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サプリメント購入にあたって 商品選択アドバイスを
現在、バランスのいい食事をとるのが困難なため また、健康状態があまり良くないため サプリメントで補おうと考えています。 睡眠や運動、基本は食事という事は理解しています。 仕方なく、サプリをとるわけですが とるなら品質のいいものをという考えです。 健康の基本のため マルチビタミン・ミネラル 髪を気にしているため 「ビタミン・バイブル」という本の説明から Bコンプレックス コリン イノシトール カルシウム システイン ビタミンC を主にとろうと考えています。 そして、このサプリをどの会社のものからとるのかが問題なのですが まず、成分は天然であること これは本やネットで天然には合成にはない成分が含まれており、効果には大きな差があるとわかったためです。 そして、成分表示と同じ量のサプリが入っていること(信頼できること)これは第三者機関によって証明されていることを望みます。 ここまでは、考えがまとまっているのですが やはり、海外のサプリがいいようで情報収集に自分の力では限界に達しました。 英語能力が低く、また数が多すぎること、嘘の情報が氾濫しているためです。 ファーマネックスなど本当にいいようですが 学生の私には手が届きません。 最高ではなくても、天然で少なくとも信頼がおけるような会社はありませんでしょうか。 特に専門家の方々よろしくお願いします。
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補足部分について、回答します。 多分全員がプロではないと思います。 専門家なら特定のメーカーを挙げて「これがいい」とは書かないと思いますから。 ファンケルやDHCがよくないというあなたの論拠がこの辺にあるのなら、そりゃこうした書き込みに左右されすぎでしょう。 風評に右往左往しているに過ぎないと思います。 私が上記二社でもいいのでは… と書いた根拠は「健康食品」というものに本質的にまつわるある種のいかがわしさに対して、まあ、少しでも安全なものを食べるなら、弱小メーカーではなくて、ある程度量を作っているメーカーの方が、衛生的にまともかなと思うからです。 健康食品に限らず食べ物を作る場合、ある程度まではそれこそ家内工業の程度でも何とかなりますが、多量生産になればなるほど、機械的にも衛生的にも充実させていかなければ対応できなくなるのが必然ですし、ある程度以上の量を作るほうが、品質は向上する。 これ、当たり前の結果です。 健康食品を作る場合、ドリンク系なら食品衛生法上、「清涼飲料水製造業」の許可対象になりますが、カプセルとか錠剤の場合、大体は許可は要らない。 東京都だけは「粉末食品製造業」の条例許可業種があり、これで網をかけていますが、これにしても許可基準は流しがひとつと手洗いがあれば、その辺の小屋でも、倉庫でも、マンションの一室でも許可が出ます。 ですから、せめて衛生的に縛りがあることを経験し、大量生産のノウハウを持っている、大手食品メーカーや、薬品会社の製品なら少しはましかと思います。 健康食品はいかがわしい要素が付きまといます。 まあ、大手のメーカーなら色々な研究をしていますから、数ある中には、「これ、いいみたいだけれど、効果の論拠や証明がいまいち」というのはたくさんあると思います。 薬品にするのには莫大な研究費がかかりますので、そこまでしてもものになるかどうか分からない程度のものでも、健康食品なら雰囲気とイメージで売れますし、何より「継続して摂取する」ことをアピールできるので、こんなにおいしい話はありません。 「儲かる」製品であるわけ。 今、各社入り乱れて参入してくるあたり、それを如実に証明していると思います。 で、個人的な判断基準として、癌に効くという製品を作っていないところを、「まあ、信用できるメーカー」と判断する事にしています。 これがねぇ、あまりないのですけれど、サントリーはまだ作っていなかったと思います。 「癌に効く」製品って一番儲かるんですよ。 癌の患者は藁にもすがりたい気持ちになっていますから、一度飲むとプラセボ効果もあって一時は聞いたような気分になるので、大概の場合止められなくなる。で、死ぬまで飲んでくれる。いいお客じゃありませんか。 薬事法のリストをご覧になった事はありますか? 実に膨大なものです。 これを見ていると、人間の知恵ってすごいなと思いますし、いまさら新発見なんてあるはずがないよなと思います。 ことごとくとでも表現したいほどの量と種類です。 で、たとえば「センナ」下剤ですが、よくダイエット茶系統の製品には入っているもの。 薬効のある花や葉の部分は薬品になっていますので、健康食品には使えません。 で、茎の部分を使っています。 そんなものなのですよ健康食品というのは。 個人的にいくばくかでも今後使えるようになるのかなと思っているのは「乳酸菌」と「たんぱく質」でしょうか、機能的に面白いです。 乳酸菌といえば、花粉症に効くというので各種製品が出ていますが、これだけは根拠のない話ではないと思います。 花粉症の原因を作っているのは、体内で作られるIgEという抗体ですが、これ、もともとは寄生虫とか体外から侵入してくる異物に対抗するためにあるもので、侵入してくるものが減った結果、異物の一つである花粉に反応している。という説です。 ならば、異物を入れてやればそっちに気をとられて、反応が減るだろう。 入れてやるなら、比較的でも安全なもので… そこで「乳酸菌」なのだと思います。 それぞれ「当社の製品を続けてどうぞ」と宣伝していますが、そういう論拠なら、「慣れない」ほうがいい訳で、私は「各種、各社色々」試す事にしています(*^。^*) 下記UHLで多分今日当たりアップになると思うのですが、健康食品についての諮問結果が出るはず。ご参考まで
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オススメのサプリは「麗宝」です。 コロイド化した真珠と漢方の健康飲料です。 天然の植物を使っているのでビタミンの量などは製造したときによって違います。味も違います。=天然である証明。 URLご覧下さい。
お礼
ありがとうございます。 参考HPを見てみます。
- ichigousa
- ベストアンサー率32% (20/61)
あまり細かい事はかけないけれど、二度目に紹介したURLの仕事です。 「なんだ」って思います? 日本ではサプリは「食品」の分類になるので、私らの仕事になるのですよ。 で、表示の指導とかします。今の表示に絡む法律はめぼしいものだけで大きく4つ、食品衛生法、栄養改善法関係、JAS、公競規。細かいの入れると10個以上にはなるかな。 担当の法律だけでは間に合わないので、必然的に全般に詳しくなります。 表示の指導も相手の言うなりでは話にならないので、製造方法から、原材料の出どころから、使った添加物の種類、複合材料なら(しょうゆなどの調味料)その内容も調べます。 ほとんど裸の状態まで突っ込まないと指導できないので、メーカーの裏事情まで知る事になります。 多分、日本国内では私らの仕事にかかわっているものが、「いわゆる健康食品」については一番詳しいと思います。 ですからあのURLを紹介したわけで… 輸入のサプリについても国内で販売するためには日本語の表示が必要ですから、当然外国の製造方法なんかも取り寄せて調べて指導しています。 輸入の際、検疫で同じ調査をしています。 で、変なのはここでおおよそ選別されます。 個人輸入だとこの選別作業がありません、個人で使用する場合には、すべて本人の責任になります。 ですから、何でも輸入できる代わりに日本語の表示もなく、わけの分からない成分がまぎれてくる事も多いわけです。 基本的にサプリメントは食品ですので、「長期にわたって摂取しても害がない」ことが前提となります。 また、効果・効能を期待するものでもありません。 お書きになっいるような効果を期待するのなら、その守備範囲は「医薬品」のジャンルになるかと思います。 参考資料として持っていたほうがいいと思うのは、高校あたりの家庭科で使っていた栄養成分の分析表ですね。 これ、とても便利です。もう少し詳しいのも書店に行けば2000円以下で手に入ります。 表示はきちんとされていれば、使用した原材料の多い順に書いてあります。 また、健康食品の多くには、栄養成分も表示されていますので、それから逆算して必要とする成分が何からきていて、どれくらい原材料として使われているか計算する事ができます。 たとえば蕎麦、表示に「小麦粉、そば粉、塩」と書いてあれば、これは小麦粉が50%以上入っています。 蕎麦味のうどんのような製品もあります。蕎麦らしさを味わうなら「そば粉、小麦粉、塩」の順に書いてある製品を購入すべき。という事になりますね。 同じようにして、手がかりを探していけば、かなりの事が分かるだけの表示が義務化されています。 でね、健康食品って割高なんですよ。ブルーベリーのアントシアンを例に出すと、一番安く摂取できるのはジャムかジュースね。 意外と有効成分の含量は少ない事が多いです。 アミノ酸系も、特にあの形態で摂らなくても、卵一個食べたほうがよほどバランスよく、また非常に安く摂取できると思います。 サプリのメリットは、そうしたものが食べられないときに簡単に摂取できる事にあるでしょうね。 人間の歴史の中で、これほど食べ物の豊富にあふれている時代や地域は少なくて、「栄養成分の不足状態」についての研究はたくさんありますが、「過剰」の研究は以外に少ないのです。 ただ、いえる事は、人間の体は、普通の食べ物を摂取するようにできているのであって、色々な成分についても、少しずつ入ってくるから対応できるようになっていると思います。 ですから、薬やサプリのように極端に偏った成分が濃縮されているようなものが摂取された場合、血中濃度が急激に上がりますから、内臓に(特に肝臓に)負担がかかる。というのは実に簡単に想像ができます。 なぜこれほど完璧な成分にこだわっておられるのか想像の埒外ですが、「普通の食べ物を普通に口から食べる」これこそが基本であり、健康の元であると考えます。
- ichigousa
- ベストアンサー率32% (20/61)
例えば天然のビタミンEはアルファ・トコフェロールだけでなく、すべてのトコフェロールを持っています。 これが効力に影響します。 →これはそのとおり、ただし、錠剤の形もしくはドリンクでも、製剤の形にするのに安定しない状態の成分を混ぜる事は実に難しい (と、言う事は比較的でも安定したもののみ使っている可能性が高い。表示ではそれは判別できません。)。 色々なパターンのトコフェロールは食品からでなくては十分に摂る事はできません。 また、ビタミンAの中にはここでは商品名はあげられませんが、体のサイクルを壊して、依存症を作るタイプのものもあります。 総じて脂溶性のビタミンをサプリの形で摂る事は摂りすぎに陥りがちで、とても危険な事です。 脂溶性ビタミンはトータルで一日摂取量以上にならないようにしなければいけません。 ならば、サプリじゃなくても、野菜ジュースでも、他の食品でも十分摂取できるのではないでしょうか。 私も専門家ではありませんが、同じビタミンでも完全体とそうでないのがあるものだと理解しています。 →ここが違う。完全体という判断は間違っています。 価格は石油系からできる安価な製法か 天然からできる高価な製法か も関係していると考えています。 →天然=高価ではありません。 日本で認められていない成分がある これは確かにそうですね。 日本が異常なのか、正常で安全なだけか。 悩むところです。 しかし、アメリカには法律もあり 日本よりはよっぽどサプリに関して制度が整っています。 →ちゃんと法律を原本で比較して見ましたか? サプリに関しては後発で編纂された国内法のほうが消費者の保護という観点からは正しく、まともだと私は思っています。 ファンケルやDHCは粗悪で有名です。 含有量も正しくないと報道されています。 また、胃に入っても溶けずに吸収されないとの実験があります。 →製造に当たってはこの二社が特に粗悪だとは思いませんね。 ビタミンなんて安いんです。 薬価一覧(日本局方)を見てごらんなさい。びっくりするほど原価は安いんです。 局方というのはこうしたサプリの材料として、薬品会社等が出している製品の薬価を決めているもの。 大体のメーカーはこうした製品を購入して混ぜて製剤を作っています。 ビタミンなんて安いという事からして、あげた二社は価格の上から「そんなにぼったくっちゃいない」と私は判断しています。 「え~っ 何でこんなに高いわけ?」と思う製品は山のようにありますから。 法律については守らない会社がたくさんあります。 事実、指摘されて回収されています。 →先に紹介した国立栄養研究所で最新情報は取れます。 なので、より信頼できるところを探しています。 →これ、よほど内部事情に詳しくなければ無理です。一般人では無理でしょう。 基本的に、ネットにのっている情報は古いです。 本当に正確な情報を知りたくて、見るんだったら各国の公式ホームページ(WHO・FAO・ヘルスカナダ等)もしくは学会発表でしょうね。 肝臓学会なんかにはよくサプリの摂取による肝障害事例が紹介されていますよ。 サプリに頼る前に、何らかの形で口から食べる事です。 たとえば、どうしてもカロリーメイトのようなもので食事代わりにするなら、それでもせめて固形タイプにするとかね。 咀嚼機能を軽んじちゃいけません。自分の口で、噛んで食べる。健康の基本です。 ほんと、野菜ジュースでも飲んでたほうがサプリよりは数段ましですよ。 市販製品が信用できないなら自分で作れば?
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は独学で、ネットや本を通じ根拠がしっかりしているものを取捨選択して勉強してきました。 しかし、それでも素人には違いありません。 ご回答を読むとすごく勉強になります。 私が商品を探す中で 例えば、デジカメの場合 同じ500万画素でも会社が違えば画質が違います。 液晶テレビでもカタログ上同じスペックでも 実際見ると画質が違います。 同じようにサプリメントでもそのような差があるのではないか と思い情報を集めていました。 その結果、私が質問したような内容になったのですが それが不十分だったがために、部分的に偏った考えになってしまったと理解しております。 失礼ですが、専門家とありますが どのような専門家の方か教えてもらえませんでしょうか? 私は現在一人暮らしをしており わかっていても不可能な事があります。 時間やお金の問題等です。 口で食べることを最優先とし、改めて考え直します。 が、それでも理想には到底届きません。 そのため現在お勧めでもある、野菜ジュースを摂取しています。 無添加・食塩・保存料不使用のものです。 それでも補えないと思える、私が求める栄養素はどのような方法で補えばよろしいでしょうか? あなた様ご自身だったらどのようにされるのか 出来れば教えていただけませんでしょうか。 私自身も、教えていただいたHPで今後も勉強していこうと思っています。
補足
補足でご意見をお聞きしたいと思います。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1945670 このQ&Aを見て、どのような考えを持ちますか? 私はNO、6と7の回答が気になって不安になってしまいます。
- ichigousa
- ベストアンサー率32% (20/61)
No.2です。ここじゃなくて、下記のURLで聞いてごらんなさい。 確実に専門家が揃っています。
お礼
参考にします。 わざわざありがとうございました。
- ko9ryu
- ベストアンサー率40% (170/419)
ビタミンバイブルをしっかり読んでおられるなら理解されていると思いますが、ビタミンCなどは合成でも問題ありません。ビタミンEやβカロチンなどは天然でないとダメです。(特にβカロチンは肺がんのリスクを高めるため) 確かにファーマネックスであれば有害成分の除去や特定成分の天然使用等クリアされていますが学生じゃ無理かもですね。(そしてファーマネックスですらマルチビタミンミネラルが全て天然と言うわけではありません。必要でないものは合成です。) 海外製品についてですが基本的にアメリカ産のものをご検討ですよね?アメリカは法律もあるし(臨床データがとれていないと効果を謳えない)少なくとも日本のものよりも信頼がおけます。それ以外の国の法律には明るくないのでわかりませんが、個人的には中国だけは恐ろしくて使えません。 含有量の問題ですが、国産のものは単なる食品の区分ですから各メーカーの良心次第としかいえません。現時点でDH○やファンケ○は第三者機関の審査にはどうやっても合格できません。 ・・・というわけでやはり国産はダメってことに。ネイチャーメイドは全部合成ですが消化吸収はほかのものよりマシみたいなので摂らないよりマシかもしれません。 個人的には野菜ジュースじゃだめなの?と思います。いろんな味が出てるので飲み易いのもけっこうあります。現時点の合成国産サプリよりもはるかに吸収率がいいのでそっちをおすすめしますよ。 髪はサプリより先にシャンプー、リンスを検討されたほうがいいと思います。合成シャンプーをやめれば驚くほど抜け毛は減りますよ。
お礼
ありがとうございます。 文章を読んでいて、今までの調査結果と 同様の内容で理解できる部分が多くあります。 実は今はネイチャーメイドなんです。 その微妙な品質からワンランク、ツーランク上を見つけたいのですが、難しいですね・・・。 野菜ジュースはおっしゃる通りだと思います。 最近野菜ジュースも飲んでいます。 ただ、これに含まれていない成分もあるのでサプリも探しています。 シャンプーについては合成界面活性剤等、別途かなりマニアックに勉強して石けんシャンプーにたどり着いています。
- honeysroom
- ベストアンサー率40% (2/5)
天然&海外という軸でしたらマリー秋沢さんのところでお求めになってはいかがでしょか? http://www.beautyneeds.net/mailorder/mailorder.html ただ、必ずしも天然のサプリメントがいいというわけではないので、天然の野菜成分を摂取していきたいのでしたら、国内メーカー各社から販売されている青汁でよいかと思います。 また、マルチミネラル・マルチビタミンは技術が浸透しておりますのでお求め安いDHCやファンケルから始めてみてはいかがでしょうか? サプリメントは続けられることが最重要です。 まず、DHCやファンケルでバランスを整えてから、よりスペシャルな成分を捜し求めてはと思います。
お礼
ありがとうございます。 HP見てみます。 野菜ジュースや青汁は確かにいいと思います。 しかし、含まれない成分もあるのでそれはサプリメントでと考えていました。 DHCやファンケルは回答2のお礼にも書いたように 粗悪な製品を低価格で販売する会社です。 CMを見ても、なんとなくイメージが伝わりますが 日本人の特製を利用した(=売れているといえば安心する)卑怯な宣伝をしています。 品質については詳しく言及していません。 http://top.dhc.co.jp/shop/link_basket/stupid/ ↑自爆しています。
- ichigousa
- ベストアンサー率32% (20/61)
まず、成分は天然であること これは本やネットで天然には合成にはない成分が含まれており、効果には大きな差があるとわかったためです →これは錯覚に過ぎません。 合成にはない成分が=体にいいとは限らず。むしろ毒成分の場合もあります。 天然であろうと合成であろうとビタミンCはビタミンCです。ここを否定されては化学そのものが成立しません。 根本的にお書きになった上記の成分は「安い」ものです。値段の高いものは(良心的な会社の場合ですよ)錠剤にする技術が高かったり、吸収させる方法に差があったりするものが多いです。 海外のサプリメントは薦めません。国内では認められない成分が含まれがちなことや、一見効果を高めるために医薬品成分等を入れる違反が後を絶ちません。国産品で十分だと思います。 上記程度の成分なら、コンビニで売っている程度の製品で十分だと思います。 ファンケルとか、DHCで十分かと。 成分の含有量については、法律で決められているので、少なくとも製造時にはきちんとそれだけの量は入っているはずです(海外のサプリには当然ながら国内法は適用になりません。)。 古くなると特にビタミンCなどは減少するというのはすべての製品に当てはまる事項ですから、特にどこの製品だからあやふやということはなく、よほど聞いたことのないメーカーの製品でなければ考えなくていいと思います。 で、ご希望に沿うなら、むしろ「健康食品」ではなくて「医薬品」等のジャンルで探したほうが安心かと思います。 たとえれば、薬品メーカーの作っている製品ね。 「医薬品」「医薬部外品」を作るのには厚生労働省の許可が要りますが、健康食品は東京都以外製造に当たって許可って要らないものが多いのです。 下記のURLを参考にしてください。栄養成分の情報が一番信頼できる形で載っています。
お礼
ありがとうございます。 私の調査した結果では、錯覚ではありませんでした。 例えば天然のビタミンEはアルファ・トコフェロールだけでなく、すべてのトコフェロールを持っています。 これが効力に影響します。 私も専門家ではありませんが、同じビタミンでも完全体とそうでないのがあるものだと理解しています。 価格は石油系からできる安価な製法か 天然からできる高価な製法か も関係していると考えています。 日本で認められていない成分がある これは確かにそうですね。 日本が異常なのか、正常で安全なだけか。 悩むところです。 しかし、アメリカには法律もあり 日本よりはよっぽどサプリに関して制度が整っています。 その中でも他の成分でごまかそうとする悪質な会社もあるかもしれません。 なので、今回信頼できる会社を探しています。 ファンケルやDHCは粗悪で有名です。 含有量も正しくないと報道されています。 また、胃に入っても溶けずに吸収されないとの実験があります。 法律については守らない会社がたくさんあります。 事実、指摘されて回収されています。 国内も海外もあると思います。 これはどんなジャンルの会社でも同じなのですね・・・ なので、より信頼できるところを探しています。 医薬品ですか。これも考えてみようと思います。 HPありがとうございます。
- norikunny
- ベストアンサー率21% (256/1168)
正しい食事や生活習慣を見直すなどの根本を変えないと駄目です。 あといろいろ考えすぎたり、人と争ってストレスをためたりするのも身体に良くありません。 それから東洋医学の陰陽説は全然科学的ではありませんので、あまり信用しない方がいいかも知れません。
お礼
ありがとうございます。 根本を変えないといけない。 これは質問前半にもあるように、十分承知しています。 この点もできるだけ改善を行い さらに、栄養面でも適切に摂取できればなおよしという考えです。 ストレスも同様ですが、これは難しい問題で、意識したとおりにはいってくれませんね。 陰陽説はあまり詳しくないので、わかりませんが 東洋医学は西洋医学とは違いますが、明らかに結果として出てきますね。 考え方が違うので、場合によって参考にしようと思います。
お礼
何度も詳しいご回答をありがとうございます。 後ほど、改めてお礼をいたします。
補足
遅くりました。 大手会社がいい理由・薬事法の件・乳酸菌の件 その通りだと私も思ったり、新しく興味をひく内容もありました。 勉強になります。 最近知ったのですが、天然と石油系では、化学式は一緒でも向きが逆でそれを異性体と呼ぶようですね。 南部昭行 著の「こんな健康食品では寿命が縮む」に載っていました。 天然系は原価が高いため、それなりの価格になり 石油系は原価が安いため安く作れます。 ほとんどの会社は石油系なのに、価格が高いモノがある。これはぼったくりで、DHC等は石油系とすれば、妥当な価格で売っているという事ですね。 何度もご回答ありがとうございました。 感謝いたします。