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結婚生活の倦怠期どう乗り越えたらよいのか
お世話になります。結婚して4年がたつパート勤めの女です。 子供はなかなかできず、いません。 今まさに一方的な倦怠期だと感じています。 毎日が淡々と過ぎていき刺激もありません。主人を見ても情はあるが愛は無いのかもしれません。 毎日帰ってきてお酒を呑みそのままこたつで寝てしまう主人を起こして布団まで誘導するのですが、お腹を出したままイビキをかいている主人を見て「何で私はこの人と一緒にいるのだろう?もうこんな生活は嫌だ。抜け出したい」と何かが切れたように思いが溢れてきました。主人はそんな私の気持ちを知らずにいますし、私の事を感謝してくれて大切にしてもらっています。 主人に非はまったくないのですが私自身がどうも男としての魅力が感じられません。人間としては好きだけど男としてはもう・・・とう感じです。 気分転換に友達と独身の時のようにバーやクラブに行ったりしたのですが、その時はリフレッシュできるものの、家に帰れば「現実」に戻りため息が出てきてしまいます。 結婚されている方、このような倦怠期をどのようにして乗り越えましたか?ちなみに離婚は考えていません。
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倦怠期ってんでしょうか。嫌な部分が見えてきた真っ最中に大震災が起こり 倦怠感がふっとんだ事があります。それだけ平和って事ですね。 夫婦関係だけに留まらず、人間関係全てに通じていえることですが 嫌な面ばかり探して見るようにすると、本当に嫌にしか思えません。 でも、いい面を探して見るようにすると、いい面が見えてきます。 無理に見ろとは言いませんが、心がけ一つで変わってくる事はあります。 離婚するカップルとしないカップルの差は、この相手と一生やっていこうと 思うか、思わないか、だけの差なんじゃないかと思う事があります。 職場でもそうですよね。転職も視野に入れたら、我慢にも限度があります。 もうここしかないやって思ったら、それなりに乗り切れる方法を編み出すように なれるもんです。 お腹を出してイビキをかいて寝てても平和にやってる所は、それを 子供みたいでしょうがないわね‥(笑)と思ってやっていると思います。 だらしないわね‥って思い詰める人に限って、そんな寝顔を凝視してたりします。 結婚前は両目を開いてよく見なさい、結婚したら片目をつぶりなさい って言います。見たくなければ見ない(笑)それで風邪引いて寝込んだりしたら かえって心配になって倦怠感もふっとぶかもです。 共同生活は丸見えです。許容範囲内なら、悪いトコばっか見ない。 いいトコを発揮してる瞬間を探す。お買い物についてきてくれるとか、肩揉んでくれるとか。 そんな事も、他の人にとっては永遠に叶わない憧れ的行為に匹敵するかも知れないのです。
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- rurinohana
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私も4年目、子どもなし パート勤めの主婦です。 刺激が無い毎日です。 夫婦仲はいいのですが、環境に飽きてきました。 引越し話しがでたのですが、思っていた物件がよくなくて、立ち消えになりました。 私は部屋の模様替えをたくらんでいます。 それからイライラした時は、物を捨てます。 結婚前に「まだこれは使うかも」と処分しなかったものなどを、捨てるのです。 洋服などはうってつけです。 あとは、自分磨きのために 何か勉強をはじめることです。 私は去年は仕事関係の資格の通信講座をとりました。 夫婦仲を新鮮にするには 毎週末外で待ちおあわせして デートをすることです。 そのときは、いつもおしゃれします。 夫婦で映画や食事、バーに行きます。 倦怠気分は平和ボケしている証拠だと自分では思います。 家内安全だと「あ~あ、なんだか、つまんないの。何か事件でもおきないかしら」と思うものです。 そういう平穏無事なときこそ、 カーテンを替えてみたり、小さな模様替えを楽しんで 自分の家を少しよその家のようにしてみてください。 私は4年目でキッチンマットが汚くなってきたので 買い換える予定です。 トイレの便座カバーを変えたり お風呂場のシャンプー容器を変えたりしてください。 春らしい食器を買ってみたり・・・・ 幸せを探して欲しいです。
お礼
境遇が似ていますね。確かに同じように刺激がないと感じます。 私は4ヶ月前にここに引っ越しをしてきました。 去年はいろいろとバタバタしていて倦怠期のけの字も感じなかったのですが、今年に入って生活も落ち着くとなんだか同じ日の繰り返しでどうももやっとしてしまっています。 自分磨きの勉強は私もやっています。詳しくはno4さんのお礼を見て下さい。 幸せ探しですか。rurinohanaさんはとても前向きですね。すばらしいです。 私もささいな事でも何か幸せと刺激を味わえるように、探してみたいと思います。
- Harley-1999
- ベストアンサー率29% (341/1166)
こんにちわ。 わたしの自論ではありますが、書かせていただきますね。 倦怠期って、恋人でも夫婦でも相手に原因がある場合って少ないような気がするんです。 自分の生活が倦怠していると、相手の嫌な部分が見え始めるってことの方が多いんじゃないでしょうか? #2さんが書かれている大地震ではないですが、自分の生活に目的や張り合い、緊張感がなくなってしまうと、これまで見えなかった嫌な部分が見えてしまう。 逆に目的や張り合いができると、相手の小さな嫌な部分がどうでもいいチッポケなことに見えてしまうんじゃないでしょうか? ひと時の楽しみだけでなく、もっと突っ込んだ何かを見つけられると、旦那さんのお腹を出したイビキ姿が、あなたの一番の安らぎや癒しになるかもしれません。 具体的に書くと、バーに行って飲んで終わりでなく、何ならカクテルを勉強してみるとか、クラブで踊ったら踊りを習って極めてみるとか、もう一歩先のことを可能な範囲でやってみて、生活に目的を見出すのもいいのではないかとおもいます。 不倫がどうしていつまでも輝くのか。 それは、常に相手の家庭という障害があるから、例えば彼が口を開けて寝ていても、その無防備さに感謝するということで倦怠しないんじゃないかな・・・と。 これまで、自分の倦怠期を振り返ってみると、相手に対してではなく、その時の自分の生活が何がダラダラしたものになっていたような気がするんですよね。 あなたもそうとは言い切れませんが、もしかしたらそんなことも原因の一つではないかとおもいます。
お礼
ありがとうございます。 せっかく答えてくださったのに申し訳ありませんが、私の場合は逆なんですよね。自分の生活にメリハリがないから相手の嫌な事ばかりが見えてしまうのではなく、倦怠期が気になって自分が夢中になっている趣味や勉強している事に集中できなくなってしまってます。 現在はいくつかの趣味と、これまた趣味でとある資格を取るべく勉強しています。 最近どうも倦怠期のことばかり考えてしまい(不安とか、とまどいとか)どうも勉強も趣味も心から楽しめないんですよね。 もっと大きな夢もあるのですが、時遅しという感じで結婚している今の状況ではかなり難しく・・・。時々結婚が足かせに感じる時もあります。
結婚して4年目というのは、大抵そんな感じになりますね。結婚していなくて恋人同士でいたってお互い慣れが出て、当初のウキウキした緊張感というのはなくなってきます。 質問者さまだって、御主人に結構、「地を出して」いるのではないでしょうか。 そりゃ、人前でおならしたり、イビキをかいたりおなかを出して寝ていたりとまでいかずとも スッピンでパジャマ一枚でうろうろするわけで、色気とは縁遠い関係になっていくのは無理からぬこと。 それでも、このひとのここが好き・・というものがあるといいのですが。 たとえば、尊敬できるところ。これはなかなか消えません。 お互いの信頼関係。この人は、絶対に自分を裏切らない。 そういう気持ちが夫婦を支えます。 石川達三の小説に 『幼くて愛を知らず』 という作品があります。本気でお悩みなら一読されることをオススメします。 倦怠期を乗り越えるには、御主人をおしゃれに変身させてふたりで食事やショッピングや旅行にいくのが一番ですけど、まずそういう気になれないとしたらやっぱり小説でも読んでみてください。
お礼
倦怠期を乗り越えたいという気持ちはあるものの、もう期待していないという気持ちもどこかにある気がします。 実際会話も減っていますし、私もしゃべる気も失せているんですよね。 喋ることも何もないか・・・なんて思っていたりします。 でも自分から何か心がけにせよ行動にせよ変わらなければならないとは思っていますが、初めての感情でどうしたらいいのかとまどっている部分もあります。自分で自分が不安なんです。 この小説さっそくアマゾンで注文してみました。読んでみたいと思います。
- raionwozzu
- ベストアンサー率10% (7/70)
『結婚』とはそんなものです。好きだの愛してるだの言ってられるのも長くて2年です。その代わり情というものが湧いてくるのです。ですから今は愛→情への移り変わりなのです。だから2つ合わせて『愛情』と言うのです。いままさにあなたは過渡期にいるのです。ですから耐え忍ぶだけです。頑張れなどという無責任な事は言いません。
お礼
やはり移り変わり期といいますか、境目なのですね。 この時期を我慢していればこの先このモヤモヤは自然に消えるのでしょうか。
お礼
「結婚前は両目を開いてよく見なさい、結婚したら片目をつぶりなさい」 初耳ですがすごくいい言葉ですね! この言葉を聞いてなんだかふっきれた感が出てきました。質問してみるんもんですね。貴重な名言ありがとうございます。 一生忘れられない言葉になると思います。