奇問!

質問

どうして人を殺しちゃいけないんだと思いますか?

回答No.15

JagaButter

基本的に『殺すこと』というのは、すなわち食べることだからねぇ。
食べもしないのに、殺したら、よくないと思いませんか?
だからといって、食べてしまうのもどうかと思いますが。

それはともかく、倫理的に言って、
殺した相手のそれまでの人生とか思いとかこれからの未来とか、
そういうすべてのこと、殺人を犯したい人にすべて背負えるのかと問いただしたいですね。

…できるわけないですよね。

だから、人は殺しちゃだめなんですよ。

回答No.14

tata358

世の中の秩序が乱れるからです。

せっかく頭脳を持ちながら「気に入らないから殺す」「不都合だから殺す」では短絡的で自分勝手です。
考えて話し合って解決して行ってこそ人間でしょう。
賢い動物だからこそ殺してはいけないんです。
サル山にですら秩序はありますからね。

回答No.13

monki1222

この前『女王の教室　エピソード２』で言ってました。

「痛いから」です。

回答No.12

heyboy

まあ、簡単な話し「本能」ですね。
仲間をいたわったり
傷を付けても命までは取るマネはしませんしね。

回答No.11

chaff

自分自身が殺されたくないからです。

回答No.10

noname#18044

はじめまして。25歳女性です。

・・・わかりません。
ただ、「人」は動物だから、種族の生存本能として根本的に、同属殺しは忌避するものだと思います。

・・・そういった話とは別の部分で言えば、他の回答者様と同じく、悲しいから、となるでしょうか。
特に、子供を産んでから、生きているってすごいことなんだなぁと思いました。
昔、何度も自殺を考えたことがありましたが、子供を産んで以来、衝動的な自殺願望はなくなりました。
自分が生きていることも、すごいことだと思うから。

ただ、一概に、「人を殺してはいけない」と言えるかというと・・・。

例えば、先日、介護が必要な妻を、妻の頼みで殺した男性が、情状酌量によって実刑を受けずに釈放・・・その後すぐに自殺してしまった、という事件がありました。
こうした事件を聞くと、「人を殺してはいけない」というお題目には何の力もないことを思い知らされます。
もちろん、その男性の選択は、正しくはなかったのかもしれないけど、でも、病に苦しむ妻と介護に疲れ果てた自分を目の当たりにしたとき・・・その選択を誰が責められるのでしょうか。

また逆に、陰惨な事件の犯人を、死刑にするのはいけないのか、という問題もあります。
私は、死刑にすることでは何も解決しないよなぁ、とは思うのですが、池田小事件の犯人の言動などを見ていると、「こんなヤツが同じ世界に生きていることが許せない」と思ってしまいます。
というか・・・「犯人の命を取り出して、殺された人たちに返せれば・・・」と・・・。

などなど、色々考えてしまうと、私には良くわからなくなります。
ただ言えるのは・・・やっぱり、生きてるのはすごいことだから、殺人であれ自殺であれ、それを断ち切ってしまうのは・・・とても残念なことだ、と感じます。

回答No.9

pusuke0326

悲しいからです。

この一言で十分だと思います。

回答No.8

Bonjin

人を殺すことが罪になるからではないでしょうか？
人を殺すことが罪にならないのなら多くの人が他人を殺していると思います。独裁政権や戦争などがいい例ではないでしょうか？

では、なぜ殺人が罪になるのかは他の方が書かれているように、多くの人間は「殺されたくない」と考えているからに違いないでしょう。
逆に、多くの人達が「殺されてもかまわない」と考えるのなら殺人が罪になることもないのではないでしょうか？
結局、「自分がやられてイヤなことは他人にするな」という根本があるからでしょうね。

回答No.7

noname#16499

殺したら死んじゃうから。

この問いに対してのまともな答えは見たことがありません。
私自身も感覚的にいけないと思うだけで、人を納得させられるだけの言葉は持っていません。

議論の場ではありませんから逐一挙げませんが、いままで見聞きした答えは全てツッコミどころ満載でした。
座布団一枚あげたい答えはありましたけど。

人間は死をタブー視しています。そうでなければ宗教なんて作りません。
死を禁忌する限りちゃんとした回答は出ません。

この問いに関する回答はありません。
これが、私の回答です。

回答No.6

skybluez

歴史から見て、人を殺していいと決めるのはそのときの権力者でしたね。
今でも某国にそれを可能にしている権力者がいます。

人類が誕生してから長い年月をかけて現在まで来ましたが、まさに質問内容の変遷でしたね。
以前（といってもはるか昔）は疑問すら持たなかったでしょう。

現在では、これを容認することは社会を混乱させる要因だと気づいたからです。
いまだに混乱している国もあり、また宗教的にあえて混乱を目指して自爆テロを行っているところもあります。

ただこれから社会がさらに成熟（廃頽）していくと、何十年、何百年先にはまた元に戻り、殺戮が日常的な出来事になっているかもしれませんね。