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日本の球場のついて(プロ野球)
日本の球場は、なぜあんなにフェンスが高いのでしょうか? また、なぜメジャーリーグのようなクッションのある球場が少ないのでしょうか? 教えて下さい、よろしくお願いします。
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フェンスの高さは、1番目の方が答えられている通りホームランを出にくくするためです。江本が書いた本にもそう書いてありました(ピッチャーにしてみたら、フェンスが高くてもふわっとしたフライ性の打球ならスタンドインしてしまうので大きな効果は望めないみたいですが)。 日本の球場にクッションが少ないのは大きな問題点で、プロ野球機構が選手の保護をおなざりにしてきた表れです。早くメジャー球場のようにクッションが完備されてほしいです。
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- dagwood
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最近発刊された「あの頃こんな球場があった」(佐野正幸著)という本で、次のような記述があります。 「昨今、評判の悪い内野席の高い金網だが、あれは勝手にグラウンド内に飛び降りるファンを防ぐためのものだったのである。昔のゲームのフィルムを見ると、いい場面でホームランが出たときなど、旗を持って三塁ベースから選手と一緒に大喜びでホームインするおっさんが映っていることがある。あのような(球場側から見て)不逞の輩を排除するために、ネットはしだいに高くなってきたのである」 たしかに、私が子供の頃に行った球場では、ファンがグランドに飛び出していく場面を何度か見た覚えがあります。そんなことも、ひとつの歴史的事情ではあるでしょう。
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回答ありがとうございます。 僕もテレビでそのような場面を見た事がありますが、 最近はメジャーの影響もあってか、内野スタンドに特別席を設ける球場も出てきましたね。
- backdropboyz
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日本の球場の場合(特にドーム) 野球以外での使用目的もあります。 様々な利便を考慮すると、フェンスも高くなりますし、 どの球場も同じような作りになってしまいます。 ホント、つまらないですね。 アメリカみたいなオリジナリティ溢れる「ボールパーク」が望まれます。
お礼
回答ありがとうございます。僕もそう思います。 メジャーの球場は左右で広さが違ったり、あとフェンウェイパークのグリーン・モンスターはユニークですね。 あんな高いフェンスにしてもホームランがしかも左打者が打つわけですから、メジャーのホームランバッターのパワーは凄いですね。
- tatsumi01
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神宮球場の両翼が100m(330フィート)だった頃、外野のフェンスは低かったんですよ。早慶戦で慶應の選手の打ったホームランを荒川宗一がグラブを外野席に差し出して取ってしまったことがありました。 やはり球場が狭くて、ホームランが出やすいのが批判されてからフェンスを高くしたのではないでしょうか。もちろん、防げるのはライナーだけですが。 なお、アメリカでも外野フェンスの高い球場はあります。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、レッドソックスのホームのような球場もありますね。
お礼
回答ありがとうございます。 早くクッションが整備された球場が出てくる事が望まれますね。 あの硬いフェンスでは、ぶつかった時の怪我の発生率が高いと思います。 メジャーのようなクッションを付ければ、抑えられるような怪我でも日本のようなむき出しのフェンスでは、発生する可能性も否定できませんからね。