしれません) ありがとうございました。naitieさんを含め他の皆さん達の回答を読んでいるうちにだんだん元気になってきました。
- jovis
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とても優しい方なんですね。 でもね、もし自分に子供がいたら子供が第一とか思うかもしれないけど(私は子供がいないからそう言っても分かりませんが)やっぱり一番大切なのは自分の幸せ、自分のしたいことだと思います。 私は親が決めたレールの上を歩いてきました。学校も就職も。(親の喜ぶ顔が見たかった。喜ばせたかった)なんて言ったけど本当は人が決めてくれた道うを行くほうが楽だったからだって今では思います。 実際『本当は○○したかったけど。。。』って言い訳できたし。 自分が幸せにならないと人生は勿体無いと思います。自分の好きな事ばっかりでも駄目だけど。 私は大好きな人がいます。今回彼の出張で7週間会えませんでした。いつも一緒にいて価値観の違いに別れようと思ったこともあるけど離れてみて価値観よりも何よりも彼が大切で彼といると幸せだという事に気づきました。 離れてみて分かる事もあります。 離婚と決定する前に一度はなれて考えてみるのはいかがでしょうか? 後悔先に立たずです。がんばって!!!
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 後悔先立たず・・励ましをありがとうございます。 そうですよね。自分の幸せが大事ですよね。 実は一週間別れるつもりで離れていました。 そして質問していたように自分自身が彼を必要としなくなるまで大事にして幸せにしたいと思ったのです。 (もちろん書いてあるように親のことも考えてしまいましたが) 自分が選んだ人に執着をしているのかまだまだ彼でなければならないのか・・・自分の気持ちがはっきり見えたらまっすぐ進みたいですね。でもわがままなのかやはり相手にも同じ気持ちであってほしく、私は離婚を考えても踏みとどまったのにもう手放そうとしたということは気持ちが離れてしまったのかと思うとこの先子供を生んで両親の面倒をみてなによりお互いに幸せになれるのか自信がなくなっています。 jovisさんがおっしゃった >価値観よりも何よりも彼が大切で彼といると幸せだという事 が結婚理由だったのですよね。。
- june1
- ベストアンサー率10% (41/389)
80kouさんが本当に彼のことを愛しているのであれば、 別れるべきではないと思います。 でも、彼に対して冷めた気持ちを客観的に自覚があるのなら修復は厳しいです。もしかしたら次のステップに進まないと本当の気持ちに気づかないこともありますよ。
お礼
早速のご回答有難うございます。 彼のことを本当に愛しているか自分自身でわからなくなっています。 でも、言われる前はこの世の中で一番幸せにしたい・しなければならない人は彼だと思っていました。 ただ一方的な愛だけでは私も辛いです・・ june1さんのおっしゃるように次のステップに進み、自分の本当の気持ちに気づいたとき、後悔しないようによく自分の心と相手を見てみようと思います。 有難うございました。
お礼
早速の回答を有難うございます。 >価値観が合おうが合うまいが、「家族」となったのだから別れることなんて考えられないです!と言える人が、長い時間をかけて、コツコツと幸福な家庭を築いて行けるのです。 そうなんです。だから私も一旦は別れようと思っても価値観が違うのは分かっていたことでそれをお互いに共に生きていくことでより形が変わりこねられ徐々にベストな夫婦に、家族になりどんどん居心地の良い家庭になってくのだと思ったのです。 今回も価値観が違ってもお互い頑張ろうという結果になりましたが、価値観が違うということであっさり手放そうとした彼に心が少しひんやりし、一人努力で大丈夫なのかそれは幸せなことなのかもんもんとしてしまいました。 (とはいっても彼も努力するとは思いますが・・) ちなみに両親は共に旦那が他に女性を作り出て行ってしまった結果での離婚です。 世代の悪循環・・別れることに抵抗はないとずっと思っていましたが、まさか自分が言われても維持していこうと思う気持ちがあるとは・・と自分自身が驚いています。