IP電話の接続について
今度、ブロバイダを乗り換え、ADSLでIP電話付きプランにすることを計画しています。
現在もADSLで、接続方法は2階建て木造住宅で、1階と2階にそれぞれ電話ジャックが1カ所ずつあり、NTTからの回線は一つなので、
1階のジャックにラインセパレータを接続した上で、FAX・ディスプレィ表示機能付き電話機を接続して使っています。
パソコンは2階にあり、2階の電話ジャックにラインセパレータ機能付きスプリッターを接続し、モデムからパソコンに有線接続しています。
IP電話を導入した場合、現在の接続方法で1階のラインセパレータと電話機の間に機器を接続するのでしょか。
また、NTT回線とIP電話を使い分けるには、何か切り替え機器があり手動できりかえるのでしょうか。または電話番号のかけ方等で自動に切り替わるのでしょうか。
FAX機能はそのまま使えると思いますが、かけてきた相手の電話番号表示機能や非通知拒否もNTTとの契約を継続しておけば、そのまま使えますか。
IP電話は電話ジャックにモデムを接続し、モデムに接続するということであれば、1階の接続はそのままにし、安価な電話機を購入して、2階にIP専用電話機を置くことも考えています。
1階にモデムを接続し、無線ランで2階に飛ばすという方法もあるとおもいますが、今までどおり、2階のジャックにモデムを接続して、有線接続で考えています。2階にIP専用電話機を置くという設定であれば、1階の電話機は NTT専用で今の状態に変化はないということでよろしいでしょうか。
長文ですみません。1階には年寄りがいて、電話をかけるつど、切り替えるというような面倒なことはできませんので、一番、簡単に電話が使える接続方法とIP電話の使い方を教えてください。