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新品・古本、どちらがいいか
読みたい本をどうやって手に入れるかという話なのですが 1、新品(byネット通販)を買い、保存する 2、古本(by古本屋)を買い、その後また売る 3、図書館で借りる 4、アマゾンの中古1円 の選択肢があります。 (2は、3の代替案です。 図書館だと借りられる日数が決まってて焦らされる感じがするんです。 少し難しめの長編ものはゆっくり読みたいので、 一旦買っておけば、期限とか延長とかそういう心配は無いかなと。 自転車で40分くらいかかります。 また、1回しか読まないものに高いお金を払うのも躊躇われるし、 家もそんなに広くないのでたくさん買っても置くところに困ります。 読み終わったら売ってスペース確保、さらに現金還元という考えです) ここまでだと、2かなと思っていたのですが。。。 ここで値段の問題が。 私が目をつけてるのは吉川英治とか司馬遼太郎とかの文庫で、 新品価格は600~700円程度です。 1シリーズにつき8冊とかそんな感じです。 しかし近所の古本屋のサイトを見てみたら 200~300円という感じなんですよね。 実際に手に取って状態を見ることも考えると、この値段かなと思います。 (新品には著作権料が含まれてるのは分かりますが 作者がお亡くなりになってるので余り気にしなくてもいいのかな なんて思ってます) しかし本が中古であることを考えると、200~300円はちょっと高いんじゃないか? 売るときは二束三文(おそらく50円くらい?)だろうから、大して戻ってこないし、 これだったらいっそ新品の方が・・・? と思うようになってきました。 無職なので余り贅沢に買い物は出来ないのですが、 古本を買うのは中途半端でしょうか? また、アマゾンの1円というのは 実際に払う金額としては幾らくらいになるんでしょうか? 格安なら考えますが、住所等個人情報の点は大丈夫でしょうか? ご教授願います。
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お礼
詳しい解説ありがとうございます。 図書館も検討すべき価値は大いにあるということですね。 自作装丁本ですか、御見それしました。 単作品の場合には是非実行したいと思います。 「渋い買値」は肝に銘じておきます。
補足
とても参考になります、後程お礼も書かせて頂きますが 補足質問させてください。 ●なぜ奥付をコピーする必要があるのでしょうか? ●著作者が故人になった場合でも著作権料を 誰かに払わなければならないのでしょうか? 「著作権切れ」が50年後なのは存じております。 しかし、著作者が他界していたら ご本人はお金を使えないわけですから、 購入者側としては別に「書いた方に申し訳ない」 という気持ちを抱く必要は無いのでは、 ということが言いたかっただけです。