変声期を通過する男の子歌手について
タイトル通りなんですが、比較的小さい頃にCDデビューして変声期を迎える男の子の歌手(例を挙げるとハンソンの下2人とか、アーロン・カーターとか、古いところではJackson 5の頃のマイケル・ジャクソンとか)、いますよね。
ああいう子たちは変声期に入ったら歌手活動(特にレコーディング)はどうしていたのでしょうか?
前に日本のグループにいた男の子2人が「変声期に入ったから」という理由で脱退した、みたいなことを聞いたことがあったので、私は変声期に入ったらやめないにしても声が変わるまで休むものだと思っていたんです。
ですが、アーロン・カーターに関して言うと結構コンスタントにCDを出しているみたいで、声が掠れて出にくい時期もあったと思うのにどうしていたんだろう…と思っています。
声変わりって自分で「今日からやめ!」みたいにコントロールできるものでもないと思うんですが、CDを聴く限りでは普通に歌っているんですよね。
ベスト盤をよーく聴いていくと段々お兄ちゃんに似た声にはなってきているとは思いますが…。
ハンソンは1stと2ndの間にちょっと間が空いているのでその期間が変声期だったのかなぁと思うんですが。
私は女ですし、兄弟もいないので変声期については良く分かりませんし、私の考える「変声期」の定義も間違っているとは思いますが、普通どうするものなんでしょうか?