韓国便における複数の航空券の併用（クロス発券）

質問

今度、ANAの特典航空券を利用して韓国に行こうと思っているのですが、
週末は空席がなかなかなく、行きだけOKだったり帰りだけOKだったりするのです。
(希望の日はゆきが空席待ち7番目、帰りは空席待ち4番目でした。３週間ほど前に
連絡がなかったら難しいのかなという気がしますがどうでしょう？)

そこで代替案として、行きはANAの特典航空券の往路で韓国に行き、
帰りはJALの特典航空券を韓国発で発券し往路で帰国。、
次に韓国に行くときには、JALの特典航空券の復路で韓国に行き、
帰りはANAの特典航空券の復路で戻ってくるということを考えていますが、
これは可能でしょうか？

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航空会社によっては、往復の旅程中に別の往復航空券を利用することを禁止
しているところもあるようですが、ANAの場合は大丈夫でしょうか？

航空会社によっては次の４つのパターンが考えられます。
・自社(ここではANA)の現地発往復航空券のクロス発券でもOKか
・自社はNGだが、他社(JALなど)の現地発往復航空券のクロス発券ならOKか
・他社も含め航空券のクロス発券はNGだが、航空券を利用しない(船などを利用)ならOK
・いずれもNG

ちなみに、JALやその他の航空会社の場合はどのようになっているのでしょうか。
また、航空券の種類によっても変わってくるかと思います。

いろいろ調べてみたら、ANAやJALにはそうした制約はないようなのでOKなのかなと思うのですが、いかがでしょうか。

回答No.3

denden_kei · ベストアンサー

正確には航空会社に問い合わせてみたほうが良いとは思いますが、特典航空券など旅程に制限の少ない(予約枠は少ないかもしれませんが)チケットで使う分には問題ないかと思います。

unitedの資料の趣旨は「代理店が、(悪知恵を働かして)格安航空券の制限を逃げるような発券をするのは不可」ということだと思います。
そもそも航空会社が搭乗者の現地滞在中の行動をどこまで規制できるのかという問題もありますし...。

ちなみに、韓国から帰るのであれば、現地発の有償航空券を買うのも安いです。特典航空券は同じマイルが必要です。
ソウル～東京の往復YクラスでW80万(現在の為替レートで54000円くらい)です。航空会社限定等が入るといくらか安くなります。
仁川には日系航空会社のカウンターがなかった気がしますので、カウンターで日本語で買うなら金浦で。

日本発航空券と比べると、JALで言えば「週末ステイ」などの変更不可格安運賃ほどは安くないですが、「エコノミーセーバー」よりはずっと安いですし、人気の羽田発AM便も「普通運賃」の枠であっさり取れます(追加料金なんて取られません)。

お礼

親切な解答であることと、韓国に特化した内容が記載されていることからベストアンサーとさせていただきました。

確かに登場者の現地滞在中の行動を規制はできないですね。
搭乗券と同時にパスポート提示を求めることで、外国に行った旨の行動は把握可能でしょうけど。

韓国発の航空券、円高の影響もあって１年物とかだと日本発と比べて安いですね。
先日はネットを通じてANAの韓国発航空券を利用してみたので、そう感じました。
（なお、日本発だとエアプサンなどLCCは安く、平日に休みが取れる人を中心にお勧めしたいですが、
私の場合は色々と比較してみると私の場合は似たような条件だったので選択から消えました）

回答No.2

j2000jp

何故禁止しているかその主旨・目的を理解しましょう。

ユナイテッドの規則の例：
http://www.unitedtmc.com/docs/United_Booking_and_Ticketing_Policy.pdf
2.-9.
3.-8.

コンチネンタルの原文(但しワンパス用ではなく一般の運賃規則)
http://www.continental.com/web/en-US/content/agency/bookticket/bookticketpolicy.aspx
Article II-6.

一般的な解説：
http://www.elliott.org/elliott-videocast/whats-a-back-to-back-airline-ticket/

もう一度書きますが、
こんなQAサイトで他人に尋ねるより、航空会社に直接尋ねましょう。

補足

他の方の回答も待ちたいと思います。

回答No.1

j2000jp

＞航空会社によっては、往復の旅程中に別の往復航空券を
＞利用することを禁止しているところもあるようですが

その事自体は禁止していない筈です。
禁止しているのは、最低滞在日数をクリアする為の「back to back ticketing」であって、旅程のみだと「back to back」でも抵触しない筈です。
ましてや特典航空券は普通運賃に近い自由度がありますから、「最低滞在日数」の縛りそのものがありません。

気になるようであれば、ANA・JAL両方の特典予約担当に尋ねる事です。

補足

ANAはその事自体は禁止していないのですね。

なお、禁止しているところとしては、コンチネンタル航空が挙げられます。
http://www.continental.com/web/ja-JP/content/onepass/rules/advisory.aspx?Mobile=1

こちらには「運賃料金表（実際の目的地以外の地点を予定目的地として発券した場合や、実際の出発地以外の地点を予定出発地として発券した場合、また2枚以上の往復航空券をオーバーラップして使用した場合、片道のみの使用を目的に往復航空券を使用した場合を含む）に違反があった場合」と明記されております。

他の方の回答も待ちたいと思います。