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■2006年版【花見】
・願わくば桜の下にて春死なんその如月の望月の頃 ・年毎に咲くや吉野の山桜木を割りて見よ花のありかを ・桜花咲きかも散ると見るまでに誰れかもここに見えて散り行く 皆さんにとっての桜、花見って何ですか? なお、回答意欲をそぐようでしたら大変申し訳ないのですが、実は4年前にも同様の質問をしております。今回は新作!?を教えていただければより嬉しいです(^_^;)。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=233507 雪深い処に住む方々も是非宜しくお願い致しますm(_ _)m
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ありきたりですけど、私にとっての桜は 日本人としての、美意識の「柱」のひとつでしょうか。 それを再確認するエピソードを、この前上司から聞きました。 実は過去何度も年度の切り替え時期を、実益を考えて諸外国とあわせる(たしか1月か9月かだったような?)という提案が文科省ほかの機関でもあがるらしいのですが、必ず棄却されるそうです。 その理由が、 「日本人にとっての1年の切り替わりは、やはり桜が必要だから」だそうです。 いろいろ問題も多く、印象が悪い中央省庁ですが、 この点だけは、その意気を買いたいです^^ 日本人にとってやはり「桜」は別格なんだなぁと、強く感じました。
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- pi-hyoro41
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風さそう花よりもなお我はまた 春の名残をいかんとかせん こんにちは、はじめまして。 桜か~と考えていたら、忠臣蔵が浮かびました。 ドラマなどで松之廊下の事件の江戸城の場面とか浅野匠頭が切腹するシーンとかに桜が咲いていたような。 今年の桜は『芽』に感慨がありました。 買い物行くのに通る道に何本か桜の木があります。 『葉っぱも花も何もなくて何もしてないように見えるのにさ。 あったかくなると花が咲くんだよねぇ じっとして何もしてないようで何かしてるんだよねぇ』 とよく思いました。 この冬は特にそんなことが気になりました。 側を通るたびにちらっと視線を投げて 『何もしてない振りしちゃってさ。』 ちびまるこちゃんに出てくる野口さんみたいな感じです。 (ご存知なかったらごめんなさい) それで3月になって(2月のうちからだったでしょうか) プックリ花芽が出て来たのを見て 『やっぱりねぇ。何もしてないようで、してたわけだ』 桜のほうからも『ほら』って言われたような気がしました。 自分のいる地域の桜は花がすっかり終わって葉っぱになってます。 花も好きですが緑一色になってる桜の木も好きです。 今日は小雨が降ってますが、雨の中の新緑ってきれいですよね。 しょもない話で失礼しました。 あらたのし 心は晴るる 身は捨つる 浮き世の月に かかる雲なし (最後も忠臣蔵で・・・)
お礼
pi-hyoro41さん、こんばんは、はめまして! いつぞやはあの伝説の質問!?の回答者席でご一緒させていただきましたよね。私も「カントリーガール」、「木綿のハンカチーフ」は大好きです(^_^)。 >桜か~と考えていたら、忠臣蔵が浮かびました。 これ、やはり日本人の「誠」の心ですかねぇ。 実は私、毎週土日は少年サッカーの指導をしているのですが、グランドには何本かの桜の木があり、毎年1月位から桜の『芽』には注目しております。ですからpi-hyoro41さんのお気持ちはよ~く分かりますよ! しかし散る桜、残る桜も散ってしまった後の変化が早いこと早いこと・・・新緑もホントきれいです。また来年に向けての始動(?)ですね! ご回答ありがとうございました。 桜との再開(?)は約11ヶ月後ですが、pi-hyoro41さんとは機会があれば直ぐにでも再会したいものです・・・ P.S. 無口(?)な野口さん、知ってますよ~(多分;)
- mamaty
- ベストアンサー率29% (90/310)
こんばんは~♪ 桜、終わっちゃいましたね~。まだ咲いているところもあるのかな?我が家の方はすっかり葉桜になり、新緑が目に眩しいです。 酔っ払いの皆様は未だに二日酔いから覚めやらず…と言ったところでしょうか? 私、あまりお酒は…あ、安酒は頭が痛くなるので、大吟醸を冷で(ぉぃ) お酒より肉ください。肉肉~松坂牛~ミディアムね♪いい肉は塩コショウで焼くだけで旨いっすよね~♪ デザートは桜餅でいいや。子供の頃は葉っぱを剥いていただきましたが、大人になってからは、あの塩っ気が美味しく感じて葉っぱごと頂いています。道明寺でも長命寺でもどちらでも(笑)柏餅なら味噌餡でお願いしま~す(^◇^) さてさて、桜の話をしなくちゃいけないんでしたっけ? 最近は毎年家族で隣の公園で散歩がてらのお花見が多かったんですが、今年は少し足を延ばして、市内(ぉぃ、ちっとも足を延ばしてねーぞ)のお花見スポットまで行って参りました。お花の咲き加減は9分咲きといったところで、残念ながら満開ではなかったのですが、まーまー綺麗でした。 満開の桜!もこもこ羊雲みたいな桜!を今年は見れなくて残念でしたが、何年か前に見ました~♪ 桜並木の散歩道を通りかかった時…計算されて造られているのか分かりませんが、トンネルを抜けるとそこは真っ白な一面の桜・桜・桜!! ふんわりもこもこ、素晴らしく綺麗でした。あれを花霞と言うんでしょうね。ほとんど毎日通っている道でしたが、あれほど美しい時はそうはありません。 満開を見られるチャンスって、なかなか巡って来ないのでしょうね~。人生と同じで(ぉぃ) 桜の思い出話も披露しましょうか。 実は忘れられない桜の風景があります。それは長男を出産した日の桜。 臨月の頃、朝普通に起きて、トイレへ行ったらなんと破水してしまいました(ぅっ) 初めての妊娠・初めての破水…当然主人も私も動転してとりあえず大急ぎで産院へ車を走らせたのでした。 特に主人はもう大慌てで、車を飛ばすこと飛ばすこと。 私はほとんど水平に倒した助手席でぼんやりサンルーフから空を眺めておりました。 「せっかく10ヶ月もおなかで育ててきたのになぁ。赤ちゃん死んじゃったりしたらどうしよう」 そんなことをなんとなく考えたり(実際は破水しても出産に危険はない)、色々な事がゆっくりと頭の中を巡ります。 通りかかった道沿いに桜の木があって、満開に花を咲かせていました。 晴れ渡った春の朝の空の色、そこに映える白く咲き誇った桜。 「こんなに晴れた空と桜。世界にはこんな綺麗なものがある。この子にもこの景色を見せてあげたいな。見せてあげられるといいんだけどな」 などと考えて、不意に泣きたい気持ちになりながら、軽い陣痛で時々痛むまんまるおなかをそっと撫でていた事を、その桜の景色と一緒に今でも覚えています。 後日「あの日、すごく桜綺麗だったよね」と主人に話しかけても、主人は「景色なんか見る余裕がなかった。知らないよ」と言っていました。 彼は記念すべき長男誕生の年の見事な桜は見逃したようです(笑) きっとこの記憶の中の桜が私にとって一番綺麗な桜なんだと思います。これから先どんなに絶景を見たとしても。 とはいえ、お花見は楽しいし、毎年美しさに感動するとは思いますけどね~♪ あ~あ、すっかり話が長くなりましたね。こんな話でもよろしかったのかしら?もっと笑える話希望でした?(笑) 梅が咲き、白木蓮が咲き、桜が咲き、今はつつじや花水木が咲いています。これが終わると藤が綺麗に咲くでしょう。桜に限らずしばらくお花見が楽しめますよね。夏には夜空に大輪の花が(^◇^) たまには休肝日を設けた方がいいですよ~。 それではまた。ごきげんよう(^-^)/~
お礼
>まだ咲いているところもあるのかな? 例えば、弘前公園の桜の開花は4月28日頃で、満開は5月2日から4日頃だそうです。日本って狭いようで広いですね。 http://www.jomon.ne.jp/~ja7bal/2006_04.htm : (中略)ぉぃ; : >実は忘れられない桜の風景があります。それは長男を出産した日の桜。 これぞ日本人、いやmamatyさんオンリーワンの思い出ですね! しかしご主人がほとんど記憶にないのに、 >きっとこの記憶の中の桜が私にとって一番綺麗な桜なんだと思います。これから先どんなに絶景を見たとしても。 とは・・・やはりママtyは強し! 図太し!?(ぉぃ!) 将来その桜を見ながら、松坂牛と、誕生の日の思い出話しをつまみに、お子さんと一緒に大吟醸を冷で飲みながら花見ができたら最高ですね(笑)。 >たまには休肝日を設けた方がいいですよ~。 毎度お気遣いありがとうございますm(_ _)m でも、継続は力なり!陣痛が始まるまではやめま1000円(汗)。 mamatyさん、ま、待ってぃてよかった~!のご回答ありがとうございましたm(_ _;)m お薦めの味噌餡の柏餅は食べたことがないので今度是非食べてみたいと思います。
- gruyere
- ベストアンサー率40% (41/101)
こんにちは♪ 高級焼酎がふるまわれる?と聞いて、参加しにやってきました。(^-^) ・・・というのは冗談です;。 *************** うちの近所に4本の桜の木があります。 私は小学生の時、同じ市内の別の場所から今の家に引っ越して来たのですが、この町を好きになった一番の理由が、この桜の木なのです。 大通り沿いにあるわけではなく、「なんでこんなところに…。」と思うような脇道の私道のような小道にあるのです。想像するに、多分この辺一帯には昔桜の木がたくさんあったのではないのかなと思うのです。だけど新しい住宅が建ったり、区画整理があったりしてどんどん切られていって、この4本だけが最終的に残ったのではないのかと思うのです。しかし…、偶然出来たそのシチュエーションがすばらしい効果を生んでいるのです。 悲しいことがあって、とぼとぼと歩いているときに突然表れるさくら・・・。毎年見慣れているはずなのに、毎年その出現の唐突さ、美しさにいつも驚かされるのです。どんなにつらいことがあってもどんなにうなだれていても、下を向いてる私の顔をぐっと上げさせ、かっと目を見開かせるのです。そして私の中のどこかに眠っている生きる力を呼び起こしてくれるのです。 激しく、優しく、強く、弱く、美しく、可愛く、切なく、甘く、狂おしく、おだやかで、悲しく、楽しく、気高く、庶民的で、荘厳で、さわやかで、濃厚で、いさぎよく、儚く、でも木自体は丈夫で長生きで、一本でも光れるし、その他大勢にもなれる・・・ 私のあこがれ、私の理想です。 何日か前にも通りがかって見たのですが…、美しかったです。恐ろしいほどに…。 最近は、隣にマンションが建って、木がばっさりと剪定されることがあったのですけれど、でもそんな状況でもその美しさと生命力は決して失われていず、あらためて感動しました。 「少数精鋭」ということでいえば、私の中ではこの桜の右に出るものは未だにいません…。 *********** ・・・でも今年は違う桜もいろいろ見に行きました。(^-^) 明日あたりは今年最後の桜を見に行ってみようかな♪と思っています。 純粋に、散り際の桜、散り様を見るために・・・最後の桜…。 なんだかご質問の主旨からずいぶんとずれてしまったような気がしますが(^-^;)、突然書きたくなってしまったので、立ち寄ってしまいました~。m(__)m し、焼酎ごちそうさまでした~。あせ ではまた来年?ワインで~??(^-^)ゝ
お礼
はいはい♪ 爆弾はなたれ、百年の孤独、天使の誘惑、野うさぎの走り、森伊蔵、常滑山文・・・私はしょっちゅう飲んでいるのですが、どれでもお好きなものをどうぞ! あれっ、全部カラ瓶だ!? スミマセンm(_ _)m 今までの回答者の方々に全部飲まれてしまいました~(ぉぃ)。 *************** ご近所の4本の桜の木のお話、感動いたしました!(ちょっと高級焼酎で酔っ払っているかな;) やはり何千本の超有名な桜並木の中の一本桜よりも、自分だけの思い入れのある桜が最高ですよね。 蛇足ですが、なぜか三木聖子の「三枚の写真」を思わず口ずさんでしまいました。これ、全く関係ないですね(汗;)。 *********** 散る桜、残る桜も、散る桜・・・・・・私のところも今週末が最後の桜になりそうです。 来年はワインですね?かしこまりました! つまみのサンドエッジを片手に!?ゴルフでもやりましょう!(^_^;)。 gruyereさん、突然書きたくなってしまったご回答本当にありがとうございました。 主旨なんてありませんので(ぉぃ)、全く問題ないですよ!(笑;)
- shino911
- ベストアンサー率13% (34/259)
♪は~るの~うら~ら~の~ すぅみぃだ~がわ~♪ 合唱曲の定番、この『花』という曲は、滝廉太郎作曲というのは有名ですが、作詞者は誰かということはあまり知られていないようです。 そこで、森田検索して調べましたら、武島羽衣 (たけしまはごろも) という人のようです。武島羽衣は明治29年東京帝国大学国文科を卒業し、上田萬年(作家円地文子の父)の指導を受け、東京音楽学校(現芸大音楽部)の教授となりました。この時同校の助教授に滝廉太郎がいて、「花」の歌詞に曲を付けたのがこの曲だということです。 ウンチ食う? もとい、ウンチクはこれくらいにして、本題。 先々週の金曜日 (3月31日) の夜、会社のお花見会に参加しました。 ちょうど満開のピークだったのは良かったんですが、何しろ寒くて・・・ 下戸の人たちは花見の間じゅう、ずっと「寒い、寒い」といって震えていましたが、我々呑ん兵衛連中は、“ガソリン”が入ってしまえばこっちのもの。寒さなどものともせず、ガンガン飲みまくりました。三次会まで行ったようなのですが、二次会の途中から記憶なし。帰宅は午前4時 (←懲りないヤツ…^^;) ところで私、今回は、「日本人が桜を好むのはなぜか」なんてことを考えたりした訳ですよ。 まったくの私見ですから、話半分に聞いて下さいね ^^) 桜の、あのほんのりとした淡いピンク色は、他でもない、日本人が最も好む「曖昧さ」の象徴ではないでしょうか。 日本人は基本的に争いごとを好まず、自分をやたらに主張してはいけない、物事をあからさまにすべきではない、と考え、何かにつけて“曖昧に”“なあなあに”決着させようとします。その日本人気質が、「私だ ! 私だ ! オラオラ ! !」と自分をやたら主張しているかのような強烈な色の花よりも、「桜でございます」といった謙虚な、静かな輝きを放つ桜に心惹かれるのではないでしょうか。 作家の工藤直子さんは、台湾で生まれ育ち、終戦で日本に引き揚げてきて初めて桜を見た時、なんだか紙くずがついているみたい、と思ったそうです。熱帯の強烈な原色の花ばかりを見て育った工藤さんにとっては、桜の花びらのほのかな色を感じ取る感覚がなかった、と言っています。そして父親が亡くなった時に火葬場に桜の大木があり、風が吹いて花びらがごうと散り、真っ青な空にくるくる舞う無数の花びらを見た時、「桜は美しい !」と初めて思ったそうです。 このように、桜というのは、日本人にとって自分の何がしかの実体験と結びつけて愛着を持っていることが多いようです。それはやはり、No.1のoros-laboさんの仰るように、3月から4月という生活環境が変わる節目の時期に咲くということが大きく影響しているのでしょう。小学校の入学式、校門のところで撮った写真に写っていた桜。大学入学が決まって、上京する日に実家の近くの桜の木の下で撮った写真。そして合格を報せる電文は「サクラサク」・・・ あらゆる意味で、桜は「日本人の心」そのものなのかもしれませんね。
お礼
shino911さん、もう締め切りかな?と諦めかけていた矢先の嬉しいご回答ありがとうございます! ウンチクのお話は全く知りませんでした。私の母校の大先輩が作詞者だったのですね(ぉぃ)。しかし、森田検索はちょっと古すぎですね、新作を使って欲しかった・・・ >先々週の金曜日 (3月31日) の夜、会社のお花見会に参加しました。 私の場合は先週の金曜日の夜だったのですが(先々週もやりましたが)、バーベキューの火に当たりながら寒さ対策は万全でしたよ(笑)。あと、次の日の予定もあったのでお昼前には帰宅しました(←何十回も懲りたヤツ…^^;)。 >ところで私、今回は、「日本人が桜を好むのはなぜか」なんてことを考えたりした訳ですよ。 う~ん、話半分でも素晴らしい私見です! 特に工藤直見さん、いや工藤奈保子さん、いやいや工藤直子さんのお話には思わず目からうろこ&涙です。あっ、でもこれは私見ではなかったですね、失敬しました(ぉぃ)。 >小学校の入学式、校門のところで撮った写真に写っていた桜。大学入学が決まって、上京する日に実家の近くの桜の木の下で撮った写真。そして合格を報せる電文は「サクラサク」・・・ これがもっとも説得力ある「桜」なのかも知れませんね。ただ地方によって差があるので、これだけで「日本人」がと、ひとまとめにして言ってしまうのも該当しない方々には失礼だと思ったりしている八方美人のigです・・・(^_^;) shino911さん、毎度ありがとうございます。 花見も歯なみも大切ですが、実家の近くの桜の木の下で撮るツーショットの写真&「サクラサク」の吉報を私いつまでも松竹梅!?
- konoji
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都内近郊、、、埼玉付近でもそろそろ、桜は散りかけなのでしょうか? 多分先週末辺りがピークでしたかね? は・な・み ご存知の通り、私の住むところは日本でも最も開花の遅い地域でして、今月の20日頃が多分良い感じかな??という僻地でございます。 正直言うと、その頃になると桜はおろか、あんな花もこんな花もドイツもこいつもオランダもまとめて、ドンッみたいな開花状況で しかも、実はすぐそこに“初夏”まで連れてくるという、効率の良いやら悪いやらの素敵な所です。 さて、「花見」といえば 4月20日前後 じつは、ここはある意味農閑期にあたるのです この前(2月、3月)は実は農作業の下準備、、、 たとえば果樹ですと剪定とか、田畑では床づくりとか結構忙しいのですよ。 で・・ちょうど田植え前のこの4月後半はポッコリと時間が空くのです(あくまでも私の所だけですが) そんなわけで、「花見」つーのは、もっぱら農繁期の前哨戦とうか、景気付けというか、そんな気配が濃厚ですね。 おかげで、ここ数年「花見」の席で隣に座る麗しい女性が50歳以下のときは、極々稀でして。 若手の、、、(繰り返します) あっ、、「若手」(←ここポイント)の私は殆どパシリ状態。 ・・・などと、いう“のんびり”した花見を満喫しています。 いや、、、なかなか素敵な花見でございます。 ただ、最近思うのはこの季節を味わえるのも、あと50回は無いだろうなって。 50回この季節がめぐる頃には多分私は墓の下か、もしくはそれに近い状態。 だとすれば、やはり季節を感じられる機会そのものも大事にしたいなぁ(←希望的観測)と思う今日この頃。 などと言いつつ、遠い場所の「花見」の話題で今日も一杯出来ると言うことが何より嬉しくて、例によって“ほろ酔い”で今日もご帰還。 桜の下で飲むビール、話題は新緑の桜の葉の下でのバーベキューの話題。 、、まぁ、意地汚いかどうかは別として、そういった「無駄」なひと時は一生大事にしたいですね。 花見、、、かけがえの無い、無駄な時間です(←でもやめられない) では、また。
お礼
こんばんは。お元気そうで何よりです。 >多分先週末辺りがピークでしたかね? は・な・み 私の近辺では今週末がピークで、昨夜は夜桜を満喫いたしました。 >おかげで、ここ数年「花見」の席で隣に座る麗しい女性が50歳以下のときは、極々稀でして。 そりゃ羨ましい! う○桜も一緒に見られるんですね(ぉぃ)。いやいや、女性は人生経験豊かな50歳以上の方と一緒にお酒を飲むのもまた楽しいものですよね。 >あっ、、「若手」(←ここポイント)の私は殆どパシリ状態。 “のんびり”した花見を満喫するポイントですね!?これ、変に納得です(笑)。 >ただ、最近思うのはこの季節を味わえるのも、あと50回は無いだろうなって。 50回なんて言わないでくださいよ!くれぐれも飲みすぎには注意して(えっ、お前に言われたくない!?)、せめてあと30回は味わってください(ぉぃ)。 あの字、その字、konojiさん、かけがえの無い、決して無駄ではないご回答ありがとうございました。そろそろ農閑期でしょうか。“ほろ酔い”が“悪酔い”にならないように思いっきり“のんびり”してくださいね。
- Lioh
- ベストアンサー率49% (121/243)
遅くなりました~。小腹がそろそろすくかな、と思いまして、 サンドイッチ持ってきました~。 え゛。毒なんて入ってませんよ。失礼な。 ほら、中をこっそり、あけない(笑)! 1、眠いお花見 大昔に、友人数人と桜を見に行きました。 その時、はりきりすぎて、大量にサンドイッチを作っていきました。 卵、コンビーフ、レタスにトマト、ハムチーズ、エトセトラ、エトセトラ。あまりに早起きをして、大量に作ってしまったため、眠くて眠くて・・・ZZZ。 2、すれ違う重箱 ある大きな公園に花見に行った帰りの事です。 その公園は、閉園時間がありまして、閉園時間近くに門をくぐると、「重箱」を抱えた一行とすれ違いました。 これから閉まる公園なので、たぶんその「重箱」をどこで広げるか、で困るんじゃないか、と数年経った今でも心配です。 あんなに沢山、作るのも大変だし、買ったとしたらとても高かっただろうし・・・。 他人事ながら気にかかっています。きっと夜桜見ながら食べる予定だったんだろうな~。 3、時差桜 私は田舎から長距離通学(通勤)をしていた時期がありまして、 その時の事です。 都会にある桜と、自宅付近の桜と、若干咲く日がずれていました。都会の方が少し早く咲くんですよ。 年によっては1週間ぐらい。 なんか得したような感じでした。 4、凍死寸前 数年前、遠方から来た友人に、鎌倉を案内したのですが・・・。雨風に加えて、とてつもない寒さ。 桜の花も痛々しいくらいでした。もしかして、私、雨女なのかもしれません・・・。 5、花潮風月 私の田舎は、海の近くの駅です。 春にはプラットホーム沿いに桜が咲き、強い風のせいか、桜の花びらが舞い上がり、夜のしじまは、さらにさざなみの音が響きます。 いろいろと不便なところですが、この時期の景色、大好きです。 6、燃えよ剣 私の中の「サムライ魂」が揺り動かされるといけないので(ぉぃ)、なかなか読めない司馬遼太郎作品です(ぉぃぉぃ)。 読み始めると、寝る間を惜しんで、ついつい読んでしまうので、なかなか手にとれません。 で、以前、読んだ「燃えよ剣」の中に、「桜」の出てくる場面がありました。病が重くなって、床につく事が多くなった沖田総司が、戯れに、猫を斬ろうとする場面です。かつて京の都を震えあがらせた漢は、既に刀を持つ力はなく、崩れ落ちてしまうのです。ちょうど桜の時期でした。 7、 どうぶつの森 いい大人が、鞄に任天堂DSをしのばせているのは、少々恥ずかしいのですが(汗)。鈍い私でもできる貴重なゲームです(^_^;)。 桜の時期に、広葉樹に花が咲くんですよ♪いままで、果物がなるわけでもなかったので、あまり意識していなかったわけで・・・。 CMを見てから、一生懸命、「こうようじゅのなえ」を植えてまわっています。たぶん、4月くらいなのかな。楽しみです♪ 思いつくまま、つらつらと思い出などを話してしまいましたね。 以前にも同様のアンケートをなさっていますが、私のような新規参入回答者にも、門戸を開放して下さるのは、とても嬉しい事です。また、たまにこのサイトで聞く、「昔はよかった」という言葉の意味も、実感しました。以前のアンケート、とても楽しそうですね♪♪ この質問に回答する楽しみのほかに、昔の楽しい、思い出の質問も拝見できて、楽しかったです。 どうもありがとうございました。 私は、他の方にすすめられるような名所ではありませんが、 ここ最近は、「花見といえば台東区♪」をスローガンに、 上野と浅草をハシゴしています♪ 宴会が五月蝿いだろうって?全然気になりません(笑)。 雑踏の中で孤独を、一人の時に大事な人達の温かさを、 味わう私には、どうってことはないのです♪ 今年もきっと、桜並木の下を、ボンヤリと歩いていると思います。
お礼
Liohさん、沢山のサンドイッチありがとうございます。あれっ、でもお酒は・・・(ぉぃ) >1、眠いお花見 う~ん、本末転倒とはこのこと!? うっ、ま、まさかサンドイッチってこの時の・・・ >2、すれ違う重箱 それは隅をつつき過ぎ?です(^_^;) >3、時差桜 これよ~く分かります! 私の夢は桜前線渡り旅、全国花見ツアーをすることですので。 >4、凍死寸前 そこまでいきませんが、花見っていつも寒い!っていうイメージがありますよね。 >5、花潮風月 海のない県で育ち、現在も海のない県に在住する私にとってさざなみの音を聞きながらの花見の経験はないのですが、Liohさんの田舎での花見体験は姫路城よりは現実味があるかも知れません。 >6、燃えよ剣 これを機会に読んじゃって下さい(笑)。 >7、 どうぶつの森 実はこれを読んで、いつもDSに向かって植えるとかなんとか言っている息子に聞いたところ、今まさにこのゲームに夢中のようです。いい大人の私はやったことないのですが・・・(ぉぃ)。 >昔の楽しい、思い出の質問も拝見できて、楽しかったです。 こちらこそありがとうございます。実は私も久しぶりに見て、懐かしさと楽しさに浸っておりました。 Liohさん、思いつくままと言いつつも沢山の貴重な思い出ありがとうございました。 上野と浅草だったらひょっとして運命の出会いが・・・桜、早く酒!
- itab
- ベストアンサー率50% (431/861)
「サクラ 君の名 春は呼ぶよ 春は名のみ 気楽さ」 これは、フーテンの寅さんが妹のことを詠った春まだ浅き頃の回文なのですが、いかがでしょうか? えっ!?もう締め切られましたかぁ!・・。そ、それは惜しかったではさようなら。 ・・・・・・・・ ではなくて、本物の桜のご質問でしたね。(しらじらしい?) こんなところで(←失礼)公表するのもなんですが、私にとって花見といえば、世界遺産姫路城の桜をおいて他はありません。 ただ、観光パンフレットに載っている、場内1000本のソメイヨシノに映える白鷺の城、云々ではなくて、地元独特の楽しみ方をご披露致したいと思います。 満開を数日過ぎた平日の夕刻がよろしいです。 朝昼夜、それぞれの楽しみ方があるのですが、昼の観光客と夜の(飲めや歌えの)喧噪のはざま、千姫牡丹園という高台から北東に城を望みます。 夕陽を背に桜の枝の合間から天守を観ることになるのですが、少しの風でもはらはらと花びらが舞い踊ります。 400たびもの冬を越えて眺め入る光景。一体何人の人々が目にしたことでしょう。 あたかも舞っている花びらの一枚一枚がその人たちの儚げな人生のような・・・。 華麗とか荘厳とかという表現さえあたらない、異様であり、異次元であり、神秘的でさえも。 えっ!?、お酒なんてとんでもない。 場所取りしているときに、ひとりで酔っぱらっているわけにいかないじゃないですか。 ということで私は、秘かな楽しみを抱いて、毎年花見の場所取りを買って出ていたのでありました。 十年も前の話です。 でも、思い出しているうちに再びあの場所に戻ってみたくなりました。 今年は比較的花粉症も軽症なようです。なんとか都合を付けて、今年は行ってみることにしましょう。 ◇人の世を奏でて桜のファンタジア ♪愛亭
お礼
itabさん、こんなところへようこそ! 残念ながら私は姫路城へは行ったことがないのですが、地元独特の楽しみ方には、なるほどそんな楽しみ方があるのか!と驚きとともにitabさんの表現力に感服です! 思わず城達也のジェットストリーム(勿論ご存知ですよね?)を思い出してしまったのは私だけ? >◇人の世を奏でて桜のファンタジア これは姫路の標語ですね!?(^_^;) >「サクラ 君の名 春は呼ぶよ 春は名のみ 気楽さ」 いやー、これは君の名、いや君作、じゃない名作ですね。やはりフーテンの寅さんは日本人としての美意識の「柱」のひとつでしょうかm(^_^)P; itabさん、ご回答ありがとうございました。 私も一緒に姫路に連れて行ってくださいね。2人で一緒に場所取りしながら酔っぱらっちゃいましょう!
お礼
>日本人としての、美意識の「柱」のひとつでしょうか。 えっ、これがありきたりですか? 奥が深いですが、なんとなく納得です! しかしそんなエピソードがあったとは知りませんでした。やはり、名曲(?)♪桜咲いたら一年生・・・は美意識の「柱」でしょうか!? あと、中央省庁の新人による花見の場所取りが一番の棄却の理由だったりして(ぉぃ)。 oros-laboさん、早速のご回答ありがとうございました。 やはり「桜」は別格ですよね。