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現在加入している保険の見直しをしたいのですが・・・
夫(会社員)44歳、私(自営業手伝い)43歳。現在A生命の保険に加入しています。 月々3万円ほどの保険料で、積立型の終身。障害特約・配偶者特約・子供特約(3人)がついています。それから、介護・生活保障、成人病特約もあります。 私の入院特約が日額3,000円で少々少ないかな?と思うのと、私に対する成人病等の特約がないこと、一番上の子が今年20歳で期間が切れてしまうこと・・・などがあり、これを機に色々見直しを・・・と思ったのですが、なにせ保険のことはよくわかりません。 ここにこうして質問を書いていても、今ある保険の何をどう書けばいいのかがわからないんです。 見直しの際に気を付けなければならないこと、保険の落とし穴等、教えて頂けたらと思います。 いろんな保険会社があって、掛け金が安いところもありますが、今現在の外交員の方が親身になってくれているので他の会社に替えるつもりはないのですが、言われるままに掛けるのもどうかと思い質問させて頂きます。 わかりやすくご指導してください。
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NO1です。 万が一の場合の生活保障であれば、いったい幾ら保障額が必要なのか算出してください。2500万円を前提にせず必要保障額をカバーすることを考えてください。 おっしゃっているように時間の経過とともに必要保障額は減っていくので、更新時に保障額を減額するのは考え方としては合っています。ですが、保険料が変わらないタイプの保険もあるはずです。一度聞いてみてはいかがでしょうか。その場合、更新ではなく転換になると思いますが、終身だけは残すようにしましょう。 医療は奥さまだけでなくご主人も別契約をお勧めします。ご主人が高度障害になったら保険金を受け取って主契約が消えるため、ご主人の医療保険が消滅します。高度障害者に医療保険は必要です。 医療保険の場合、必要保障額は算出できないので幾ら加入したらよいかは難しい問題です。個人的には入院5千円に成人病特約(女性は女性疾病特約)をつける程度でよいと思っています。 最後に、私達は保険を考えるときの優先順位を次のように考えています。 1.短命のリスク(必要保障額をカバーできる保障額) 2.保険料(支払い可能な保険料である) 3.長生きのリスク(老後資金の準備) 老後資金の準備も大切ですが、1をカバーして支払能力に余裕があれば3を考えましょう。
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- osamu_com
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http://www.jili.or.jp/lifeplan/index.html ごめんなさい。末尾がへんなことになってましたね。 入院日数もみてくださいね。 最近価格競争で保障日数を減らしての掛け金安いバージョンがでてきましたので。 まぁお財布と相談ですが、 1入院が60日の保障内容で1日1万円の保障を購入したとしましょう。 60万が限度です。 1入院の日数、再入院、通算入院日数をそれぞれ理解してください。
お礼
何度もありがとうございました。 色々ご指導頂いて、勉強になりました! 今日、明日決めなきゃならないわけではないので、じっくり、各社比較して考えたいと思います。 本当に、ありがとうございました!
- osamu_com
- ベストアンサー率45% (5/11)
医療保険にだけに特化して書きました。 まず正解はありません。あなたの不安を解消するにはどれかということ。 考え方と商品の選び方をお話します。 考え方はまず国の保険を理解することです。 会社でお勤めであれば普通健康保険に加入していますよね。みなさん必ず入っています。 その保険で足りるなら何も民間で保険にはいらなくても良いですよね。 足らないとおもえば足らないと思う分だけ補うといいですね。では内容は?自己負担がいくらになる? (1)病院で3割負担 (2)入院時の食事代1日780円 (3)高額療養費制度72300円(調べてみてね。詳細は金額が多少異なります) (4)差額ベッド代1000円~3000円(病気の種類や病院の事情により不要な場合もしくはそれ以上の額も) (5)高度先進医療の技術料 (6)その他入院時の衣類、洗面、雑誌、交通費、快気祝い等です。 ポイントは(3)一ヶ月で72300円なので30日で割ります。 2400円になり+(2)+(4)=最低でも6000円は自己負担が入院時に必要です。 でも実際の統計はhttp://www.jili.or.jp/lifeplan/index.html 1万くらいがシェアが高いようです。それをふまえてあなたはいくらの保障を購入するか? では商品選び。 あなたはいつ病気しますか?を考えます、考えてもわからないので統計を参考に。 全労災や共済関係は掛け金は一番安いでしょう。 金融商品には安い、高いにはそれなりの理由があります。 メリットデメリットを両面みて選ぶことです。 では全労災、共済などはなぜ安いか、まず営利を目的としていない。民間とは違いますよね。 それから基本的に働く年齢を応援しています。老後の保障は極端に減ります。 いつ入院する確率が高いですか?働く年齢を過ぎると1000円とかの入院保障です。 これが安い理由がこれです。 不安なら民間にすべきです。民間なら入院一生涯保障もあります。 民間で医療が強いのは基本的に外資系の保険会社もしくはカタカナの会社ソニーやオリックス等 もしくは損害保険会社系列の生命保険会社(東京海上あんしん生命とか三井住友きらめき生命など)です。 どれを選んでもさほど大差はありません。今は、医療保険は価格競争に突入していますので。 その中で掛け金が安いのを紹介しますとオリックスの「フィット」(30日)、アフラックの「エバー」、「エバーハーフ」(60日)、です。 なぜ安い?保障日数が少ないから。 他の会社は120日が主です。これも統計をみて自分の入院日数を予想するしかないです。 ですからどれを選んでも正解はないのです。 安い場合は保障が少ない場合で掛け捨てになる場合が主です。 高い場合は保障が多くお金が貯まる場合が主です。 どの商品も比べるとメリットデメリットがあるので大差がないということです。 掛け金の支払方法でも月々の掛け金は同じ商品でも変わってきます。 住宅ローンと同じで今からその商品を購入するのに20年で支払う場合(掛け金高い)と 一生涯払う終身払い(掛け金安い)で同じ商品でも安い高いがあります。 支払方法は自分で選べます。 一体その商品に総額いくら払うのか?掛け捨て?貯まる?掛け金はずっと同じ? 掛け捨てが好きな人もいれば貯まるのが好きな人もいます。 足らずを補うのに5000円(掛け金安い)保障が良いか 10000円(掛け金高い)の保障が良いかもです。 あとはお財布家計簿と照らして払っていける額から商品を選ぶしかないです。 それからガン保険ですがガンだけにしかでません。 保障を購入する順番としては どんな病気でもけがでも保障してくれる普通の医療保障をさきに購入すること。 もちろんガンでも保障してくれますから。 プラス心配なら病気の種類がプラスアルファでガン保険があります。 ガンで死ぬ確率はやはり高いですね。お財布と相談です。 ガンだけをとりあげるとセコムのガン保険だけは他社とは全く違う新たなガン保険です。 健康保険証を使わないで病院にいっていただきます。 お医者さんも医療費や手術費などに上限をいとわないので最新の技術で最高の手当てをしてくれます。 それを保障するという新しい医療保険です。 最高の保障内容です。がメリットですがデメリットは掛け金が年齢とともにあがっていきます。 最後に保障を購入する会社選び。 他にも上記でご紹介した保険会社にも商品は良いのがあります。 で多すぎて素人の方で選択するのは非常に難しいかもしれません。 約款まで読みこなせばどこの会社が お客様の方を向いて商品をつくっているかわかってきます。 少なくともファイナンシャルプランナーの資格をもち ファイナンシャルプランナーの考え、公正中立な考えをもって 保険会社からのコミッションは考えずに 保険会社選び、商品選びをアドバイスしてくれる代理店及び人が鍵になります。 それで選択されたのがベスト!です。 っていないよぉとなると思います。ので、 10社以上生命保険会社(上記で紹介した)を取り扱っている代理店を数社まわってみると 良いのかなと思いますが。 死亡保障についての設計方法はまた今度ね。
お礼
わかりやすく、丁寧にお答え頂いてありがとうございます。 osamu_comさんの?を、端から考えていくと、なんだかだんだん絞れてきた感じです。 共済は老後の保障が極端に減る→これは悲しいから、民間かな。 保障日数も、120日は長くていいような気もするけれど、果たしてそんなに長い入院になるだろうか?→と考えると、今の医療水準からするとよほどな難病でない限り、そうはないかな?って思えるし・・・ 支払い方法を考えれば、今はお金がすごくいる時期なので、なるべく少なく・・・ 約款まで読みこなす気力もないので(あの厚さと細かい字が・・・(-_-;)・・・)とにかく、自分が納得できる説明をしてくれる人を見極めなければいけませんね。 ますます難しくなってきました。 具体的な会社名や商品名を教えて頂いたので、取り寄せた資料もあるので、夫婦でじっくり考えてみます。 ほんとうにありがとうございました。 あ、そうそう!載せて頂いた統計のURLですが、「ページが見つかりません」ってなってしまいました。なぜでしょうか?
- IFA_sinseiki
- ベストアンサー率27% (30/109)
#6です。 ファイナンシャルプランナー(FP)に相談するのも一つの方法です。 各地でNPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会主催のFPフォーラムでは無料相談会を開催しています。 近いところでは2月25日、池袋で開催されます。 (詳細はURLのNEWS欄に記載があります。) FPにも得手不得手が有りますので、保険の得意なFPに相談することですね。
- 参考URL:
- http://www.sinseiki.com/
お礼
何度もお答え頂いてありがとうございます。 フィ・・・でなく、ファイ・・・なんですね。間違えてましたね、すみません。 協会主催の無料相談会があるんですね、しかし・・・池袋では行くだけで半日かかってしまいます・・・。 相談会って、日本各地であるものなんですか?長野県でもあるんでしょうか? できる限り、いろんな方の話しを聞いて・・・最終的には自分が納得して契約できるようにしたいです。 色々ご指導頂いて、ありがとうございました!
- IFA_sinseiki
- ベストアンサー率27% (30/109)
漢字生命保険会社の外交員には契約者に本当に有利な設計を期待しても無駄です。知識も能力も誠意も無い者と考えましょう、自分の成績優先になります。 本物のプロに相談することをお勧めします。 このような場所では文面に限界があります。
お礼
アドバイスありがとうございます。 漢字生命保険・・・っていうんですか?最近テレビや広告にあるのはカタカナですね! そこの保険も、各社資料請求して考えてはいるのですが・・・ 自分の成績優先ですか・・・そうかもしれません。 本物のプロというと、最近たまに聞く“フィナンシャルプランナー”のことでしょうか? 確かに、このような場所では限界がありますね。 そういう方はどこにいるのでしょうか?電話帳で探せば見つかりますか? 質問ばかりですみません、教えてください。
補足
すみません!電話帳にありました! でも、私の住んでいる地域には2軒しかありません。 それも、ちょっと遠いです。 ・・・が、それも考えてみます。 ありがとうございました。
- simotukare
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20歳の息子さんには過剰な死亡保障は今のところ必要ないと思われますので、掛け金の安い共済がいいのではないでしょうか? こくみん共済、県民共済、コープ共済など
お礼
回答、ありがとうございました。 共済っていう手もありますね!保険、保険・・・と保険のことばかり考えていましたが、それでもある程度の保障はありますね。 共済のことも合わせて考えていきたいと思います。 アドバイス、ほんとうにありがとうございました。参考にさせて頂きます。
- hiro445
- ベストアンサー率38% (14/36)
No.2です。 20歳のお子様に必要な資金を私なりに考えてみました。 ○病気になったら・・・医療保険、がん保険など 病気やケガでの入院はいつ自分の身にふりかかるかわかりません。そういった意味では年齢に関係なく備えておきたいですね。一生持つことのできる終身タイプをお奨めします。なるべく通算支払い日数の長いモノがいいですね。若いうちは回復も早いですから、入院日額や1回の入院の限度日数は少なくてもいいという考え方もあれば、若いうちに加入すれば保険料も安いからなるべくしっかりした保障でという考え方もあります。 医療の進歩によりがんは不治の病ではなくなりました。でも最新の治療方法は医療費が高額だったり健康保険がきかなかったりします。とくに若いと進行が早いといわれてますので、いまからしっかり備えたいですね。 ○死亡したら・・・終身保険 親としては子供の死亡や高度障害なんてかんがえたくありません。でも人にはいずれ死は訪れます。そう考えると終身保険は決してムダにはなりません。貯蓄性もありますので老後に解約して年金の足しにすることもできます。お子様が将来すごい資産家の方と結婚することになれば保険の必要性は無くなりますが(笑) ○結婚資金やお子様の夢の実現に必要な資金・・・保険ファンド、積立配当金 あくまで保険で準備するとしたら…なのですが、貯蓄のほうが柔軟に対応できるでしょう。 以上、あくまで私見ですので、ご参考程度にお考えください。
お礼
ほんとにわかりやすいアドバイス、ありがとうございました。 すごい資産家のお嫁さんになれれば心配することもないでしょうが、そんなことはよほどでなければありませんもんね(^_^;) 嫁入り資金等、これからは大きな金額でいることばかりです。貯蓄は生活を切りつめてやっておりますがなかなか・・・・思うようには貯まりません。 保険は保険で考えたいと思っていますので、今現在どのようなものが適しているのか、よく考えて決めたいと思います。 細かいところまで気を使ってアドバイスいただき、ありがとうございました。また、いろいろ質問するかもしれません、その時は よろしくお願いします!
- hiro445
- ベストアンサー率38% (14/36)
お子様の成長に合わせて保険の目的も「ご主人に万が一のことがあった時残された家族はどうやって生活していくのか」ということより「夫婦の老後の生活をどう準備していくか」を考える時期になってきているのだと思います。保険を見直すにはいい時期ですね。 現在のご契約で1番気になったことだけアドバイスさせていただきます。 ひとつの保険証券に死亡も医療も奥様もお子様もと詰め込んでしまうと、ご主人に万が一のことがあった場合いままで家族みんなを守ってきた保険も無くなってしまいます。それは困りますよね。 ご家族ひとりひとりに何かあったとき、さらに今後必要になるであろう補償を考えて、そのための保険をそれぞれ選んでみてください。また、保険で準備するのか貯蓄で準備するのかも考えてみてください。 ちょっと面倒かもしれませんが、ご家族の生活を守るための保険ですし、しっかり考えて加入した保険は今後のライフステージの変化にも対応しやすいものになるはずです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 “夫婦の老後”ですか。ほんとにそうですね!私は、目先の保険料や病気の事しか考えていませんでした。 ご指摘頂いたとおり、主人に万一のことがあったら家族は宙ぶらりんってことですよね?今まで何事もなくてよかった!って心底思います。なんか、とんでもないことしていた気分です。 やはり、ひとりひとり掛けた方がいいってことですよね。 そうすると、今年20歳の子供には、どの程度の保険を掛けるものなんでしょうか?まだ学生ですし、本人には支払い能力はないので、親が掛けるつもりでいます。 ほんとに、色々わかってなくてすみません。また質問ばかりになってしまいましたが教えてください。お願いします。
- Consultant
- ベストアンサー率45% (96/212)
最も大切なのは保険の目的をはっきりさせることです。 ご主人に万が一のことがあった場合のご家族の生活保障が目的であれば 必要保障額をしっかり算出して、その額をカバーできる保険に加入しましょう。 担当者に話して算出してもらってください。 医療に関してですが、特約ではなく単体で加入することをお勧めします。 通常の保険は主契約が消えると特約も消えます。 ご主人に何かあったら(死亡・高度障害)主契約)医療保険がなくなってしまうのでは困りますよね。 終身保険には貯蓄性があります。 通常は長くかけ続けるほど貯蓄面では有利になります。 加入時期、保障額にもよりますが、せっかく続けているのですから転換は避けた方が良いかと思います。 あとは担当者に自分の希望をちゃんと伝え、疑問があったら必ず質問して解決することだと思います。
お礼
早速アドバイスいただき、ありがとうございます。 保険の目的は、やはり主人が万一の場合の生活保障です。今は死亡・高度障害で2,500万円ほどです。これについては、末っ子が成人するまではこのままでと思っています。主人の年齢が大きくなれば、当然掛け金も高くなるので、その時には減額をと思っています。 そのような考えでいいのでしょうか? 医療に関しての“単体”というのは、私の保険を単独で掛けると言うことなんですよね?外交員の方には「奥さんは奥さんだけで掛けた方がいいですよ」と言われていて、「その方が、入院日額も多くなるし、その他の保証も厚くなりますから」というお話しでした。 ですので、主人の保険の配偶者特約を外して、私は私で掛けた方が得策なのかな?と考えてはいるのですが、掛け金が少し増えてしまいます。 年齢を考えれば、私だって いつ病気になるかわからないので、掛けておいた方が安心はできるのですが・・・。 外交員さんのお話通りなのでしょうか?保険料が多すぎるのではないかと思っているのですが、こんなもんなんでしょうか? 親切にアドバイスいただいたのに、また重ね重ねの質問ですみませんが、教えて頂けないでしょうか?
お礼
何度も丁寧に教えて頂き、ありがとうございました。 ほんとに、無知な自分にあきれてしまいます。 高度障害になったら・・・なんてことは全く考えていませんでした。 内容をもう一度確認したところ“介護・長期生活保障”を付けてあります。15年間200万円です。 私の保険も、レディースパックで生活習慣病を含む病気・ケガに備えるタイプのものを検討しようと思っています。 ほんとうに何度も丁寧にアドバイス頂いてありがとうございました。見直すポイントを知ることができて感謝しております。あとは、外交員の方と、じっくり相談して考えていきたいと思います。 まだまだわからないことばかりですので、また質問するかもしれません。その時は、また よろしくお願いします!