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CドライブとDドライブとなぜ分かれているの?

 ハードウェアに保存するとCドライブに保存されることはわかりました。Cが一杯になったら、Dドライブに移動すればいいこともわかりました。 1、なぜ、CドライブとDドライブに分かれているのですか? 2、A、B、C、D、の各ドライブの役割は何ですか?(フロッピーに保存する時はAドライブですよね。)  ハードウェアの中身がなんとなくわからないので、超初心者向けに教えていただけますか?

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  • yoshi-thk
  • ベストアンサー率38% (2059/5283)
回答No.3

1について、 Cドライバには、原則としてOSや各種のプログラムソフトが入っています。 ですから、パソコンが動かなくなったり、ウイルスに感染している場合には、最低限この部分をフォーマットしないと 改めて、OSやプログラムを入れられなくなります。 そのときに、Cドライブにデータがある場合には、このデータ類も一緒に消えてしまいます。 ですから、データを保存する部分としてのDドライブがあるのです。 Dドライブにデータだけを保存しておけば、トラブルになってCドライブをフォーマットしてしまっても Dドライブにあるデータだけは、残っているのです。 ですから、データについては、Cドライブ以外のドライブに入れておいた方が安全なのです。 出来る限りは、CD-RディスクやDVD-Rディスクなどに保存しておくべきです。 それだと、パソコン以外の部分に保存するので、パソコンが壊れてしまっても、 別の保存しているディスクからデータを読み取りすればよいのです。 2については、 Aドライブは、FDドライブが当てはめられるようです。 Bは、通常は使わないようです。 Cは、基本のプログラムが入るドライブです。 Dは、データ保存用のハードディスクのドライブが当てられるようです。 それで、ハードディスクの機械自体は1つでも、ドライブという記憶する部分を分割することを 「パテーションを切る」といいます。 ですから、もしも、ハードディスクがCドライブとDドライブになっている場合には、 パテーション切りしているのでそのまま使ってください。 また、ハードディスクを増設することも出来ます。 この場合には、パソコンの方で勝手にドライブの名前を割り振り、それぞれにデータを保存できます。 出来れば、Cドライブと同じドライブには、大事なデータは保存しない方がよいです。 ハードディスクもいつかは壊れます。Cドライブと同じバードディスクがどうしても酷使されやすいので それ以外のハードディスクか、CD-RやDVD-R等のディスクに保存した方がよいです。 ハードディスク以外に、CD-RWやDVD-RW等のディスクを読みとる機械にもドライブ名がつきます。 それが、今回の場合は、Eドライブなどとなります。 先に、内蔵されているバードディスクにCからの名前が指定されて、 ハードディスクの名前の割り振りが終わってから、CD-RやDVD-Rディスクのドライブに名前が付くようになっているようです。

taiyo7
質問者

お礼

 詳しい説明ありがとうございました。  とてもよくわかりました。  頭が整理されました。

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その他の回答 (4)

  • pc-2198ax
  • ベストアンサー率27% (712/2577)
回答No.5

AT互換機の規格で A: B: は FDD に割り当て(不変) C: 以降は HDD 、CDD等のドライブに割り当て 条件に依り D: が HDD で無い場合も有り(インストール後ユーザー指定に依りブートデバイス以外は変更可能、ブートデバイスが C: 以外に成る場合も有り) HDD のパーティションを分ける大きな理由は C: ブートデバイスの場合 OS が起動不可と成った場合に C: 以外を初期化することなく再起動が可能(C: を再インストール) D: にデータ等を保存しておけば保護可能 しかし物理的に C: D: が同じ場合に物理的故障で HDD がトラぶった場合は D: のデータは保護されない

taiyo7
質問者

お礼

 ありがとうございました。   大変参考になりました。

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回答No.4

1、分けた方が都合がいいことが多いからです。 例えば、Windowsにはハードディスクにエラーがないかどうかチェックする機能がありますが、これは単純に容量が大きければ大きいほど時間がかかります。CとDに分けておけば、それぞれ別々にチェックをかけられるので、1回にかかる時間が短くなり、気軽にディスクチェックが出来ます。 また、もしWindwsの動作がおかしくなってWindwsを再インストールすることになったとすると、普通はCドライブの内容は綺麗さっぱり消さなければなりません。CとDに分けておくと、消えては困るデジカメの写真やワープロの文書などのデータ類をDドライブに移してそのままとっておくことが出来ます。 欠点としては、例えば200GBのハードディスクを半分に分けてCとDにしたとすると、150GBのデータを保存することが出来なくなってしまうことです。しかし、こんな大きなものを扱うことは普通無いでしょうから、実際問題は何も無いと言えます。 2、現在一般に流通しているWindowsパソコンはPC/TA互換機と呼ばれるのですが、この規格ではA,B,はフロッピーディスクのみが使えるドライブ名となっています。 昔々、まだハードディスクが高価で一般の人には手の届かなかった頃、普通の人はフロッピーディスクのみを使ってパソコンを操っていました。まだOSがフロッピーディスク1枚に収まった時代の話です。その際は、最低限フロッピーディスクが2枚同時に使えないと、データの保存もままなりませんから(1枚はOSやプログラムのディスクが占拠するため)、2台搭載が当たり前でした。その時代の名残で、いまでもA,B,の二つはフロッピーディスク専用のドライブ名とされているのです。C以降は、繋がれたドライブ類が順次C,D,E,…と名付けられていきます。

taiyo7
質問者

お礼

 パソコンの歴史まで参考に書いていただいて、よくわかりました。  なるほどなあ、と思いました。  ありがとうございました。  

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  • aki------
  • ベストアンサー率38% (18/47)
回答No.2

CとDに別れているのは、保存する安全面も考慮されているのです。 Cドライブはシステムドライブです。Windowsを起動・管理する際に必要なものが全てここにはあります。このため、何かあればその中に保存されている大切なデータも消えてしまう可能性があります。 Dドライブにそれを保存しておけば、Cドライブに異常があっても、回避できる可能性を持っています。 Aは、そうです。FDDです。 昔古い時代には、PCにはFDDは二つあったと聞きます。その名残でBもFDDを増設したときに適用されるはずです。 Cドライブはほぼシステム関係が固まりますので、D以下はCDやDVDやら、ドライブを増設すれば順次アルファベットが適用されていく、という按配です。 こんなカンジで分かりますか? (;^_^A アセアセ・・・

taiyo7
質問者

お礼

 よくわかります。  とても参考になりました。  ありがとうございます。

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  • ramoke
  • ベストアンサー率26% (206/767)
回答No.1

1)昔は容量の関係で分けざるをえませんでしたので   そのなごり的なものでもあります。   多くの場合には、用途別に分けて使う為に区切ります。   CドライブはOSや主要アプリケーション用   Dドライブは自分で作成したファイルやデータ用等です。   物理的にHDDが複数ついていないなら、Cドライブ一つでも問題はありません。   ただ、リカバリーや再インストール等のHDDの初期化をする際に   1つのドライブではバックアップやファイルのコピーが大変なので   インストールすれば済むアプリはCドライブへ   インストールでは戻せない各種の作成したファイル類はDへとするわけです。 2) 昔のコンピューターは AとBをフロッピードライブに   C以降がHDDドライブとして使っていました。   特別な役割は無く、接続されたドライブの順番を   利用者にわかりやすくさせる意味を持っているだけです。   現在はフロッピードライブが無くても   このAとBドライブは通常使われないようになっています。

taiyo7
質問者

お礼

 わかりやすい説明ありがとうございました。  だいぶわかってきました。

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