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雑巾って便利ですか?

古いタオルをそのまま掃除に使っています。 昔はミシンや手縫いで雑巾にして使っていたともうのですが、 非力なもので絞るのに力が足りません。 タオルであればひっくり返して使えるなど、雑巾より 便利だと思うのですが、なぜ雑巾という物があるのでしょうか? 素朴な疑問ですが、雑巾の魅力教えて下さい。

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回答No.2

雑巾とは、縦横の縫い目が一種の刺し子の効果をもたらし、ぺらぺらの一枚の布よりも丈夫に仕立てたものと理解しています。 かつては布は貴重なものだったので、そのように手をかけて最後まで大事に使ったのだと思います。 私の中学生時代(それなり、いやかなり昔です)、新学期に提出することになっていた雑巾を真新しいタオルで作ってきた生徒がおり、何と贅沢なと感じた覚えがあります。今は普通にあることかもしれませんが。 今や一度の掃除だけで捨てても惜しくないと思える使い古しの布なども家に溢れていますし、使い捨てのシートも市販されている時代ですから、雑巾の本来の魅力は語り難いかもしれません。 が、雑巾は簡単に手作りできます。自分の手に合う分厚さと大きさで作ると、なかなか使い勝手のよいものができます。手に合わせて一枚のタオルから複数枚作ってもいいです。細長い形に仕立てても掃除の場所によっては便利なことがあります。 作る際に縫い糸をカラフルな色にして芸術的?な運針をしてみると、作るのも使うのも楽しくなりますよ。作るのに失敗なんてありえませんし、ささやかな物作りの喜びも味わえるし、物を大事にする気持ちも思い出せるかもしれません。こうなると精神論になってしまうでしょうか? あくまでも私見で恐縮です。

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  • 3o-clock
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回答No.1

私も使い古しのタオルや服をぞうきん代わりにしています。 雑巾=学校っというイメージがあります。 タオルだと、洗って乾かす時に、 長いまんまになったりする可能性はありますが 雑巾ならあの大きさのまま、ほせたり、片付ける事ができるのは 学校側からすれば、楽なのかも。 床掃除の時は、塗ってあった方が、ずれなくていいですけどね。