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浴室の木製ドアの土台が腐ってボロボロに
始めまして、どうぞよろしくお願いします。 最近、重い腰を上げて浴室周りの補修をDIYでやり始めたのですがどうしたものか迷ってしまいましたのでお知恵を拝借させてください。 築20年の鉄筋一戸建てで浴室の木製ドアの足で踏む部分(踏み台)の下の木が腐ってボロボロになって踏み台が傾いており、入浴後は外側に水が出てしまう状態。そしてドア両脇の柱の一部、土台に繋がる部分も腐って隙間があります。 そこで腐ってしまった隙間をモルタルで埋めてしまいその上に踏み台を固定。という方法を考えているのですが ・モルタルで覆ってしまう木材の腐食が進むとモルタル割れちゃうのでは? ・いっそ踏み台の下の木材は撤去してしまった方がよいのでは?(撤去した後その下の部分がどうなってるのかわからないので怖いのですが) 手元にセメントとコーキング剤、木製パテがありこれだけで安価に済ませれればと考えております。
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我が家も同じ症状を経験しました。 原因はサッシの扉枠を固定する部分と敷居タイルとの間にコーキング材が充填されておりまた。これが劣化して水漏れしを起こしたのでしょう、中の木材が腐敗しました。枠材は幾分高さがあり漏水の被害は下の床材に及びました。 幸い浴室手前の床板部分の手当て(50×30くらい)することで済ませましたが、床板の厚みが合わせられずに苦労しました。 主要な点は其々力のかかるところはそれなりにちゃんと固定して防水処理の機能を持たせてください、でないと繰り返しになります。モルタルはそれ自体重力方向の圧力に強いだけでもろい物ですからご注意ください。
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現状では土台はすべて腐っている状態ですね。 あたらしくしましょう。 中途半端な修繕は腐食の進行と範囲が広がります。
お礼
補足でなくこちらに書くべきでした、遅くなりましたがアドバイスありがとうございました。
補足
アドバイスありがとうございます。 新しくするとはドア部丸ごと新しく入れ替えると言う事でしょうか?そうするのが一番だとは思うのですが、そこまでお金は掛けれないなぁというのが現状で、自分で出来る対症療法的なものを考えてます。ドアの両脇の柱も床から天井まで伸びてるような建物の強度的に重要なものではないので水の浸入と踏み台がグラつくのを直せたら上出来といった感じです。 自分ならこんな感じで治めるといった御意見、アドバイス頂ければうれしいです。
お礼
>主要な点は其々力のかかるところ~~ なるほど、ぐらついてはコーキング打ってもすぐ駄目になるでしょうから。踏み台の板の裏に溝を彫ってモルタル部との噛みあいを強くしてコンクリートプラグで木とモルタル部を固定、などと考えてます。 アドバイスありがとうございました。 蛇足ですが、踏み台の板にカンナがけしたら綺麗な木目が出てきました。古い物が蘇るのはうれしいものですね。