上司でもある父との付き合い方で困っています

質問

上司でもある父は、
パワフルで若々しくて元気なのは良いのですが、
言葉がキツくて、興奮しやすい人でもあります。

「そんな言い方しなくてもいいじゃありませんか」
とい言葉を穏やかに言ったとしても、
自分への非難（挑発？）と受け止めてしまうようで
場合によってはケンカになってしまいます。

私の体感では、毎日数度必ず「怒る」ようです。
「怒る」とは、この場合、常より大きな声で相手を責めることです。

父に意見できるのは今まで母だけでしたが、
その母が「あのモノの言い方には我慢できない！」と爆発してしまいました。（←この原因になった件は父が悪かったのです）
そこで、私が意見するしかなくなりました。
極力、ケンカにならないように冷静に静かに、
「お父さんの話し方はキツイのだ。
　みんなみんなお父さんのように強くはないのだ。」
というようなことを言うと、父はいつになくシュンとしてしまったのですが、
「お前の言うことは正論だと思う。
でもこれが俺の性格なんだから諦めてもらうしかない。」
と開き直られてしまいました。

気にしないのが一番！無視してしまおう！と思っても
ニコニコと近寄ってこられれば、
反省してるのかな？と期待してしまい邪険にも出来ません。
でも明日も明後日もあの「怒りと物言い」を浴びるかと思うと
泣けてきてしまいます。
父のことは性格と思って受け入れるしかないのでしょうか。

回答No.1

acuna · ベストアンサー

上司で、お父様ということは、役員さんあるいは創業者社長様ということですが？。
創業者・社長・役員というのは、人の３倍以上のエネルギーを常に必要とする立場で、他人には弱みを見せることが出来ない、ある意味辛い仕事です。
自分から飛び込んだから、覚悟は出来ていますが、取引先の信用・従業員の信頼と、家族の枠を超えた責任感に常にさらられている激務です。
世間の荒波は非常に辛いものなので、仕事においては助け合うべきです。
助け合うという考えから、意見する分にはぜんぜん構いません。
その時、自分を一段高い視点において話すると、自分のためにもなりますし、お父様のためにもなります。
違っているかもしれないけど、頑張れ！。

お礼

ご回答ありがとうございます。
励まして頂いてとても嬉しいです。勇気を頂いた気分です！
意見した時は、心臓バクバク手もブルブルでしたが、
今後も頑張りたいと思います。
本当に本当にありがとうございました。

回答No.3

burton2006

＞性格と思って受け入れるしかないのでしょうか

受け入れなくてもいいと思います。aoi2870さんは
明日も明後日もあの「怒りと物言い」を
浴びるかと思うと泣けてきてしまうのですよね？

つらいですよね。自分の身内でもある
父親から大声で怒られるのは・・・

解決策として、その「悲しい」と言う感情を
実際、父に見せてはどうでしょうか？

つまり、父の前で泣いて見せるのです。
ちょっと姑息かもしれませんが、
母にも協力してもらい
「娘もこんなに悩んでいたのね・・・」
とショックを受けた顔を
父に見せるなどしてもいいかもしれません。

「こう直してほしい」と解決策を言うより
実際に「娘がつらい思いをしている」という
感情（涙）を見せた方が数倍効くと思います。

お父さんとこれからも
良好な関係になれるといいですね(^^)

お礼

すみません！
補足とお礼を間違えました！

補足

ご回答ありがとうございます。嬉しいです♪
一度だけ泣いてしまったことがあるんです（>_<）
さらに私は仕事場を飛び出してしまったんです。
仕事場に戻ったらば、「なかったこと」になっていました。
父には受け止めきれないものだったみたいです（笑）
「つらい！」と分ってくれたらなぁと思いますが難しいです＾＾；

回答No.2

yenen

解決にならないと思いますが、私の状況に似ていたので・・・
私と父も同じようなことで、もめてました。
そんな言葉のすれ違いで摩擦し合わなくても
もっと前向きに仕事の事で話し合えたらいいのにと思っていましたが・・・
そんなある日、ちょうど去年の今頃・・・
私の「～行ってきます」の声に、父が「ああ」と答えたのを最後に
出先から戻ると父は亡くなっていました。
６０歳を少し過ぎていましたが、まだまだ現役で働くつもりだったのですが。
後悔しました。
もっと、話し合えればよかったと。
今思い出しても、自分がただ我慢するなんて難しかったと思います。
親子ということで余計難しいことがあると思います。
ただ、頑張ってくださいとしか言えません。

お礼

ご回答ありがとうございます。
分って下さる方がいて肩の力が抜けました。
頑張ります。本当にありがとうございました。

御辛いことを思い出させてしまったようで申し訳なく思っています。
ごめんなさい。