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ビラーゴ400??それともスティード??
去年の12月に普通二輪免許を取得し、今月に中古で購入しようと考えています。 車種はアメリカンで、ビラーゴ400かスティードで迷っている状況です。 そこで実際に乗っている方のご意見をお聞きしたいと思い書き込みました。 それぞれのメリット、デメリットを教えて頂ければ幸いです。 また、その他でおすすめのアメリカンなどの情報もお聞きしたいです。 ご回答よろしくお願いいたします
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質問者が選んだベストアンサー
ドラッグスターじゃなくて、ビラーゴでいいんですよね。 ご参考になるかわかりませんが、ずいぶん前ですがビラーゴ400に乗ってました。 自分もビラーゴにするかスティードにするかで散々迷ったクチですが、結局ビラーゴを買いました。 理由は「オールマイティーなこと」と「メンテが楽なこと」 一回知り合いのスティードを運転させていただいたことがあります。 スタイルはスティードの方が「らしい」ですが、ライポジと車重の差で取り回しはキツいですし、長距離になるとふくらはぎが痛くなりました。 一方ビラーゴはスティードほどのゆったり感はないですが、高速の疲労感はスティードに比べて少ないと思います。 また、ビラーゴのII型はシート下のサブタンクになっていて、スティ-ドよりタンク容量が大きいので、ツーリングの時は便利です。 シャフトドライブなのでチェーンのメンテも必要ないのも購入の理由でした。 プラグの交換も楽ですし、空冷エンジンは「スキマ」が多いので、普段の整備にも便利でした。 次に欠点ですが、長時間走ると後ろ側のシリンダーが熱く感じることがありました。 まあ、適当に休んで走れば気になるレベルではないですが…。 あと、カスタム用のパーツはスティ-ドには全然かないません。 また、中古のタマ数も圧倒的にスティードの方が多いですので、ある程度自由な選択ができると思います。 結論ですが、私としては「ツーリングを主体に使うのならビラーゴ」、「街乗り中心でカスタムを楽しみたいのであればスティード」といったところでしょうか。
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- nao_ton_v
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10年近く前になりますが、スティードに乗っていました。 #1さんも書かれていますが、 ビラーゴと比較して圧倒的に勝っている点はアフターパーツの多さでしょう。チョッパーもクラシックもドラッグも、なんでもありでした(←過去形なのは最近はあまりチェックしていないので)。 フレームとエンジン以外は、全部アフターパーツで固められるような勢いでしたよ。 私のは初期型のスティードだったのですが、確かタンク容量はリザーブも含めて9Lじゃなかったかな?少なすぎる……。←これは欠点 やはり#1さんがおっしゃってるようにポジションがきつめ(ふんぞり返っている)なので長距離走行は手首と首が辛かったですね。とはいっても、自分は社外品スプリンガーフォーク・リジットサス仕様だったので辛いのは当たり前か……。 エンジンは丈夫だと思いますよ。自分も16,000km走りましたがノートラブル、メンテもオイル交換ぐらい。そして当時のバイク雑誌なんかでも書かれていましたがホンダエンジンの中でも特に耐久性に優れている、らしかったです(今はソースがないです、すみません)。 馬力は確かビラーゴが上でしたね、ドラッグスターよりも上でこのクラスのアメリカンではトップだったはず。 しかしビラーゴは400よりも250はよく見かけたなぁ~。
お礼
遅くなってしまい申し訳ありません。現時点では長距離走行重視なので、とても参考になりました。ありがとうございます。
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。知り合いにスティードに乗っている人がいるので、今度乗せてもらって色々考えたいと思います。