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無月経
若い頃、拒食症で、体重が39キロから29キロまでおち生理が止まりました。 すでにそれから6年。ホルモン治療(カウフマン)などピルを飲んで生理を起こす以外、自発的に生理がくることはありません。 ピルも、飲めば生理はきても飲まなければ来ません。 内診では、使われていないため、子宮も萎縮しているとのこと。 ホルモン検査の値も、もうホルモンが出ていないに等しい値でした。 現在は体重も、元の38キロまで戻っています。 しかし生理はもう6年止まったまま。 不妊治療専門の病院に行っていますが、こればかりは、どうにもこうにも解らない状態。 私は、もう妊娠することも、そして、生理が自然に起きることも無いのでしょうか。 ココまで来ると、諦める以外ないのでしょうか・・・
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補足ありがとうございました。 不妊治療専門病院には行っていらっしゃるけれど、20代前半でまだ未婚なんですね、わかりました。 いよいよ妊娠したい!となったら排卵誘発ができます。そうすれば、下にも書きましたように確約はできませんが、かなりの可能性をもって排卵を起こすことはできると思います。それでもダメならまたその時に考えればいいです。それまでは、排卵はなくとも子宮を干からびさせないようにするホルモン療法こそ大事なのだと心得ましょうね。 いつか本気の不妊治療をするために、ぜひとも理解あるパートナーと幸せな結婚をされて下さいよ! >受け止めたつもりでも、小さな子供を見ると涙が溢れます。 拒食症等とは無縁でしたが、私も諸々の事情があって体外受精にて39歳でやっと子供を授かりました。どうかご自分を責めないでくださいね。不妊治療はきっとあなたの見方になれますよ。
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- togoma
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こんにちは。 私は拒食症ではなかったのですが、若い頃(20歳)から生理が止まってしまっていたため、結婚するまで10年間くらいずっと婦人科に通っていました。やはり子宮が萎縮してしまっているので、薬を飲むようにと言われ、結婚するまではずっとピルで生理をおこしていました。 結婚した今でも自力で生理がくることはありませんが、不妊治療(体外受精)をして頑張っています。 将来妊娠を希望するときに困らないよう、ピルを飲んで子宮を萎縮させないようにするのは重要です。 あとは若い時にいつも婦人科の先生に言われてたのは 「ドキドキするような恋愛をしなさい」ということです(笑)。ホルモンがいっぱいでるからかな? 実際、ずっと生理がない私もドキドキ恋愛してたときに一度だけ自然に生理がきたことがあります。 ちゃんと食べて体調を整えたり、恋愛して充実した生活を送ることってとても重要ですよ。
お礼
ありがとうございます。 やはり、恋も一つの治療になるのかもしれないですね! ありがとうございます!
#1です。 ごめんなさい。 読み落としていました。不妊治療専門の病院に行ってらっしゃるんですね。 どの程度の誘発をされてますか?よろしければ教えてください。
お礼
今は20代前半です。 結婚はしてないのでスグに妊娠を希望はしていません。 今はピルだけを処方されています。 それで毎回生理を起こす以外は特に行っていません。 とても詳しくご回答いただけてスゴク感謝します。 やはりここまで来ると難しいのが現状ですよね。 自分でも解っていても、受け止めるのに、もう何年もかかっています。 受け止めたつもりでも、小さな子供を見ると涙が溢れます。 的確なご回答本当にありがとうございます。
こんにちは。 深刻なお悩みですね。 現在のお歳と既婚・未婚が分かりませんが... もしも既婚で一日も早く妊娠を希望されているのでしたら、すぐに不妊治療を始めてください。 残念ながら質問者さんの場合は重度の第二度無月経(無排卵)ですから、この先も自然に排卵するようになることは難しいでしょう。ですが、排卵誘発剤の注射を使って行くと上手く行けば排卵が起こせるかも知れません。(だいたいは排卵させるようにできるのですが、ここで確約できるものではないので「かも知れない」に留めさせてください) ただしこの排卵誘発剤を使った治療は副作用もありますから、未婚の、すぐに妊娠希望のない人にはするわけにはいきません。 もし、それでも排卵が起こせなかったとしたら、残念ですがご自分の卵子で妊娠することは不可能です。 ですが、子供を持つことは可能です。提供卵子を使ってご主人の精子と体外受精をし、質問者さんの子宮に戻します。ドナー卵子での体外受精は、まだ日本では実施されている病院はわずかしかありませんが、海外では珍しいものではありません。この方法なら自分の卵子では妊娠できない高齢の人でも妊娠・出産が可能です。 現在、まだ未婚でいらっしゃるのなら、今できる治療は現在されているようなホルモン療法以外にありません。 外から十分な女性ホルモンを入れることは子宮にとって、質問者さんの体にとってとても重要です。何もせずにいれば確実に更年期障害・骨粗鬆症を発症します。 また、いずれ上に書いたような排卵を誘発する治療をなさる日が来るにしても、干からび果てた子宮では回復が遅いです。「どうせ薬で出血を起こすだけ」と思わずに、それが大切なのだと認識されてください。
お礼
ありがとうございます。 とても、理解しやすくお話してくださりありがとうございます。