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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:低用量ピルと更年期の症状)
低用量ピルと更年期の症状
このQ&Aのポイント
- 40代の女性が子宮腺筋症の治療として低用量ピルを服用しています。しかし、ピルを変えた後に更年期障害のような症状が出てきています。
- ピルによる治療は更年期のような症状を引き起こす可能性があります。しかし、子宮腺筋症が悪化する可能性もあるため、治療方法について疑問があります。
- 主治医に相談しても自信を持ってアドバイスしてくれないため、ピルの変更や抗うつ剤の服用、主治医の変更などについてアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
ピルによりうつの症状が副作用として現れる場合があります。 特にトリキュラーのような第二世代の三相性ピルでは 三相目でいらいらやうつ、更年期障害の症状が激しくなり、 偽薬期間になったら症状がなくなるというケースは珍しくありません。 ピルに含まれるホルモン量が及ぼす影響だと言われていますが、 出方には個人差があります。 また、ピルが体になじむまでには通常最低でも3シートは 様子見のために要する期間です。 もちろん副作用があまりにも激しい場合は3シートを待たず 別の種類に変えるなどの措置が取られることもあります。 第一世代のシンフェーズ、第二世代のトリキュラーともに 相性があまり良くないのであれば、 第三世代のマーベロンへ変更することも考えた方がいいでしょう。 ただ、先に述べたように副作用が落ち着くまでには なるべく3シートまでは服用してみることをおすすめします。 それでも症状がひどく感じられるのであれば まだ服用されていないマーベロンを試してみることも可能です。 ただし同じピルであっても種類変えをしたことでリセットされ、 初めて服用するのと同じことになります。 通常、副作用が現れるのは服用始めの3シートですので 別の副作用が発生する可能性もあります。 私は内膜症と筋腫持ちで、全ての種類を経験していますが 最も副作用がなく生理痛の軽減に結び付いたのは シンフェーズと同じ成分の第一世代のノリニールでした。 トリキュラーを含む第二世代は生理痛や経血量の軽減などには 効果が薄かったという方も沢山いらっしゃいます。 質問者さまに合ったピルが見つかるといいですね。
補足
丁寧なご回答本当に有難うございました。 もう少し様子を見てからお医者様に相談してみます。