正直素晴らしいコツがあれば自分も教わりたいのですが、基本的なものを書いておきます。
最初に、コツというより基本ですが、まず魚がいそうな場所を見分けることです。
それは下の回答にあるページでわかるかと思いますが、極端な話、自分が住みやすく、えさがいるところです。
えさがどこにいるかというと、季節によりますが、水の流れ、水温、日陰など自分の住みやすい環境があるところです。
そしてバスは、その周りで隠れられる場所、つまり障害物がある所によくいると言われます。
水のきれいなところだと魚が泳いでいるのが見えるかと思いますが、そういう魚はやる気がないので、釣るのは難しいかと思います。
ルアーの種類も下の回答者のページに書いてあるので省きます。
釣り方のコツですが、同様に下の回答者のページにかぶるものがありますが、自分の経験で書かせていただきます。
各ルアーの共通のコツのひとつは、基本的にリアクションで魚に口を使わせることです。
リアクションといってもいろいろあるのですが、一番わかりやすいのは、リールを巻き、ルアーが何か(池の底、石、杭、水草など)にルアーが当たって、急に普通と違う動きをしたときに、魚が驚いて思わず口を使う、と言うものです。
この釣り方は魚がやる気のある時によく効きます。
ルアーはハードプラグではクランクベイトやスピナーベイト、ロングビルミノー(リップの長いミノー)が最適です。ワームはテキサスリグ、ダウンショットなどでしょう。基本的にどのリグでも何とかなると思いますが。
しかしこの方法は、ねがかりといった地面にルアーが引っかかる場合がありますが、避けて通れない道なので覚悟しておいてください。
ねがかった場合は、まず無理に引っ張らず、反対側から引いてみてください。
ふたつめは、オーバーハングといわれる、水際で水面の上のほうまで木が張り出しているところの下や、テトラポットの間、ごみが浮いているところにルアーを落とす方法です。
こういう場所では魚が上からえさ(虫)が落ちてくるのを待っていることが多いので、そこにルアーを落としてあげるわけです。
ルアーはラバージグ、ワームではノーシンカー、ジグヘッド、ワッキーリグなどがメジャーでしょう。
ハードルアーのコツとしては、ルアーを一定の速度で巻きつづけることです。
あまりコツとは言えませんが、信じていれば何とかなります。
ルアーはバイブレーション、ミノー、スピナーベイト、クランクベイトです。
季節的にはオールマイティなつり方ですが、個人的にはバイブレーションがお勧めです。
ワームのコツは、ひとつはズル引きといわれる方法です。
シンカー(おもり)が地面に着くのを感じたら、ゆっくりと底にシンカーが当たるのを感じながら、竿をゆっくりと引いてください。
たまにルアーをとめてみるのもよいでしょう。
最後に場所限定になりますが、護岸が長く続く場合は護岸きわにルアーを落とし、ラインを適当に伸ばしたらゆっくり歩いてみるのもよく釣れます。
この時のルアーは大体なんでも使えますが、沈みの遅い、または沈まないルアーは不向きです。
基本的にはこんな感じでしょう。
一番大事なことは、このルアーで釣れると信じることです。
それと、経験者と釣りに行ってください。
お礼
ありがとうございます。みておきマッスル~