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皮膚科について

一歳になる子供がオムツかぶれがなおらないので 先日ひふかにいきました。 いつもすいている皮膚科でむかしからある 町医者です。 そこで 息子のかぶれているところを メス?のような形の切れない版?みたいなもので 皮膚の表面を削られ それを顕微鏡で見て ということをおこないました。 その際 そのメスのような器具を 看護婦兼うけつけのベテラン風なおばちゃんが 脱脂綿のようなものでぱぱっとふき また 未使用のところにその器具をおいてました。 しかもその器具は一つをつかいまわしているようでした。 お医者さんも丁寧でよかったのですが 衛生的に心配になりました。 傷口をさわっているわけですし、 それこそ肝炎など うつったりとかってありえますか? よろしくお願いします。

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回答No.4

まず、あなたの子供さんが行われたのは「真菌検査」といってカビを調べる検査です。おむつかぶれを見たときカンジダというカビが増えていないか確かめる必要があります。それを見ただけで判断せず、きちんと検査をするあたり、丁寧な診察をしている医者だと思います。 確かに目の前で拭いただけで未使用に戻されてしまうと、”えっ大丈夫なの”と思われるのは当然と思います。しかし驚かれるかもしれませんが、多くの皮膚科でそれが標準だと思います。 出血を伴う処置(手術など)の場合は、無菌である体の中にメスなどの道具が入るわけですから、道具は滅菌処理する必要があります。しかし、真菌検査の場合、角層という皮膚の表面を軽くこするだけなので道具が無菌である必要はありません。 つまり、体の中に入れる道具でなければ一回一回滅菌をする必要はないという事です。アルコールはウイルスにもカビにも有効なので、アルコール綿で拭くだけでよいと考えられています。実際に真菌検査で何かの病気が移ったという例はいままで一例もありません。 たとえば聴診器を考えてみられたらよいと思います。 聴診器を使って検査をした後、ほとんどの医者はそのまま別の患者に使います。医者によってアルコール綿で一回一回拭くかもしれませんが少数派でしょう、それでも病気は移りません。「真菌検査は菌が増えているところを触っているじゃないか」と思われるかもしれませんが、皮膚の表面はもともと細菌やカビがウヨウヨしており大差ありません。 長々書きましたが、なんだかかえって解りにくくなってしまった気もします。参考になれば。

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  • timeup
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回答No.3

まあ、古い衛生観念のお年寄りの開業医さんだと、そうなるでしょうね。 一応、消毒はしているのです。 でも、少なくても消毒液に浸して欲しいですね。 本式には・・・手術用具など・・・では使い捨てか、高温・高圧の中で滅菌処理をしますが、そういう装置は個人開業医では求められません。 >傷口をさわっているわけですし、それこそ肝炎な ⇒絶対に無いとはいえません。 何歳くらいの医師が不明ですが、少し前まで、肝炎もHAとHBだけで、HC他はNANBとして一派一からげだったので、そういう事もあまり考えないはずです。   まあ、そういうことから空いているのでしょうね。 今、先進国の知識人の衛生知識は古い医師より高いですから。\(~o~)/ >メス?のような形の切れない版?みたいなもので皮膚の表面を削られ それを顕微鏡で見てということをおこないました ⇒ただ、今回のだけを限定すれば、肝炎の心配は肝炎感染の機序から考えてもまずないでしょう。 そのため、その程度の処理だと思います。ただ上記様に絶対無いとはいえないですから、万が一の場合はその人には100%となるのですから、もう少し気を使っても良いと思います・・・パフォーマンスでも精神的に安心させることが重要なのですから。

  • shun1986
  • ベストアンサー率26% (17/64)
回答No.2

消毒液にグルタールアルデヒドを用いているならHBVも不活化できると思います。 でも、きっちり滅菌して欲しいですよね。 そんな行為を患者の前でやるなって思います。

回答No.1

こんばんは 見てしまうと心配になりますよね。 きっと、消毒液をつけた脱脂綿だと思いますが、今度、結果を聞きにいくとき、先生に聞いたらどうでしょうか? 昔はベビーパウダーを、バフバフ、おしりが真っ白になるほどつけていたとのことでしたが、今はダメだとのことです。 我が家では、医師の薬と併行して、うんちのたびに、お湯で洗っています。ほぼ、〇Kです。

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