オーシャンズ11について
私はオーシャンズ11という映画が好きで、この前ビデオ屋で久々に借りて見たのですが、とても気になるシーンがありました。
それは、賭博委員会のふりをしたライナス(マットデーモン)とベネディクト(アンディガルシア)の会話の中で、ライナスを怪しいと思ったベネディクトは○○と仕事したことはとカマをかけます。それにライナスは○○が死ぬまではと答え、ベネディクトは少し疑いながらもライナスを本物だと信じます。
しかし、ここで一つ疑問が残ります。○○は人の名前で、フルネームだったということしか覚えていないのですが、適当に言った名前の人間と一緒に働いていたなんて逆に怪しく思われてしまうような気がするのです。「そんな人知らない」と答えた方が怪しまれないような気がします。それともライナスは全て調べ上げていて○○が実在の人物だと分かっていたのでしょうか?
私が見たのは吹き替え版だったので字幕での翻訳を知ってる方はそれも教えていただけるとありがたいです。