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面接3☆で回答してくださった方特に見てください☆
自分なりにみなさんのアドバイスのもと志望動機を考えてみました。 A校・・「私自信、勉強と部活を両立していくために努力する意識があり、貴校の勉強だけでなく身体を鍛えよ。という教育方針をはじめ、部活動が盛んだと知り、ぜひ貴校では積極的に部活動に参加し、優秀な成績を残すことを夢にもち貴校を志望しました。」 です。どうでしょうか。あと疑問に思ったんですが、教育方針にでてくる、身体という漢字の読みは、しんたい、か、からだ、どっちの読み方でよんだほうがいいのでしょうか。 B校・・「貴校は校則がしっかりしていて、また、綺麗な環境の中で校則をはじめ、ルールの必要性を学べ、自分自身の心を磨くことができると思い志望しました。貴校の教育方針である豊かな人間性の形成を目標に充実した高校生活を貴校で送りたいと思っています。」 です。ちょっと気になる点があるんですが、貴校という字を使いすぎでしょうか。ちょっと心配です。 みなさんこの2校の志望動機どうですか。前よりはすごく変わったんではないでしょうか。でもまだまだアドバイス待ってます。これで少しは受け入れられるような生徒になったでしょうか。ここをもっとこうしたほうがいいなどまだまだ厳しくチェックお願いします。すべて自分のためです。あと先生が言ってたことなんですが、志望動機には、その高校をよく知っていることを(例えば体験入学に行ったなど)話すとポイントがあがると言われました。でもあたしは二校とも高校見学にいっていません。ただ願書のときに行ったぐらいなんです。あまり自分で体験したことを話せていないですがこのままでいいと思いますか。あなたが面接官だったらどうですか?回答待ってます。
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- Ama430
- ベストアンサー率38% (586/1527)
事前に模範回答を作成して覚えていって、高得点を得る、という発想から離れましょう。 受験は不安なものですが、本番は自分一人の力で乗り切らなければならないのです。 面接は、ペーパーではわからないその人らしさを見る、やる気を見る、礼儀正しさを見る、などの目的がありますが、それらは、「事前に準備してこなかった回答」の中から発掘されるものだと思います。 想定外の質問にも、落ち着いて答えられるためには、細かい表現はさておき、内容的にどんなことをアピールしたいのかだけを準備しておきましょう。 そういう視点で例文を見ると、具体性に欠けるのが大きな弱点だと思います。自分でしか話せない、くわしいストーリーを盛り込みましょう。志望動機だけで5分くらいしゃべれると良いと思います。 ラジオドラマのように、情景が浮かぶようなお話ができればポイントが高いでしょう。 また、例文を考える以上に、読書をしておいたり、作法のチェックを繰り返したり(気持ちを落ち着けるためです)、ニュースを見たり、高校までの通学路を確認しておいたり、ということが大切と思います。 学科はないのでしょうか?
- imasato
- ベストアンサー率61% (11/18)
補足についてですが・・・ >たとえばどのような感じにしたらAがつくようになるんでしょうか。例文として教えてもらえませんか。。すいません。それを参考に自分自身でもう一度考え直したいと思うのです。 はっきり言うと答えというのはありません。志望校の求める生徒像がどういうものであるかはその職員でなければわかりませんから。なぜBをつけたかというとB=ふつうと判断したからです。Cの判断は一般的なことしか言っていないため、不十分としてCと評価しました。 例文を作ると、自分の言葉ではなくなります。不合格した場合の責任もとれません。自分で考えた文章を添削したりアドバイスはできますが、中学の担任の先生に一緒に考えてもらうのがベストだと思います。 >ちなみに私は高校を卒業したら大学に行きたいと思っています。それとまだはっきりは決まっていませんが、保育士の免許がとりたいなと少し思ってます。これを加えたほうがいいのでしょうか。 具体的にこのような方向性があるならば、まずその高校へ進学したら保育に関する学習が可能なのか、また卒業後の進路先に保育系の大学があるのかなどを考えてみるといいと思います。保育士の夢を実現するために志望校の高校へ行くメリットがあるはずです。そのメリットこそ志望動機になると思います。保育実習があるとか・・・。保育現場・教育現場では、こどもを教えることは大変難しいのが現状です。多種多様な(個性的な)こどもを成長過程でどのような手だてをとれるかが保育士の力量となります。そのためには自分自身をどのように高校時代に成長させるかが重要になります。
- yukkebon
- ベストアンサー率40% (54/132)
面接官になることもある立場にいるものですが・・・ どちらも正直に言えばあまりいい印象は残らないように感じます。この文章では,あなたがどんな人で,これまで小学校や中学校でどんなことをしてきて,これからどんな目標を持って高校に来ようとしているのかがあなたの言葉で語られていないように感じるのです。 無理に難しい言葉を使おうとしていませんか?難しい言葉の方がしっかりしている,格好いいように感じるかもしれませんが,実際面接をする方としては印象に残らないものです。 もっと自分の言葉で表現するようにしてはいかがでしょうか?それと,一文一文はもっと短く簡潔にした方がいいと思います。文のねじれが見られ,結局何が言いたい文章なのかわからなくなっています。 高校を知っていることも大事ですが,自分をしっかりアピールすることの方がもっと大事です。
- imasato
- ベストアンサー率61% (11/18)
こんにちは。 まず、AB双方の志望動機を見ましたが、ABC評価で言うとBになります。 教育方針とか教育目標ということは、教師の指導理念であって、入試で最も重要視することとは何かをもう一度考えてもらいたいです。要はなぜこの学校を志望したのかが明確に説明できなければならないのです。 より具体的に、志望校で何をしたいのか、また将来のビジョン(職業など)が明確かなどを自分の言葉で表現した方がいいと思います。また自分の意志を明確にするために、言い切る必要があることは言い切らなくてはなりません。(**します。**できます。のように)。曖昧な表現はかえって質問攻めにあい、どつぼにはまります。 まず、Aの志望動機ですが、「努力する意識がある」という表現は非常に曖昧になります。意識という意味は、思っていればいいと解釈されます。非常に使いやすい言葉で弱いと感じます。また部活動の表現が多いのですが、部活動をするために入学するのでしょうか?もし部活がだめ(ドロップアウト)になったらどうするのでしょうか。部活に理解ある先生ははっきりいって多くありません。部活馬鹿では学校としては困るのです。赤点ばっかり問題行動ばっかりでは学校の品位が下がります。そのための教育方針が、「勉強だけでなく身体も鍛えよ」つまり、勉強ができて当たり前、さらに身体を鍛えて健康かつ文武両道ができる生徒の育成という意味があるように思えます。教育目標にある「品格・気力、健康を目標とし、自主性、創造性、積極性あふれる人間づくり」はなぜこのようなことが必要なのか、現代の社会情勢等を考えてみてください。 Bの志望動機ですが、「校則・ルール」「豊かな人間形成」という言葉が気になります。義務教育でルールを守ることはできていて当たり前なんです。高校では自己責任を問われます。校則が厳しい=校則を守れない生徒が多いか現実社会に早く適応させるために厳しく設定しているかどちらかです。そのところを考えてみてください。豊かな人間形成に必要なことはなんでしょうか?それがわからないとたぶん面接は失敗に終わると思います。志望動機の核心に当たるところなので、説明できるようにしておかなければなりません。 受験が近いと思いますが、まず言葉ではなく、箇条書きで自分の考えを整理して最も強い志望動機はなんなのかをはっきりさせた方がいいと思います。 現状の内容では、A校は、部活をしたいので入学したいのかなあと思います(評価B)。B校はよく見えません(評価C)。ポイントはこの学校で学びたいこと+将来の進路がはっきり言えれば志望動機としては合格点をもらえるのではないでしょうか。
補足
ありがとうございます。たとえばどのような感じにしたらAがつくようになるんでしょうか。例文として教えてもらえませんか。。すいません。それを参考に自分自身でもう一度考え直したいと思うのです。 ちなみに私は高校を卒業したら大学に行きたいと思っています。それとまだはっきりは決まっていませんが、保育士の免許がとりたいなと少し思ってます。これを加えたほうがいいのでしょうか。