欧州・東欧の歴史を知る本・映画を探しています
今、欧州の歴史や各国対立の変遷を幅広く知ることが出来る「映画」や「本」を探しています。
というのも、南東欧のカントリーリスク等について分析する仕事になり(全く未経験)、欧州全般の歴史的な背景や政治体制、その変遷、欧州各国の覇権争いの背景などを知らないと、理解が出来ないことが多いです。
とはいえ、真正面から歴史を捉えた学術的な本は、頭に入りづらく困っています。(特に、海外本の日本語翻訳版は理解するのに難しいです)
このような背景から、例えば「プラハの春」「百年の預言」などドキュメンタリー要素が入っている小説や(核心に近いものではありませんが、東欧革命前後の雰囲気がなんとなく分かりました)ハプスブルグ帝国の歴史本など、雑多に読んでいます。
また、第二次世界大戦前後の各国列強(特に欧州)の対立関係や、共産主義社会とはいったいどういうものなのかをイメージするのが難しかったので、「ヒトラー~最後の12日間」というビデオを見ました(ただ、短期間にフォーカスした映画だったのであまり得るものはありませんでしたが・・・)。
あまりに自分が欧州・東欧・歴史・政治について何も知らないので、幅広く知識を収集したいと思っています。
どんな本、映画(古い映画)でも構いません。
キーワードとして思いつくのは
・東欧革命
・共産主義
・バルカン
・EU
・社会主義崩壊
・チャウシェスク、スターリン、ヒトラー
共産主義、社会主義時代を記録した映画、風刺、人々の生活、密告社会などが映画を通じて垣間見れると嬉しいです。
幅広い質問で恐縮ですが、お勧めがあれば教えて下さい。よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。 クレムリンのグレムリンなんて紛らわしいのもあるんですね。 すっきりしました。